japan-tama’s diary

おすすめはこちら

NHK交響楽団 定期公演 NHKホール

目当ては庄司紗矢香さんのヴァイオリン。

赤いドレスでご登場。数十センチ裾を引きずるドレス。遠くてよくわからないが不規則な線形の図柄。トップスはノースリーブの黒。

やっと庄司紗矢香さんの演奏を聴くことができ、感無量。揺れている。震えている。彼女の体自体を震わせて音に共鳴しているように見えた。退場時、再入場時、ドレスの裾をたくし上げて歩いておられた姿が印象的。自由席だったので遠すぎて表情もよくわからず、次回は間近の席で鑑賞したい。

第1889回 定期公演 Cプログラム

2018年6月16日(土) 3:00pm

NHKホール

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

ヴァイオリン:庄司紗矢香
ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン

 

メンデルスゾーン/ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調

ヤナーチェク/タラス・ブーリバ

コダーイ組曲「ハーリ・ヤーノシュ 」

 

入場前には会場前の広場で、城南海さんのステージのリハーサルが行われていた。城南海さんをちらり見ることができた。

帰りは遠い渋谷駅でなく原宿駅経由で帰った。先週日曜日は歩きすぎて、数日後に膝が痛くなったので自重した。事前の天気予報にもかかわらずほぼ雨に会わず快適な外出だった。最高気温が20度にもならず、ただ肌寒かった。

梅雨

日曜、月曜と雨が続き、火曜、水曜と晴れ、今日は曇り。

日によって気温の上がり下がりが激しい。

酷暑を思えば、少し肌寒いくらいが過ごしやすい。

傘の撥水が悪く、濡れた傘が乾きにくい。撥水スプレーを買いたい。

 

毎日は洗髪せず、昨日は洗髪すると決めている曜日。

だが洗っていない気がして、今日洗髪する。

冬と違って、髪が乾くか心配する必要もなく、気楽だ。

雨の日曜日

 まずは午前中、渋谷のギャラリールデコさんで写真展の見学。

大盛堂書店で大森靖子さんのサイン本を買い、西口で、はなまるうどんを食べ、(どっちが先か忘れた、記憶力悪い)、NHKホールに向かう。初めて行くので少し遠回りをしてしまった。

 IMG_20180610_124754  

 

初めてNHK交響楽団の公演を聴く。30分ほど開場待ち、そして開演まで1時間待ち。

今日は特に頭痛、腰痛など無く、集中力はベストな状態だった。

「牧神の午後への前奏曲」は、好きで何度もCDを聴いたことがある。

第1888回 定期公演 Aプログラム

2018年6月10日(日) 3:00pm

NHKホール

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

ピアノ:ジャン・エフラム・バヴゼ

イベール/祝典序曲

ドビュッシー/ピアノと管弦楽のための幻想曲

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲

ドビュッシー交響詩「海」

 

また次の週末にも同所へ行くので、場慣れという意味でいい予行演習になった。

帰りは代々木公園の中を歩いていく。

(沖縄フェスが開催中だった。)

濡れたベンチが存在感があった。

代々木公園、広い。方向がわからなくなり、迷いそう。

帰り道、足はずぶ濡れとなった。

IMG_20180610_171217

戸田真琴さん 写真展 渋谷ギャラリールデコ 6月10日(日)

台風の影響で雨が強くなるかも、それに午前中の方が空いてそうと思い、11時開場直後に行く。前回1月は会期が数日、今回は11日間。新しく東京で撮影された写真の展示もあった。1時間ほど滞在。残念ながら御本人とは会えず。福島さんはいらっしゃった。ノートに感想は書いたが、手書きはこの頃していないため、漢字を思い出せなかったり緊張した。戸田さんの文章で、写真展の挨拶を4階に、上階に詩が貼られていた。人を立ち止まらせる文。詩人だ。触発される物があった。

 IMG_20180610_115954

 写真展は6月17日(日)まで。もう一回行くかも。

 

 

6月第二土曜日

夜中に肩を出して寝てしまい、明け方胃の辺りが重苦しく感じ、しばらく治らなかった。先日もこういう日があった。ついつい暑くなると油断してしまう。対策として風呂に早めに入り、十分湯冷めしてから寝るようにしたい。

 

午前中食材を買い物。12時過ぎにイベントのため外出、、、のはずが、家を出て数分後に念のためにチケットを確認すると、明日になっていた。全くの勘違いで、危ういところだった。

 

また恒例のカレー作り。玉ねぎは電子レンジで前処理をすると、炒め時間が短くてよい。味の違いは特に感じない。

大森靖子2018「COCOROM」ツアー 恵比寿LIQUIDROOM 2018.6.7

 大森さんのライブは3月30日以来。

なぜか自分のスマホの予定に弾き語りと登録していたが、バンド編成だった。

衣装は丈が膝まで届かない、くっきりと赤いドレス。よく似合っていた。赤もいいね。

ライブ1曲めから絶好調。観客が中央前列にどっと凝縮。セットリストの効果があるのだろうが、いつもはもっと盛り上がりはもう少しあとだったろう。

眼が合ったと思えるシーンが2回もあり、幸せな気分になった。1対1で向かい合うという大森さんの決意があるのだろうが、魅せる表現力もすごい。

曲では、前回のライブと同じく、「わたしみ」と「流星ヘブン」がよかった。

「オリオン座」をこの頃聴いていなかったので期待したが、歌唱はなかった。

MCで、バンドメンバーのあーちゃんと衣装について述べられていたが、赤いドレスから連想するところがいろいろあり、楽しかった。

MC20分以上だったらしかった。いつもより曲は少なめ。でも和気あいあいの感じが良かった。

 

ラインライブが配信中。今月配信予定のものもあり、楽しみです。

 

6月第一日曜日

金曜日からスッキリと晴れ、この土日も爽やかな気候。

午前中に買い物と、ついでの図書館通い。

定期が切れていたので2駅分自転車で行く。

帰り道にツルムラサキの種を買う。

昼食の後、2度めの洗濯。

そして撮りためておいた番組を視聴。

干し忘れていた洗濯物を夕方になって干す。

水を吸わせておいたツルムラサキの種をまく。

先週にまいた種は発芽していた。

 

夕食は新ジャガの煮っころがしと味噌汁と、昨晩作っていたチャシュー。

 

6月は参加するイベントが多い。

悪化していた足腰は持ち直してきて、やれやれ。

休みの日

平日と違い、コーヒーを何杯も飲むなど水分摂取量が多いので、トイレの回数が多い。

トイレが遠くて面倒ということもなく、尿意を感じたらすぐトイレに行くので、余計に回数が多い。毎回毎回、流す水がもったいない、水道代が馬鹿にならんと思いながらも、家族がいて自分一人でもないので、毎回流している。

 

今日はツルムラサキの種をまいた。去年の残り種だ。発芽が怪しいので、買い足したかったが、二店を回るも置いていなかったので今日は諦めた。去年はモロヘイヤ、バジルもまいたが、今年はツルムラサキだけでいいやと思いながら、この出遅れ感。もう6月になってしまう。

玉ねぎ

箱買いした玉ねぎに芽が出始めた。

大量に消費するため先週もカレー。今夜もカレー。

安いからといって大量に新玉ねぎでも無いものを買ってしまったのは全くの判断ミス。

出てきた芽はネギとしても食べられるため、ジャガイモの芽よりもマシだが、芽の成長に合わせて玉の可食部分が減ってしまう。

毎週1キロづつ食べても、数カ月分ある。最後の方は炒めて冷凍しても良い気がするが、そもそも数ヶ月も保つ訳がない。

週末の畑があった頃は秋に芽が出た玉ねぎは畑に植え、春に収穫していた。良くすればまた玉ねぎができるし、玉は小さくてもネギを食べることができた。

プランターに少し植えてみるか。

モーニング娘。まるっと20年スペシャル

20年分を4時間40分。録画番組を一挙に見ることはできず少しづつ見ている。

デビュー後、ブレークして数年の活動はリアルタイムで見ていた。

年齢、身長様々なメンバーが元気よく歌っている。

多分高橋愛さんが加入した頃からはもうモーニング娘を見ていなかったんだと思う。

たまたま歌番組で見てたとしても記憶に残っていない。

だから20年分を見るということは、止まった時間をまるで取り戻すかのよう。

一昨年大森靖子さんのイベントで秋葉原ハロプロオフィシャルショップに行ったのだが、その時出てくるモーニング娘ハロプロのグループのメンバー名を聞いてもさっぱりわからず。

その時会場に展示されていたステージ衣装を番組中で発見し、おおっとなった。

 

 

 昨年は月刊「根本宗子」さんの演劇「皆、シンデレラがやりたい。」を観て、新垣里沙さんが出られていて、まさにアイドル顔だなと思ったり。遅ればせながらやっとこの番組で新垣里沙さんの当時の活動を確認。

 

大森靖子さんが愛を語る道重さゆみさんについても、新規加入からだんだんセンターに近づいていきリーダーになるまでの軌跡も確認できて、楽しい。

 

モーニング娘。の魅力がグッと詰まった番組。

つんくさんの解説にも、そうだったのかと感心。

一度観たら消すはずが、新しい発見がありそうなので、残して置こう。

 

 

 

 

衣替え

タイミングとしてはGWに行うべきだったのだろう。やっと今日タンスの衣替えをする。

先にスーパーでパンツ3枚(1枚税抜き100円)、ステテコ1枚(税抜き998円)、メッシュの靴下5枚(セットで税抜き798円)を買った。

ゴムが緩くなったパンツ、穴の空いた靴下、古いパジャマの上着だけ残ったものを資源ごみに分別する。

歳のせいか運動不足が祟っているのか寒がりになっていた。今年はいつになく暑いので、さすがに衣替えができてホッとする。

それにしても昨年は普段着に気に入ったポロシャツだけを着回していた。全然着ないものを資源ごみに出すかどうか悩ましい。まるで捨ててもいい何年も前の領収書をずっと取っておくにも似て、決断力がない。

2階の窓に日よけのヨシズを掛けた。少しづつ夏の準備をしている。

天気予報を見ていなかったので、午後雨が降ってきたのは意外だった。

午前中はスーパー、ドラッグストアへ買い物。本当に野菜の値段が下がって助かる。

通りがかりの市民農園で、ジャガイモが花を咲かせていた。来月は新ジャガがたくさん出回るな。

雨の音は落ち着く。出歩く元気はないのでちょうどよい。そして寒い時期の雨でないので陰鬱な感じがしない。

今夜はたこ焼き。味噌汁も作った。

明日はこの頃通らなくなった通勤路を歩き、ツツジが咲いているのを確認しよう。

天気がよかったら。

月刊 「根本宗子」「紛れもなく、私が真ん中の日」 浅草九劇

昨日観てきました。

 

切符を購入してから、公演の情報を全然確認せず、根本さんが出演されないということも直前になって知った。今回のためにオーディションを受けた21人が出演。どういう舞台になるか想像もせず白紙のまま会場に行く。会場入りするとすでに女の子たちが仲良しグループに分かれて、すでに舞台上におり、遊びに興じている。席は最前列なので、距離が異常に近い。その言葉遊びを聴くともなく聴き開始時間を待つ。

ある子の声かけにより、お芝居は始まった。進行は巧み。ゲームに興じているうち、少しづつハプニングが起こり、物語は進む。謎の少女が一人誰とも絡まず、?と思っていたら、本当に謎のまま正気に戻って去っていった。中1の時の誕生会とその先の未来が同じ舞台上に入り混じって濃縮された空間。こういう演出もあるんだなと驚かされた。タイトル通り各人それぞれがその他大勢にならず場を与えられていると思った。

  昨日は観劇後、帰宅してから公演のまとめページを見ていた。出演者が多いため、そのつてによる多くの人のつながりが見れて楽しい。何度も公演も観たという方もいる。きっと多くの気づきがあるのだろう。知人に似ていて気になった方の情報もわかった。母親役のお二人の存在感も凄い。終演後、マスクをされて会場外を歩かれていたが、目だけ出ていても誰だかわかるほどだった。

演劇の余韻で、今日になって高校時代のことを思い出した。また1度だけ行った同窓会のことも。

 f:id:japan-tama:20180512154336j:plain

f:id:japan-tama:20180512133221j:plain

 

f:id:japan-tama:20180512154342j:plain

 過去3度の根本さんの演劇の感想の記事です。