japan-tama’s diary

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読書

4月並みの陽気の日曜日

登山関係の本を借りた。 月末には登山したい。 最高気温23度。 明日は平年並みの気温になるようだ。 寒暖差が激しい。 昨日の夕食は野菜炒め、大根となめこのみそ汁、唐揚げ(1キロ)。 今日はカレーライスにする? この頃疲れると左足の甲がつりそうになる。…

2月 晴天の日曜日

午前中食材を買い物。 大型店だが、ピンポイントで安い買い物をした。 および図書館通い。徒歩1時間余り。 昼食を食べて、午後も天気がいいので行きつけの図書館へ。 自転車で往復1時間弱。 土手のサイクリングロードは、多くの人が行きかっていた。 夕食は…

読書

小説は読むのに集中力が必要なため敬遠傾向にあったが、少しづつ読めるようになった。 通勤時間とたまに昼休みに読んでいる。 この1年弱、本は借りてもはなはだ読み通す力が弱くなっていた。 今日借りた金庸の「連城訣」第2巻を読むのが楽しみ。 この週末…

強風の一日

午前中は布団を干した。 晴天だけど、強風。 自転車で進むにも苦労した。 畑でも強風。 夕方の買い物も強風。 先週は金庸の武侠小説を初めて読んだ。 読ませる力が強い。 連城訣(1963年)主人公・狄雲に次々とふりかかる不運と悪意 金庸の武俠小説1955年に…

成人式

9時起き。 冬空だったが、昼のひと時は快晴で布団を干す。 今日は娘の成人式。 家族で昼食会をしようと思ったが、友達とのおしゃべりで帰らず。 夜は同窓会らしい。 風邪気味で胃腸が弱っているため、朝食、昼食は抜いた。 替わりにケーキがあったので、食べ…

読書

たくさん本を借りるのに、普段読まず(以前は通勤時間に読んでいたが、今は鞄に入れていても読まなくなった)、休日に慌てて読んでいる。 今日も図書館で返す前に速読。 それなら借りずに図書館で読めばいいようなものだが、本を予約することが暇つぶしにな…

雨上がりの木曜日

通勤時には降っていた雨は、午前中に上がる。 高層ビルから見る、遠くの山にかかった雲がきれい。 仕事ははかどっているのか、いないのかよくわからない状態。 通勤電車で「オレたち花のバブル組」を読む。 「下町ロケット」ドラマを見て、池井戸 潤さんの作…

読書

今日は一日雨。 珍しく2度寝し、9時過ぎ起床。 午前中洗濯、午後は掃除機掛けと夕食作り。 合間の読書がはかどる。 調子に乗って図書館に予約。 ・ハーバード白熱日本史教室 新潮新書 北川 智子/著 新潮社・がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 新…

5連休2日目

また例によって、借りたけど読まなかった本を、返す前に図書館で速読。 「カモメのジョナサン 完成版」 山でアルバイトをした時、一緒に働いた友人から借りて読んだのだが、後日最終章が加えられていたのだった。文章よりも写真の記憶が焼き付いていた。 「…

五木寛之さんの小説「親鸞」読み終える

五木寛之さんの小説「親鸞 完結篇」を読む。 - japan-tama’s diaryjapan-tama.hatenablog.com 親鸞の家族との関係、念仏者としての師ー法然との関係、弟子との関係など、人との関係性に考えられさせながら、読み終えた。物語としては、話を盛り上げるために…

五木寛之さんの小説「親鸞 完結篇」を読む。

上巻を読み終えた。全6巻のうち、残すは完結編下巻のみ。 五木寛之さん小説「親鸞 完結篇」 開祖、波瀾万丈の生涯…「他力」に導かれ描いたwww.sankei.com 長編小説の面白さが分かったところで、「東天の獅子」 第4巻 夢枕 獏 (著)を借りてきた。まったく五木…

靴と昼食と読書

壊れかけのビジネスシューズのかかとに穴があいた。 ちょうど都合よく、通販で買ったものが到着。 いつもは店頭で実際に履いて納得してから買っているので、果たしてこんな買い物でいいのか疑問(足に合わないと全く使い物にならない)だが、値段が安いので…

キュウリの苗作り

8月1日に種まきしたキュウリ。 まだ本葉が1枚なので、定植には早い。 きょうまた種まきをした。 今日の種まきした分は、果たして10月に食べられるだろうか? ちょっと無理? 3年前は9月1日に植えた苗が、10月末まで4週間にわたって収穫できた。 それからする…

「君の膵臓を食べたい」 感想文2

昨日感想を書きましたが、あまり感想文になっていなかったので、再度書きます。

「君の膵臓を食べたい」

読み終わりました。 「君の膵臓を食べたい」 読書中 - japan-tama’s diaryjapan-tama.hatenablog.com メガネを忘れて、かすむ目で朝の通勤電車内で読みました。 車両点検による電車遅延で、いつもより30分遅くかかった通勤時間。 昨夜、珍しくあった飲み会の…

「君の膵臓を食べたい」 読書中

通勤電車内で読む。 自分に取って、良い小説とは触発されること、感情が揺さぶられること、具体的なイメージが湧くこと。 小学生時代の読書が最高で、なかなかそれを超える読書はできません。 小学生時代の読書といっても馬鹿にはできません。 小説から湧き…

欅流りさんの「反抗の理由〜14歳だし、AD/HDだし、わたし情緒不安定。〜」の感想

欅流りさんの「反抗の理由〜14歳だし、AD/HDだし、わたし情緒不安定。〜」を読む - japan-tama’s diaryjapan-tama.hatenablog.com 前回の記事の続きです。 生きづらさを抱えたままで、生きていくことの困難さを思いました。 特に思春期は暗闇の中を手探りで…

池田晶子さんのこと そして大森靖子さんのブログのこと

今から8年前に46歳で亡くなった哲学者の池田晶子さん。 一人の著作を網羅して読むことはあまりないのだが、彼女の著作はほぼ読んでいる。 昨日図書館で、著作をぱらぱらと読んでいたら、気になる章があったので、借りてきた。 「知ることより考えること」p.…

豆ごはん

少し雨が降り、涼しい。 返却期限を過ぎてしまった書籍を7冊、2時間ほどで飛ばし読み。 久しぶりの読書だった。 あと2冊は、読みもせず返却。 重ねて買ってしまった雑誌、コミック、間違えて購入したCD、各一点をブックオフで売却。(すべて購入価格は各100…

Quick Japan 吉高由里子特集を読む

クイック・ジャパンvol.117 | クイック・ジャパン - QuickJapanwww.ohtabooks.com マネージャーの加藤久美子さんとの写真は姉妹かと思った。 お二人の関係性がすばらしい。 それを届けてくれたQuick Japanさんにも感謝。 加藤さんはマネージャーを辞して故郷…

「林業男子 いまの森、100年先の森」を読む

確かに植林は自分のためではなく、子孫のためにする。 50歳を過ぎた自分が木を植えても、それは自分のためではない。 未だに見ることがない孫やひ孫のためにすることだ。 何年か前に、田舎の山に父親に連れられて、ここからここまでが自分ちの山と教えられた…

「天職」を読む

天職 (朝日新書) 秋元康 、 鈴木おさむ(著)を読む。 小説「ドロップ」を書き、それを本人が監督・脚本を務めて映画を作った 品川庄司の品川が鈴木に言った言葉、 「『やる』と『やろうと思った』のあいだってめちゃくちゃ深い川が流れているんですよね。わか…

パソコン創世記

BookLive!Readerでパソコン創世記を読む。 まだまえがきだけだけど。 1996年著ということで、実際の書籍も出版直後に読んだ記憶がある。

読書

行の通勤電車で、「清冽―詩人茨木のり子の肖像」後藤 正治 (著)、 帰りの電車で、「星野リゾートの事件簿 なぜお客様はもう一度来てくれたのか 」 を読んだ。 雨が続く。 室内で除湿機を使って、洗濯物を乾かしている。

ユリイカ 2014年11月号 特集 森博嗣を読む

著作の4つを読んでみたいと思った。 「喜嶋先生の静かな世界」 「相田家のグッドバイ」 「女王」 「迷宮」 横尾忠則 「言葉を離れる」という記事。 歳を取り、言葉が失われる。 耳が聞こえなくなる。 本を読んでも記憶に残らない。

読書について

実りある読書と不毛な読書をする人の違い - 人生を豊かにする読書ブログ 実りある読書と不毛な読書をする人の違い - 人生を豊かにする読書ブログ 年間数百冊読んでいるが、まさしくこの記事で述べられているように不毛な読書かもしれない。 ほとんどの本は、…

「私はマララ」 マララ・ユスフザイ著

ノーベル平和賞を受賞したマララさんの本を読む。 とても勇気のある人だ。 そしてユーモアもある。 あまりに若いのに苦難を乗り越えて、肚が据わっている。 パキスタンの現実は、とても現代とは思えない。 タリバンはなぜ女性を蔑視し、学校を破壊し、無防備…

肉と肉のコミュニケーション

大橋仁が『新潮』に寄稿しました - AKAAKA 雑誌『新潮』(2013年8月号)に載っている「肉と肉のコミュニケーション」を読む。

本日の読書

「がんばっぺし! ぺしぺしぺし! 陸前高田市長が綴る"復興を支える仲間"との732日」 陸前高田市長 戸羽太 「たった独りの外交録 -中国・アメリカの狭間で、日本人として生きる」 加藤嘉一 初めての一人旅 5 「初めての大船渡 2」 - Growing Up Log 初めての一…

高校時代

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上春樹「だから荒野 」 桐野 夏生 「色彩持たない。。。」は、読了。 遠い高校時代のことを思い出した。 グループ交際はおろか男女交際もしなかったけど、数々の場面が強烈に記憶に残っている。 あのころの同…