japan-tama’s diary

おすすめはこちら

日常

特別なことがないとブログをあまり書かなくなってきたことに反省。

淡々とした日常こそかけがえのないものという気持ちから外れてしまう。

 

昨日通販で下着を買う。

クーポンが使えて安くなったので調子に乗って3枚注文。

今日になって1枚新品をタンスに発見。定価の半値で1枚400円しなかった。

このころ通販ばかり利用しているが、実店舗の方が安いこともあるだろう。

送料がかからないし、時期によっては値引き品が豊富。

少し通販利用を見直したい。

 

昨日の夕食はカレー。朝食はカレー。昼食はカレーうどん

今日の夕食はチジミ。明日の夕食のおでんはすでに用意した。

寒波

手袋をしても手が寒い。

マフラーをしても首元が寒い。

でもまだコートは着ていない。

風邪をひくことを「catch a cold」というが、冬になると「寒さに囚われる」感じがし、勝負でいうと負け続ける気がする。

でも、まだこの冬は体調を崩していない。少し鼻水が出た日があっただけだ。

このまま無傷で年を越したい。

冬の様相

仕事帰りは雨。

油断し傘を持たず濡れる。

気温が低すぎ、これはやばいと思いコンビニで傘を買う。

敗北感。

明日のコンサートのチケットは、ぴあの定価リセールでキャンセルした。

実は当てにした収入が入らないことがわかり、残念ながら諦めた。

来年は行けるかな。行きたいな。

お金が無い時は、無くてもできることをすればいい。

12月

いつも体調を悪化させがちな11月を難なくやり過ごし、迎えた12月。

何が良かったのかは分からないが、昨年よりも寒さに強くなっている。

いつも頼っていたカイロを使っていない。

寒中に出歩きたくないので、イベント参加の回数は減っている。

東京外国語大学外語祭 ヤマザキマリさん 講演会

駅前に出てから降りる駅を間違えたことに気づき、再度乗車。最寄り駅から徒歩18分。隣は警察大学校だった。到着は、時間の30分前だったがかなり前の席は埋まっていた。5列目に着席。

お話はわかりやすく、波乱万丈、型破りとも言える人生の語りが刺激的。あれこれの挿話で多くの笑いを誘った。生い立ちから、仕事のこと、美術のこと、現在の家族構成まで多くの内容が詰め込まれていた。話の内容が詰まっているため、後半頭が追いついていかずに置いてきぼりになった感が少しした。最後に公演前に集めていた質問5問に答えられた。整理番号の抽選でサイン入り色紙が配られた3名はみな若い女性で、良い記念になるだろう。

作者を知ると、作品の理解が深まるはず。未読の著作も読んでみようと思った。

 

 

1時に始まり、終わると2時半。布団を干したまま出たため、そのまま何もせず帰る。

辛うじて布団が湿るまでに取り込むことができた。本当に日が短い。

 

今晩の夕食は焼きそば入りお好み焼きと湯豆腐。

明日こそ手袋を買おう。

 

(追記:風もあまりなく穏やかな天気だった)

11月22日(水)東京・LIQUIDROOM 大森靖子 VS 大森靖子&シン・ガイアズ

何度目かの恵比寿 LIQUIDROOM。しかし駅の降り口を間違えて、うろうろ。会場に着いた時はすでに入場は始まっていた。駅を出て公衆トイレで用を済ませたのに、また会場のトイレにも行く羽目に。寒いとトイレが近い。(トイレを嫌ってワンドリンクのオーダーは缶にして飲まずに持ち帰る。)

立つ位置はフラットな中央だと視界が悪すぎる。サイドは高くなっていて人があまりおらず左側2列めに立った。これが正解。遮るものがなく大森さんの靴まで全身が見えた。唯一、左で演奏していたギターの畠山さんの姿が見えないのが残念。 オープニングアクトお見送り芸人しんいちさんが歌われた鬼束ちひろさんの「月光」を、大森さんも少しのフレーズを即興で歌われた。バンド編成の曲と、弾き語りの曲多数。大森さんが言う、「一瞬たりとも退屈させない」内容。大森さんの服装は全体が白でふわっとした白をまとっている。白は膨張色と言って太って見えるので一般的に嫌われることも多いが、無垢な感じが良い。靴は黒の厚底。後方の客席からも見えるようにと言う配慮だろうな、演奏するには大変だと思うけど。大森さんが楽しそうでよかった。いつもよりMCが長かった気がする。この頃多く歌われる「オリオン座」は歌われなかった。「流星ヘブン」が聴けたので良かった。他にもその場でいろいろ曲の感想があったはずなのに思い出せない。ベースのえらめぐみさんのワンピースがかわいい、演奏姿もかっこいい。

 

写真は大森さんのインスタグラムのリンク。

www.instagram.com

寒波が訪れ、明日の最低気温は0度。日曜日に毛布を干すのを忘れ、掛け布団だけで寝たら、寒さで震えた。昨夜は毛布を使ったら、さすがに温かい。外出にはもはや手袋が必要だが、作冬に使ったものは片方を失っている。真冬になれば寒さは馴染む。それまでが大変。幸い、昨年までのような寒がりではなくなっている。

先延ばしの件など

ずっと先延ばしにしていたことを先日した。スマホ上の手続きだが、終わってみればなんのことは無かった。

献血をするといいながら今年は1回しかしていない。

ほぼ毎年秋に見に行っていた空手の大会は、ライブと重なり今年は行かなかった。

まだ近日期限の手続きが2件残っている。

写真は今年5月に一眼レフで思ったような写真が撮れずに、奮起するどころか意欲が削がれたままになっている。

何も自然に触れ合わないまま秋が終わろうとしている。

街路樹の落ち葉を踏みしめるのみだ。

冬支度

明日の最低予想気温は4度。

慌てて冬服を出す。紺のズボンを探したがどこにもない。おかしいな。

明日の朝に備え、先日出していたガスファンヒーターのホースを繋ぐ。

炊き込みご飯を食べすぎたか、胸焼けがする。なんとか体調を悪化させず乗り切りたい。

どりーむコンサート Vol.103 偉大なる彼の人を讃えよ!ベートーヴェン「英雄」 千住真理子さん

ずっと著作を読み、CDを聴いていた千住真理子さんの演奏を初めて聴くことができた。(遠い世界のことだと思っていた。)

2017/11/11(土)
会場

府中の森芸術劇場 どりーむホール (東京都)

[指揮]大友直人 [独奏]千住真理子(vl) [演奏]東京交響楽団

 

2曲めでご登場。ピンク系のドレスにシルバーの靴。姿を追い続けるよりも目を瞑り、耳を働かせて音を聴いた。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調作品64が終わり、アンコールでバッハの曲を独奏された。その時の曲名紹介の声だけが彼女の唯一の発声。笑いながら歩く姿にお茶目な姿を見出した。

 

休憩を挟み、ベートーヴェン交響曲第三番変ホ長調 作品55 「英雄」の演奏。千住さんのヴァイオリンはなく、残念。

最後にオーケストラがアンコールで、ベートーヴェンのごく短い小品を三曲。

 

湿度とか気温とか環境、自分の体調の要素がもちろんあるだろうが、演奏の音が澄んで聴こえてよかった。

三連休最終日

昨夜は通り雨の後、窓から月明かりが射し込んでいて、声を上げて空を見上げると見事な満月だった。

今日も晴天。昨日より少し気温は低かった。昨日一昨日で布団を干したので今日は干さない。

今日はいつもは行かない図書館に行って本を5冊借りた。

その帰り道に一昨日買い物した時にもらったチラシで見た特売の大根を1本100円で2本購入。平日の昼食用の菓子パンも買った。

いつもの図書館でもたくさん本を借りた。いつも懲りずに借りているが、一度に持つと本当に重い。

その他、いつもの食材など買い物。休みだからと言って特別なことは何もない。暇だから録画していた番組を見た。

 

夕食はチャーシュー、同時に作った煮玉子、味噌汁、大根おろし、昨日のサツマイモの天ぷらの残り。

 

 

三連休初日

何も予定のない三連休。久しぶりに雨のない週末。

晴天で布団を干した。洗濯物がよく乾いた。

秋の涼しさに慣れつつあるこの頃。久しぶりに暑いと感じる陽気だった。

 

午前中は食材の買い物と図書館。値頃な野菜が少なく残念、その代わりに肉をたくさん。

今日の夕食は豚汁。暑い時期には作らないメニュー。

シチューも夏には作らないな。

季節は移りゆく

11月並みの気温が続き、また平年並みに戻るかと思いきや、朝晩は随分涼しくなった。

今朝は富士山が雪化粧しているのを見た。

まだ冬というのには早過ぎるが、どんどん秋が深まる。

平地で紅葉を見ていない、まだまだ秋か。

帰宅時には夜空にちょっと歪な月と星を見た。

【東京新聞フォーラム】 東京・結・琉球フォーラム「知らない、知りたい沖縄」

大雨にも関わらず多数会場には集まっていた。沖縄県知事の翁長さんの基調講演で沖縄の置かれている現状がよくわかった。配られている資料がわかりやすくまとめられていた。米軍基地の沖縄の集中、権利が侵害されていること、基地収入に頼る必要はないことなど。なんと翁長さんは法政大学が母校、パネリストの法政大学総長の田中優子さんも同窓だった。またパネルディスカッションで法政大学と沖縄のつながりがわかった。

川平朝清さんはタレントの息子さんたちが有名。カビラという名前が知られるようになったと。おじいさんは琉球王朝に仕えていたという。

15分の休憩の後は、第2部の沖縄音楽ライブ「沖縄音楽に触れよう」。

本日お目当ての上間綾乃さん登場。青いドレス。

「てぃんさぐの花」

「悲しくてやりきれない」

さとうきび畑

島唄

「ぬちゆい 命結」

笑顔で歌われて間奏中に感情のこもった表情をされるのに、引き込まれそうになる。いつものことだが。前方席だったので、目が合ったと思える位の距離。

古謝美佐子さん、佐原一哉さんは事情があり遠距離夫婦をされているとのこと。古謝美佐子さんは初めて生歌を聴いた。どこからみても古謝美佐子さん。存在感がある。生い立ちのことを話された。琉球フォーラムだからこそ話されたことがあっただろう、この場に居合わせてよかった。上間綾乃さんが歌うのを聴いて好きだった「PW無情」、有名な「童神」が聴けた。他にも沢山の曲。最後に3人揃ってのライブ。楽しかった。

関係者の皆様、ご出演の皆様ありがとうございました。沖縄についての理解が深まりました。

またフォーラムや法政大学に来る機会があることを楽しみにしています。

 

東京・結・琉球フォーラム「知らない、知りたい沖縄」
日時
2017年10月22日(日)13:00~16:30(開場12:30)
会場
法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎 さったホール(協賛社ブースあり)
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
交通:JR総武線市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
第1部
基調講演(40分)「もっと沖縄を知ろう」 翁長雄志氏・沖縄県知事
パネルディスカッション(55分)
 ◇パネリスト:川平朝清氏 田中優子
 ◇コーディネーター:津田大介
第2部
沖縄音楽ライブ「沖縄音楽に触れよう」(90分)
古謝美佐子氏、佐原一哉氏、上間綾乃氏