japan-tama’s diary

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「天職」を読む

天職 (朝日新書)  秋元康 、  鈴木おさむ(著)を読む。

小説「ドロップ」を書き、それを本人が監督・脚本を務めて映画を作った

品川庄司の品川が鈴木に言った言葉、

「『やる』と『やろうと思った』のあいだってめちゃくちゃ深い川が流れているんですよね。わかりますよね。」

深く突き刺さる言葉だ。

 

その他、5冊図書館で読む。

自宅にいると、ブログを読んだりネットショッピングしたりで、読書に没頭できない。

図書館が一番はかどる。

 

昔、山小屋にいた時、夏山シーズン前で誰もおらず、文庫本を読むと活字がすっと頭に入ってきて、集中力がすごいと驚いたことがあった。もはや何を読んだかも記憶にないが。多分文化時評的な読み物だったと思う。