japan-tama’s diary

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上間綾乃MANDALA LIVE2019

日曜日のことです。昨年までは金曜日の開催。今年は仕事の都合上、平日だと厳しいかなと思っていたら日曜日開催なので行けた。会場になっても人が少ないと思っていたが、開演までに席は埋まってびっしりになった。ゲストはおなじみのピアノの園田涼さん、初めてお目にかかったヴァイオリンの相澤アリアさん。上間綾乃さんと10年来の友人だという。たった1曲、オリジナル曲(秘密の迷路)を聴いただけで相澤アリアさんのファンになってしまった。上間綾乃さんは袖なしのドレス。少し寒いのではないかと余計な心配までしてしまった。選曲は大人しめに思えた。激しい曲が少ない。今回は正面席に座ったので目がよく合いそう。小ライブのステージは客席と近くていい。次は4月。行けるかな。

帰り道、会場の近くのビルにエイベックスとあり、帰宅して調べるとあのエイベックスだった。ずっと知らなかった。

 

2月17日(日)東京南青山MANDALA Pf園田涼 Vl相澤 アリア

1st 開場13:30開演14:30 2nd開場16:30開演17:30

雪が降っている

気温の変化が激しい。火曜と木曜は4月並みの暖かさだった。今日は昼間でもほとんど上がらず、雪まで降っている。あと一週間は寒そうだが徐々に春らしくなってくるだろう。

仕事の方は徐々に慣れてきた。勤務時間が以前より後ろの時間にシフトしまい、生活時間がずれているのが大変だが、3月からは早めに出勤して改善を図ろうと思っている。

今晩はシーフードカレー、仕込みは終わりルーを入れるだけ。

コードレス掃除機を買った

値段は値引き後1万以下だった。

軽くてコードが無いので使いやすい。

でもバッテリー充電だから寿命が短いということに気づき調べた。

毎日使用すると1年半程度で寿命が来る。毎日使用する訳でもないが、転職して出勤時間が遅くなってから朝の時間に余裕があるので、毎日のように掃除しているのだった。

ちなみに購入した掃除機については、約4時間のフル充電で、強モード20分間、標準モード40分間の連続使用が可能。

バッテリーを長持ちする方法も調べてみたが頭に入ってこない。スマホに関してもバッテリー寿命=買い替え時期になるので、気になるところだ。

 

そんなコードレス掃除機の寿命はどのくらいなのでしょうか。

コードレス掃除機は、バッテリー(充電池)タイプとなるので、バッテリーの寿命が掃除機の寿命と言えます。

バッテリーがリチウムイオン電池の場合、「約500回」で寿命を迎えます。

500回を超えたら、すぐに使えなくなるわけではありません。

10分使えていたものが、7分になるなど、使用時間がドンドン減っていくだけです。

 (2019.8.4追記:残念ながら吸い込みが非常に弱かった。またホース同士の接続や、本体の部品の脱着が固すぎて家族に評判悪く、軽量なコード式を購入。使用期間は短かった。)

「ANSWER?~明日の空って何色だろ」 アトリエファンファーレ東新宿

昨日、昼間に観劇。

『ANSWER?~明日の空って何色だろ?』

【日程】2019年1月17日(木)~27日(日)
【劇場】アトリエファンファーレ東新宿
東京都新宿区大久保1-3-15 アクロス東新宿B1F

【脚本】稲葉信隆
【演出】成島秀和(こゆび侍)

【出演】
北原帆夏、小室さやか鈴木友梨耶高橋紗良緒方もも北村真理奈、松久みのり、実巳、熊手萌、村田琴、丸山彩智恵、宮田幸輝、稲葉信隆、柴田時江、長友光弘、かわのをとや(24日から稲葉信隆が代役)

 昨年5月に「紛れもなく、私が真ん中の日」に出演されていた高橋紗良さんに惹かれてやってきた。東新宿にあるファンファーレ東新宿は、土地勘があり迷わなかった。10年以上前に近くで2ヶ月間働いたことがあったのだ。自由席ということで、3列目に座る。あまり近すぎると、舞台全体を俯瞰できないし、足元ばかり見ることになりかねないから。開演前から、ご出演の方たちから、場内案内、質問(該当者は手を挙げるとお菓子をもらえる)を受ける。手持ち無沙汰にならず、気持ちが盛り上がるので良い。

いつものようにお芝居の事前知識は皆無で望んだため、いきなりの登場人物たちの存在感には驚かされる。始まりの円陣を組むシーンが最後にもリピートされる構成が良かった。遠い昔の高校生活の記憶が呼び戻された。部活、クラスメート、担任、購買など。シリアスと笑いのバランスが肝、演じる方も見る方も。

 

本日、13時が最終公演。皆様、お疲れ様です。ありがとうございました。

2月の劇団ハーベスト第15回公演「肉体改造クラブ」が楽しみです。

ハッシュタグ#あんさーでtwitterを見ると、感想や俳優さんたちのつぶやきが見れて楽しいです。

 

全員オーディションで21人が出演されていた「紛れもなく、私が真ん中の日」。

高橋紗良さんはお金持ちの子ども役の一人としてご出演。根本さんが、役者さんからのインスピレーションであてがきでセリフを書いたということらしく熱い配役。

 

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この冬

昨冬まではコートを着ずに代わりにカイロを装着して暮らしていた。着太りして満員電車で窮屈な思いをするのを避けるため。この冬は新年来、コートを着てぬくぬくしている。暖房の効いた職場でも厚着をして、のぼせるほど。靴下も厚めのものを履いている。少しも寒くない。それでも先週は少しだけ風邪気味。乾燥が原因か肌のトラブルは相変わらず。特に帰宅後には痒さがマックス。

 

 

チョーヒカルさん個展「超動物展SP」浅草橋 ライブペインティング

チョーヒカルさんのボディペインティングを間近で見ることができた。

布団を干しっぱなしで帰宅を急いだため、完成までは居られなくて残念。

完成図より描いている過程のほうが重要だからいいか。制作過程を見ることができる貴重な体験だった。モデルの方との会話も少しばかり聴いて、ふーんと思うことがあった(秘密)。チョーヒカルさんの人柄も今までのブログやTV出演で理解したとおりだった。チョーヒカルさんの書く、本質を掴む鋭さがある文章が好きで、もっと書いていただけると嬉しいのだけれど。

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文月悠光さんが書いた「臆病な詩人、街へ出る」でチョーヒカルさんとのフィンランド旅行の章がある。そもそもチョーヒカルさんを知ったのは文月悠光さんからだった。



江戸川乱歩×天願大介 metro 第11回公演 / 旗揚げ10周年「陰獣 INTO THE DARKNESS」

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昼間の部を観てきました。

サヘル・ローズさんがお目当てだったけど、初めてお目にかかった月船さららさんも奥が深かった。これだけの演劇がたった4日間だけの上演だなんてもったいない。10年を経て、サヘルさんがいたからこそ「陰獣」が再演できたそう。江戸川乱歩のおどろおどろしい世界が見事に表現されていた。2つの劇が見事に混じり合い、虚実ないまぜな、何が本当のことなのか謎を残したまま。月船さららさんの演劇をもっと観たい。

2019年1月17日(木)~20日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER

原作:江戸川乱歩「陰獣」「化人幻戯」
演出・台本:天願大介
出演:サヘル・ローズいわいのふ健若松力鴇巣直樹久保井研 / 月船さらら

 

追記:2017年のインタビュー。観劇直後にインタビューを聞くと、演出の天願さん、月船さんお二人の話がよくわかった。月船インタビュー編では初演の「陰獣」についての話もある。

メトロ metro 二輪草〜「孤島の鬼」より〜PV(インタビューバトル編) - YouTube

メトロ metro 二輪草〜「孤島の鬼」より〜PV(天願インタビュー編) - YouTube

メトロ metro 二輪草〜「孤島の鬼」より〜PV(月船インタビュー編) - YouTube

3連休最終日

長い休みの後の3連休。初日こそ冬空だったものの昨日今日と青空。日当たりのいい部屋は暖房が要らないほど。布団も干せた。

貸出期限が過ぎてしまった本を返しに3つの図書館へ。返すのが負担なので、またしばらくは市内の図書館の利用だけにする。たくさん借りていたので、半分も読めなかった。駅の2時間無料駐輪場を使ったので、ほとんど駆け足(比喩)で帰ってきた。家を出てからちょうど2時間。

イギリス映画「奇蹟がくれた数式」をAmazonプライムで観る。悪い意味では無く、まるで演劇、あるいは詩のように感じた。この映画を見るきっかけは、昨日turkeyriceさんのブログでお薦めだったのを読んだから。同名の伝記小説があるようなので映画で削ぎ落とされたことについて読んでみたい。

 

映画の中で現れた「1729」という数字

 1729は3乗数2つの和として2通りにあらわされるいちばん小さな数

12×12×12=1728 これに1×1×1=1を足すと1729
10×10×10=1000に9×9×9=729を足すと1729

下記のリンク先よりの抜粋です。

チョーヒカルさん個展「超動物展SP」浅草橋 TODAYS GALLERY STUDIO

ボディペインティングで有名なチョーヒカルさんのインスタグラムを昨日見ると、個展をやっているという動画が目に飛び込んできたので、展示会にやってきた。 生のチョーヒカルさんにお目にかかるのは初めて。会場のある浅草橋駅で下車。隣の秋葉原駅と比較すると何と静かな駅。10年以上前に職場から昼休みに近くを散歩したのを思い出した。

今日ある企画は「人間を食べ物にした“食似顔絵シリーズ”をプレゼント」先着10名というもの。いつもの癖で早く帰ることばかり考えていて、折角の機会なのに申し込まなかった。申し込まれた方はイラストを描いていただいて、会話も楽しそう。

 

チョーヒカルさんご自身に描かれたボディペインティングの写真に見とれていた。鱗のような泡のような、顔から胸までに描かれたペインティング。

 

来週の日曜日の企画は、本命のボディペインティング。また来たい。

(3)身体に直接アートを描く!ボディペインティングを体感できる!
2019年1月20日(日) 時間:13:00~16:00
*チョーヒカルのライブペインティグを目の前でご覧いただけます。

 

企画名 チョーヒカル個展「超動物展SP」
開催期間 2019年1月5日 (土) 〜 2019年1月20日 (日)
営業時間 11:00-19:00
休館日 なし
会場 TODAYS GALLERY STUDIO
〒111-0053台東区 浅草橋5-27-6 5F
電話番号 03-5809-3917
入場料 500 円 / 3歳以下は入場無料
主催 株式会社BACON

 

写真は、2015年5月に再訪時に撮影したもの。

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かかと

唐突だが昨日からかかとが痛い。

あまり原因となることがなく困惑している。

一ヶ月休んでいたので、何かが狂ってしまったのだろうか。

かかとが痛くなるなんてずいぶん久しぶりだ。

 

仕事の休み中は水分をたくさん取り、トイレが近かった。

仕事を始めて、勤務中に1,2回しかトイレに行っていない。

明らかに水分不足である。

詩をつくる教室 言葉のレッスン 3回め 朝日カルチャーセンター新宿教室

 2018年12月26日のことです。

あらかじめ提出した詩の講評。

残念ながら都合により、最後の時間まで残ることができなかった。

提出順に講評されるところを、先頭に講評していただいた。

途中退出が念頭にあったため集中力にどうしても欠いてしまった。

この三回の教室を通して得たことは、

抽象的な言葉だけでなく、具象的な描写を入れると詩が生き生きとする。

人ごとに持つ言葉が違い、決して同じ詩にはならないという気付きだった。

また削れる言葉はなるべく削った方が詩の強度が増すということだった。とことん削れば俳句や短歌のような定型詩になるのだろう。

人の批評を意識して詩を書くことは、単純に詩をブログに上げて行くより、意識的に言葉を紡ぐ機会になった。

今までずっとブログに詩を上げるだけだった。詩の教室も今回始めて行ったばかりだ。今後の詩作をどうするか思案中。

講師の文月悠光先生、ありがとうございました。

 

大晦日

昨夜は深夜に戸外で女性がすすり泣くような鳴き声がしばらく続きびっくり。やがて遠ざかって行った。何か動物の鳴き声だとは思うが謎。よくあるネコの鳴き声ではなかった。
今年は今日で終わり。焦って何かしても仕方がないが、落ち着かない。まだ屋外は零下だ。完全な冬空だが雪は降っていない。洗濯物が凍るが、屋内に干しきれないものは外に干した。

2018年の振り返り 演劇編

 1月と5月に「月刊 根本宗子」の公演を見に行った。根本さんを知ったのは大森靖子さんから。2015年6月にお二人主演の「夏果て幸せの果て」が上演されたが、この前後に大森さんを知ったばかりだったので、この公演に行けなかったのは残念だった。

5月の公演「紛れもなく、私が真ん中の日」に出演されていた高橋紗良さん(劇団ハーベスト)の公演が来年1月にあるので見に行く予定。

10月の公演「恭しき娼婦2018年」でサヘル・ローズさんが主演されていた。また来年1月の公演の「陰獣」を見に行く。

雑誌で詩人の吉原幸子さんの特集を読んでいたら、吉原さんは大学在学中に「恭しき娼婦」の舞台に立たれたということを知り、驚いた。

演劇から触発されるものが多い。取っ掛かりが根本さんとサヘル・ローズさんだけなのでまだ広がりが少ない。徐々に広げていきたい。



 

 12月にサヘル・ローズさんと安田菜津紀さんの共著(詩と写真)を購入。

あなたと、わたし

あなたと、わたし