japan-tama’s diary

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大森靖子さん 「30人限定弾語りLIVE(2017年9月30日)」GYOで配信中 ~2017年11月2日

行きたかったが残念ながら抽選から外れた。 でもGYAOライブ配信で当日に見ることができて、また期間限定で配信されている。 たくさん大森さんのライブを見たし、youtubeの動画も見たが、今回の動画はかなり気に入っている。

光量が少ないので画質がかなり荒れる時があり撮影条件が悪いにも関わらず、歌声と場の雰囲気がしっくりくる。また大森さんの語りかけも表情も優しい。歌だけでなく表情も多くを物語る。

弾き語り、少人数のライブ、服装、ショートの髪型、デビュー3年たっての現在の状況といったものを含めて最高だ。

9月27日に発売したアルバム『MUTEKI』に収録の新曲「流星ヘブン」のミュージックビデオを見て、GYAO!YouTubeで配信された2パターンから間違い探しをして、全て正解した方から抽選で30名を招待したもの。

 

ベスト的アルバム「MUTEKI」の2017年9月27日リリースを記念し、2017年9月30日にYahoo!JAPAN本社LODGE STUDIOで30人の観客を前に開催&生配信された弾語りライブの模様を期間限定で配信!

■配信期間2017年10月3日~2017年11月2日

 

ライブの様子はエキサイトニュースの記事に詳しい。

 

実際に参加された方の記事。たった30人の中からブログで発表される方がいてファンの方の貴重な記録。自分では参加しても、こんなに丁寧なライブレポートは書けない。ありがとうございます。↓

映像を見ているうちに大森さんに飲み込まれそうになる(妄想する。大森さんが母親だったら、妻だったら、子供だったら、クラスメートだったら、同業者だったら…)

 

次回の参加予定は

2017.11.22 <弾語り・バンド>『大森靖子 vs 大森靖子&シン・ガイアズ』ebis LIQUIDROOM

大森靖子さん ニューアルバム発売記念イベント HMV&BOOKS TOKYO 2017年9月27日

渋谷にあるHMV&BOOKS TOKYOは初めてやってきた。直ぐ側のタワーレコードには時々来ているのだけれど。もうニューアルバムはファンクラブを通じて購入済みのため、店でCD購入特典の入場優待券はなく、ずっと後方で大森さんの弾き語りを聴く。ほとんど生で見えず、近くのテレビ画面を見ていた。今日の大森さんは優しい感じ。服もそうだが、ふんわりしていた。声も艶があり、ナチュラルな感じ。曲の中では「お茶碗」が特に記憶に残っている。観客は入場優待券エリアに300人程度、その後ろに200人程度?顔見知りが2人いた。

大森靖子さん 生誕祭 2017年9月18日 下北沢GARDEN

先日の事件でtwitterの炎上、アカウント消しにより靖子ロスになっていたファンたち(自分のことだ)。

嫌が上でもステージの期待が盛り上がる。

バンドで初披露だという「JI・MO・TOの顔かわいいトモダチ」が聴けてよかった。

「オリオン座」いい曲なんだけど、なぜかちょっと苦手。なのに今回はすっと心に降りてきた。大森さんの曲に合わせたパフォーマンスもしっくり来た。

新曲の「流星ヘブン】。MVで間違い探しをした時からメロディが好きになった。

「IDOL SONG」でも使われていた「他界」という言葉が、ここにも使われていた。

いつも情熱的ながらも常にクールさを失わない部分を秘めていたステージを感じていたが、誕生日やら事件のことやらで何か振り切れた感があった。

「ウエディング・ベル」のMVに出演されていた「私。」さんが、関係者席におられるのを、終演後の帰り際にお見かけした。「ドグマ・マグマ」に出られていた方も。

今日は昨夜のライブのことを時々振り返っていた。本当に記憶に残るライブだった。というかこの所、物忘れが激しいので、このまま記憶が残って欲しい。

1987年9月18日に自分は何をしていたかな、なんてことも考えていた。

 

一昨年の生誕祭の記事です。

昨年の生誕祭の記事です。

 

NHK-FM サウンドクリエイターズ・ファイル 大森靖子さん

NHK-FMの放送。さきほど終了。

弾き語りで「新宿」「Orver The Party」

「新宿」は声がいつもと違う声、それも人間らしい。

「Orver The Party」の途中で無音になり、放送できない歌詞があるから?と思ったが単にブラウザのページを開きすぎて受信状態が悪かったのか。

「きゅるきゅる」「焼肉デート」「Tokyo Black Hole」はCD音源。

「Tokyo Black Hole」はもう何度も聴いているのになぜか新鮮な気持ちで聴いた。

ご出産時に聴いたというglobeの「departures」は好きな曲。

 

次回放送は8月27日(日)21:00 ~。

(続)大森靖子さん 2017 LIVE TOUR "kitixxxgaia" 東京 ZEPP Diver City 2017.07.20 (木)

昨日のライブを思い出す。

「オリオン座」を歌われる時にオリオン座を指で空間に書く時の仕草が印象的。

(「オリオン座」を歌う時のあーちゃんの何だかしおらしい姿が微笑ましかった)

何かの歌を歌った時のギターを担いだ姿。

きっときれいにパッケージされた映像になってもライブの時と同じ感覚は蘇らないだろう。

 

ステージに立ち始めて数年は客席に人は殆どいなかったということなのに、10年経ってこんなにも多くの人が集まるという物語について考えていた。

 

「かけがえのないマグマ」で、それは奇跡なんかじゃないと最果タヒさんは述べられていたが、逆説的にやはり皆が作り上げた奇跡なんじゃないかと思えてきた。綺麗事ではないドロドロの感情をぶつけ合いそれが濾過され清められる清々しさ。

 

「かけがえのないマグマ」について書いた記事です。

ライブについて書いた記事です。 

 

 

大森靖子さん 2017 LIVE TOUR "kitixxxgaia" 東京 ZEPP Diver City 2017.07.20 (木)

なんとか残業を振り切りライブ会場へ。

2度めのZEPP Diver Cityなので気持ちに余裕があった。

ゆりかもめ台場駅で降りて、おおよその方向に歩いていくと迷わなかった。

前回来ているので、少しだけ土地勘ができていた。

整理券順の入場に間に合った。まだ前方も空きはあったが、あえて中程の中央に立つ。

視線が合う位置なので特別感がある。何度も通ったのでライブ慣れ?

 

オープニングはおどろおどろしく「ドグマ・ドグマ」。

いろいろあっても記憶力がないので覚えていることだけ書く。

歌うのが苦手だと言われていた「きゅるきゅる」を歌われた。やったー。

またアンコールで歌われた「IDOL SONG」は予想していなかったので、貴重だった。実は好きな曲だった。客席は結構盛り上がっていた。

途中大森さんが感極まった表情をされていたのは、どの曲の後だったのか。

ステージ全体が彼女らしさに溢れていた。

白っぽい服装でいつもと少し違う印象。黒っぽい服より白のほうが軽やかでいい。

 

「夢幻クライマックス」の時に突如現れたアップアップガールズ(仮)さんのダンスが素晴らしい。そして「ピンクメトセラ」のときに「私。」さんのくるくる回るダンスがまた見れた。

また冬にある弾き語りツアーが楽しみだ。

大森さん、メンバー、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 

昨年11月のツアーの時の記事です。

 

『大森靖子の続・実験室 vol.30』

2017年6月29日(木)。

歌舞伎町の毒々しさを、感情をほぼシャットアウトしてやり過ごす。

渋谷の白々しさよりかはまし。

仕事帰り、20時開始、帰宅は24時ちょっと前。

開始はもうちょっと早いほうが自分的にはうれしい。

窮屈に座っていたせいか翌日は脇腹が神経痛。

やはり今回も仕事で精根尽き果てていたためぼんやりしていた。

前回オーダーすればよかったと思った「大森靖子うどん」をオーダーし食べた。

ツアーメンバーのサクライケンタさんやあーちゃんのトークが聞けてよかった。ライブだけではどんな人かさっぱりわからない。

 

サクライケンタさんのtwitter

 

大森さんが歌いにくい曲は「きゅるきゅる」。わかる気がした。

 

カラオケバスツアーで同じバスに乗った人を数人お見かけした。でも全然交流なし。最後のチェキも参加せず。きっとチェキを撮る時は最後の記念に撮ることになるだろうと勝手に決めつけている。この先のことなどわからないが。

 

 前回半年前に参加した時の記事です。

大森靖子さんが歌う「閃光少女」

ステージでなくカラオケで歌われている「閃光少女」。

大森靖子さんのインスタグラムより転載。

勝手に載せてすみません。

スペシャル感があるので記事にしておく。

昨年9月18日の生誕祭でも歌われていた曲。

東京事変の「閃光少女」は何度聞いても、どきりとする。

歌詞とか歌のテンポとかで何か鮮明に立ち上がる。

椎名林檎さんの歌は誰も真似できようがないが、違いを比べてみるのも一興。

www.instagram.com

大森靖子さんの書かれたブログ。生誕祭のセットリストが載っています。

生誕祭に行った時の記事です。

japan-tama.hatenablog.com

 

野外フェス『THE CAMP BOOK 2017』 北軽井沢

週末に開催された軽井沢のフェス、タイムスケジュールに大森靖子さんとNakamuraEmiさんが並んでいた。

後で気づいたのだが、好きなお二人が並んでいてうれしい。

ハードルが高いが、いつかフェスに行きたいな。

 

THE CAMP BOOK 2017 開催決定!! | The Camp Book

 

NakamuraEmiさんの柔らかい表情。

www.instagram.com

大森靖子さん カラオケバスツアー紀行 後半

バスはびーどろパークに到着。

サンドブラスト作り。食事している間に係の人が完成させてくれていた。

時間が足りないのでじっくり作業できなかったが限られた時間なので仕方が無いか。

グラスの底に大森さんがSのシールを貼ってくれた。(SEIKOのSだったのね。)

あみだくじで大森さんが座るテーブルが決まるというものだったが、ハズレて、代わりにぬいぐるみのナナちゃんがやってきた。

食事の時も同様にあみだくじがあったが、大森さんが座ったのは隣のテーブル。

昼ごはんの後、チェキ会のその1。

そしてバスはいちご狩りに向う。いちご狩りは超巨大なビニールハウス。

受粉用のミツバチも飛んでいるのが見えた。

飽きるほどたくさん食べた。ここでもチェキ会のその2。ハウス内にいる時、大雨が降っていた。

そして土産物屋さんに移動し、買い物。全員での写真撮影。

ついにバスは一路東京へ。

帰りのバスも3人が交代でバス巡り。

大森さんが最後に当バスに当たり、カラオケ。歌われるうちだんだん暗くなり、歌に合わせて皆の振るサイリウムがきれい。

「ミッドナイト清純異性交友」「呪いは水色」を歌い終わられたところでちょうどバスは東京駅へ。

熱情がありながらも、それが見事にコントロールされているクールさ。

大森さんの謎が少しは解けただろうか。

 


爆裂!大森靖子さんと逝く日帰りカラオケバスBOXツアー2017@群馬

大森靖子さん カラオケバスツアー紀行 前半

腰痛で不安な夜を越えて6時起き。

余裕でスマホをしていたが、途中でバスの出発時間が10時なのに気付き慌てる。

今回は何も準備しなかった。モノも心の準備も。

構えてしまうとハードルが高くなる。

単に旅して楽しめればそれでいいのだ。いや行くこと自体が価値あるんだ。

旅行は久しぶり、ましてやバス旅行なんて。

全く大森さんのおかげ。

 

集合場所は東京駅八重洲南口徒歩5分の駐車場。

その訳は後でわかった。遠くから来る人にとって利便性が高い場所なんだ。

およそ一日降り続いた雨は、バスに乗り込む前から降っていた。

気温が低い、上着を持ってきてよかった。腰痛対策にカイロも腰に当てている。

いよいよ出発。バスツアーの抽選に外れたファンクラブの方たちが見送りに来られていた。大きな愛。

バスは3台。4列シート、トイレは無し。途中サービスエリアのトイレ休憩があり、そのたびに二宮さん、美マネ、大森さんが入れ替わる。

二宮さんは特別映像を流し、その解説。鈴木京香似の美マネは大いに照れながらカラオケ。お顔は前から知っていたが、実はお声を聞いたのは今回が初めてだった。大森さんも沢山の人を巻き込みながらカラオケ。ずっとバス旅の間中、ほぼ歌い続けられていた。こんな歌手の方は他に類を見ない。さすが超歌手。チャレンジャーというか闘う人のイメージ。

たまに車窓から外を見ると、河岸段丘だの、霧に覆われた田園風景だの、遠くの山並みが見えて、旅情感たっぷり。いいな、群馬。また来たい。群馬といえば井森美幸さんしか思い浮かばなかった。

大森さんが手の届くところで歌われている。しかも何曲も。こんな贅沢は他にあるだろうか。その姿をうっとりと見つめている人がいる。また近くで目があって目をそらさず見つめ合っている人がいる。ふふふ。大森さんを見つめ続けることはできなかったよ。張り合いたいがかなわない。

(後半に続きます)

 

 

 

大森靖子さん カラオケバスツアー

バス旅なんて久しぶり。そしてあいにくの雨。気温は低め。

 

やはり大森さんはタフだった。

最後の締めに「呪いは水色」を歌われた。良かった。

 

いちご狩りはやはり飽きて沢山は食べられない。

そう言う割には手持ち無沙汰なので、飽きてきてからもたくさん食べてしまった。

記念写真は人任せで(みなさんがアップしてくれるので)、自分ではロクな写真は撮れていない。

記念の集合写真はいい思い出。サンドブラスターのコップもいい記念。

大森さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。

また群馬に行きたいな。

 

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大森靖子さん ライブ

休み明け、ライブに行きました。

大森靖子さん、いつもありがとうございます。

「今日も君も僕も生きているね」と思わせるライブでした。

今日もまた暑い日でした。

だけどつい先ごろまで寒さで震える日もあったのです。

陽だまりの暖かさに包まれるように音楽に包まれる日があったっていいじゃないか。

今日はそんな日でした。

会いに行きたい人がいる。

音楽がある。

最高です。

アルバム kitixxxgaiaの曲の感想文

amazonにアルバムのレビューを書きました。

https://www.amazon.co.jp/review/R5O70QE1IPMHD/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B01N0XCLH1&channel=detail-glance&nodeID=561956&store=music

 

kitixxxgaia(CD2枚組+DVD)

kitixxxgaia(CD2枚組+DVD)

 
 

「JI・MO・TOの顔かわいいトモダチ」
「昔から才能あったもんね応援しとるよーCD買わんけど」のところには笑った。
うまく曲に載っている。
JI・MO・TO と後ろの言葉を合わせて4回繰り返すところで、1回目と4回目の歌い方が好き。
大森さんのこんな声は他であまり聴いていない気がする。
方言がいっぱい入り、言葉の遊び心が溢れている。
でもこの曲はライブではあまり歌われないかなと予想。

(追記:2017/09/18の生誕祭でライブ初披露されました)


「IDOL SONG」
たくさんの言葉が詰め込まれている。
間奏の笛が学校音楽っぽい。
繰り返しの「はーい」がかわいい。
ふざけた感じの言葉遊びの合間に大森さんの本音の真剣な部分が織り込まれている。
「ねえ君が他界したとしても君が必要な分の幸せはあげられていたかな」
この歌詞を読んでしんみりしてしまった。

 

実は大森さんのtwitterに刺激を受けてのことでした。