詩を書く

アーク ジョンさんに曲をつけてもらうため、詩を書くことになった。 駅のホームで考えていると、封じ込めていた過去が溢れだし、吐きそうになった。 ダメだ、やり方が間違っている。 希望がなくてどうする。 誰かに向けて書く手紙の様だったら、希望を歌えるだろう。 死者、生者、まだ生まれていない子たちへ。 とりあえず…