japan-tama’s diary

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NakamuraEmiさん 「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 」フラゲ日

一年前のリリースイベントで、最前列でNakamuraEmiさんを見ることができ感激。

今日は新ALBUMのリリース。

おめでとうございます。

(6月のライブを予約したが、インストアライブはどうしよう、今日は渋谷、土曜日新宿)

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MVのダンサー柿崎麻莉子さんの存在感。

 

先週、Tokyo FMでオンエアされたライブ。

言葉がストレートに届くのは、なぜ。

丁寧な音作り、発声、心意気、シンプルな編成…

 

KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ”NakamuraEmi” 生ライブ 2018/03/17放送

 2017年3月12日タワーレコード新宿店でのリリースイベントの記事です。

 

吉澤嘉代子さん テレビ出演

録画していた番組を視聴。お目当ては吉澤嘉代子さん。

川口のご実家の自室や、よく来るという荒川の土手が映った。

自室の本棚を公開すると「自分の頭を覗かれるよう」と。

本棚には穂村弘さんや文月悠光さんの本が並んでいて、ほっこり。

彼女の創作には揺るぎない世界があり、安心して聴いていられる。

イベントには3回行ったっきり。

創作の秘密をもっと知りたい、でも近付こうが、離れていようが、彼女が彼女であることは揺るぎないと思うと、なぜかしばらく遠ざかっていても安心して遠ざかっていられる。

本当に不思議な人だな。

 

 

 過去に行った3回のイベントの記事です。

 

3月17日土曜日

冬は去り春がきた。

桜も例年より早くもうすぐ咲きそう。

厳しい寒さを乗り越えただけにうれしい。

高騰していた野菜も徐々に値を下げてきた。

光熱費の負担も下がってくるので家計が楽になる。

 

3月15日、ギリギリに確定申告書を提出。医療費控除をするためだったが、計算してみたら医療費合計が10万円に届かなかった。こんなことなら会社に年末調整を頼んでもらえば良かった。それはさておき、いつも当然のように10万円を超えていたので医療費がかからなくなったのは良かった。

 

仕事は一段落、寒さも緩み、いろいろ生活習慣を変えていかなければと思っている。

 

今日の夕食は芋餅、干しサンマの焼き魚、大根の煮物。

野菜高騰 今週は?

昨日、キャベツ1玉200円で購入。ただし傷みかけたもの。それを承知で購入。

昨日の夕食はお好み焼き。キャベツの傷んだ部分は、食べれない部分が少々出た。

今日は別のスーパーへ。キャベツ、白菜は高値のまま。成長に時間がかかるので暖かくなったからといって、すぐできるものでないし。

レタス、サラダ菜、小松菜などは一段と値段が下がってきた。あまり買わないから相場がよくわからないけど、平年並みかも。

 

明日の夕食の手間がないよう、大鍋にカレーを作る。よくある料理のパターン。いつも入れていたすりおろしりんごを忘れた。箱買いのジャガイモにたくさん芽が出てきたので、芽が出ないように、りんごをもう一個箱に追加。りんごが出すエチレンガスが効果的らしい。

野菜高騰続く

この冬、天候不順により野菜が高騰。

人参、ジャガイモ、玉ねぎなどは平年と変わらないが、葉物が高い。

3月になり気温も上がり、安くなることを期待。

 

3月第一日曜日の今日はどうだったかというと。

キャベツ一玉398円、白菜四分の一玉が198円。高すぎるのでパス。

ほうれん草一束が148円、レタス一玉198円はそれらと比べると値頃感があり、購入。

本当に潤沢に白菜が食べられていた頃が懐かしくなるほど、この冬は白菜が食べられなかった。

野菜の値段が平年並みになるまで、もう少しの我慢。

先週の木曜日(3月1日のこと)といい、今日といい、もはや5月並みの季節を先取りした気温。

1週間前にはそこはかとなく、冬が終わった予兆を感じた。

また寒暖を繰り返しつつ、一雨ごとに春が来るのだろう。

冬の間、外出に臆病になっていたが、暖かくなると共に徐々に先の予定を入れる。

6月の休日の予定がライブ、コンサートで充実してきた。

ワンマンライブ『〜幻想童話〜砂の城』黒木渚さん 2月24日 昭和女子大 人見記念講堂

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 出かける前にパソコン、スマホでの作業をあれこれやっていたため、また今回も余裕のある出発とはならなかった。

京王線高井戸駅乗り換え、東急世田谷線三軒茶屋へ。残照の中、路面電車は進む。

三軒茶屋は30数年前、映画を見に行ったな。10年以上前か面接に行ったような。感慨にふけりながら。

本来なら2017年1月22日にこの場所に来たはずだったので1年の時を経て来られたことに感無量。着席したのは開演5分前。もし電車1本後なら遅刻で慌てているところだった。

 

一昨年に書いた記事です。

 

今日は席がある。ライブはスタンディングで席無しが多いので落ち着いて聴ける。

早くも数曲目で立ち上がった客席。がその曲の終わったところで、まだ先が長いのでと渚さんはうまい具合に仕切って座らせる。

前半は背景に歌詞を映し出すスクリーン。

後半は激しいフラッシュの照明が印象的。

ステージは音楽以外に照明が重要な要素だな。

後半の渚さんの衣装はチマチョゴリをイメージさせるもの。(袖や襟元は違うけど胴体部分はそう)左右の腕には銀色のブレスレット。左腕の方は袖に隠れていたが、より長い。ネックレスも銀色。服と靴は白。白と銀色でシンプルな色の取り合わせ。

 

客席参加の「桃太郎さん」も楽しかった。

砂の城」はこのワンマンライブのために渚さんが書き下ろした新曲。

何度も「砂の城」の持つ意味について述べられていたが、意味深だった。

作り続けるのが宿命だと渚さんは言う。

まだ新曲が身に染みていないのでこれから何度でも聴いて噛み締めたい。

曲が進むたび「骨」はまだかと待ちかねている自分があり、ラストは「骨」と聞き、曲が始まった時は鳥肌が立った。青系統の照明で、歌唱も見事。凄まじい終末。

なぜか、心の中で渚さんの頭をなでていた。(はい、心の中だけです)

 

お疲れ様でした。かんぱーい!!!

 

 

ガラケーからスマホへアドレス帳を移す biglobeメールの場合

モバレコさんの下記の記事を参考に、一通りはできた。

つまりスマホで使用するgmailでアドレス帳に取り込まれている。

 

しかしbiglobeメールの方でアドレス帳に取り込まれていない。

なぜbiglobeメールを使うかというとgメールで送ったメールがキャリアメールに届かないことがあるから。

相手先のフィルターを変えてもらえば届くようになるが、相手に変えてもらうのも大変。

biglobeメールでアドレス帳を取り込む方法

1.携帯でアドレスをmicrosdに保存
2.携帯のmicrosdを外し、PC側でカードリーダーを使いPCに保存。

3.vcpファイルをcsvに変換 vcptocsv
4.biglobeメールでアドレス帳->メンバ->エクスポートでcsvファイルを作成
5.3のCSVを使用し、列を4のCSVに揃える
6.アドレス帳->メンバ->インポートで5のCSVをインポート

 

試行錯誤したのですが、3.で変換したCSVファイルをそのままインポートしても列の並びが違うためエラーとなります。

ここのところはbiglobeさんに、ガラケーから吐き出したアドレス帳をそのままインポートできる機能を作っていただきたいところ。

インポート可能なcsvを作成するために、4.でbiglobeメールのアドレス帳をエクスポートします。

出力されたcsvファイルの列の該当する項目に3.のcsvファイルの項目をコピーする。

(例えばEmail 1の項目にメールアドレス1の項目をコピーする)

こうすることによりbiglobeメールでインポート可能なcsvファイルを作成します。

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詩を書きました その41

 詩を書いています。

体力の問題か、嗜好性の問題か、長い詩は書けません。

単に思いついたことを書いているだけですが、何を目指しているのか自分でもよくわかっていません。

きっと言語化することで、「あったことをなかったことにしたくない」ために書いているのでしょう。

【刊行記念イベント】『臆病な詩人、街へ出る。』 発売記念トークイベント&サイン会 文月悠光さん 2018年2月16日

 一昨年から5回目のイベント参加。

今回はcakes連載の記事が書籍化されることによる記念イベント。

(連載は2016年1月から始まっている。)

書店員/詩人の花本武さんがゲスト。

連載時の編集者N氏も参加されて盛り上がった。

 撮影OKだったので、珍しく写真が撮れた。

朗読をする文月さん。

仕事帰りで、モーローとして、心のチューナーが合わなかったけど、場所に居られるだけで幸せでした。

 

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頂いたサインには渋谷に対する思いが込められていたのかな。

参加者特典として渡された書き下ろしエッセイには、発売イベントらしい高揚感が表れていた。そしてここに述べられていたこと、いつも届いております。

 

文月悠光さんのイベントに参加した過去の記事です。

 

確か吉澤嘉代子さん→文月悠光さん→チョーヒカルさん

           ↓

          雨宮まみさん

 のような順で、関心が広がったのだった。

雨宮まみさんについては没後の読者ということになる。

『臆病な詩人、街へ出る。』には雨宮まみさんを悼んだ章があり、このトークイベントでも司会の方の切り出しにより話題に登った。ゲストの花本武さんも交流を述べられていた。

 

訃報直後に書いた記事です。

 

図書館でのBGM問題

いつもの図書館で読書をしていると音楽が聞こえた。

隣接の談話室で何か音楽を使用しているのかと思ったらずっと聞こえる。

気になって全く読書に集中できず。

帰りに図書館の入口でアンケート箱が設置され、賛成反対のシールを貼ってくれとあり、反対のシールを貼った。

怒りに震えて詳しく掲示板の文面は読めなかった。

図書館は静寂こそ命なのに、何故に聞きたくもないBGMを聞かなければならないのか。

予めアンケートを書いて投書箱に入れてこようと思うが、BGMが続くようならここの図書館通いは止め、市外の提携図書館に行く。

あちこちの図書館に行ったが、BGMを流しているところは無かった。

余計なサービスは不要だ。

物忘れ

裸になって浴槽の蓋を開けた途端、

まだお湯が入っていない、

気づいた時の辛さ。

この冬何度も繰り返している。

 

まるでメモリ容量がなくなってしまったように

少しの記憶ができず

同じことを繰り返してしまう

 

老化現象だけでなく

ヤバさを感じるこの頃

 

能力に限界を感じると

行動を制限して

予想されるダメージを少なくしようとするんだけど

最近だけの話でなく

20代の頃から

その傾向はあったよねと

振り返って思う

1月最終日曜日

昨日は一日快晴、今日も午後から晴れて雪がどんどん溶ける。

日当たりの悪い固く凍結した路面も今日でかなり溶けるだろう。

 

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昨日パスモの定期をなくし、駅で再発行の手続き。

明日の朝受け取ることになる。磁気カードだったら無くなったらそれっきりだから便利ではある。しかし何故無くしたかと少々憂鬱になる。代わりに誰かが目の前で落としたスイカを注意して無事救ってあげたので、それで運的にはチャラか。定期が無いので予定が狂った。

 

お寺に何も知らず行ったら大混雑。お参りもせず写真を何枚か撮って退散。

 

帰りに日曜日には行かないスーパーに行ったら割りとお買い得品があった。何度もブログに書いたが、行動パターンはたまに変えたほうが合理的だ。選択肢が増える。

石鹸を買いに薬局へ。トイレットペーパー、トマトジュース、サラダ油が底値になっていたので買う。トマトジュースは1リットル98円。冬は需要が減るのか、たまに安値で売っている(在庫一掃?)。

 

安いおでん種が売っていたこともあり、今夜はおでんの予定。

 

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近年の東京の降雪日

渋谷での戸田真琴さんの写真展に向かう時に、そう言えば1月に大雪があったのは21年前だっけ、20年前だっけと不確かな記憶を探った。

渋谷にある空手道場に通い始める前に、雪かきをしたので雪の記憶は鮮明にある。

 
 気象庁天気相談所作成

http://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/kiroku/kiroku/data/63.htm

これによると、1998年1月9日に15センチ、1月15日に16センチの積雪があった。

 

渋谷の駅は大きく工事中。井の頭線からJRの駅を抜けて明治通りから恵比寿方面に向かう。以前の駅の土地勘は何も役に立たなかった。

戸田真琴さん 写真展 渋谷ギャラリールデコ

戸田真琴さんの写真展を見てきた。

受付の4階はポラロイドやA4くらいの小さめの写真が隙間なく大量に、5階は巨大に引き伸ばされた写真。

ご本人もいらっしゃり、すれ違いもしたが、驚かせてもと思い、挨拶すらできす。

代わりに設置されたノートに感想を書いておいた。

たくさんの写真の中でベストショット(あるいは飾っておきたいのはどれ)を探して、数回旋回しながら見ていた。さっと通り過ぎたら何も残らないのを恐れた。

 

1枚目は、

半逆光で電車のレールの側に立つ全身写真。

緑の図柄のセーターが腰まで覆われていてロングブーツを履いている。太陽の光とビルに反射した光で陰が正反対に伸びている。

中望遠で撮影されたらしく、距離があるせいか表情は自然。

自分が撮ったら一番この構図で撮りたい。

 

2枚目は、

窓際で身体は向こう向きで顔だけ振り返っている裸体。

正面と違って後ろ姿は無防備で顔はあどけない。

 

写真は綺麗だけでなく、ぼやけた写真や、これは本人も嫌かもというものもある。

ありのままが提示されている。

 

戸田真琴さんのことは大森靖子さんのtwitterで知った。

それ以来気になっていた。

大森さんと共通するもの(魂?)がある。

 

写真展は明日17時まで開催。