冬のライブ

見ている。 見られている。 ステージからは1:多。 客席からは多:1。 でも自分の中では1:1。 勝手に好きになり、勝手に期待し、勝手に聴き続け、勝手に会いに行く。 偶像ではないことは分かっている。 ただ、同じ時代に生き、同じ場所にいられることを貴重に思う。 ホットにしてクール。 熱いステージ。 でも没入す…