japan-tama’s diary

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確かに植林は自分のためではなく、子孫のためにする。

50歳を過ぎた自分が木を植えても、それは自分のためではない。

未だに見ることがない孫やひ孫のためにすることだ。

 

何年か前に、田舎の山に父親に連れられて、ここからここまでが自分ちの山と教えられたことがあった。

小学校の時、伐採した木を積雪時に道路まで引っ張り出したり、高校時代の夏休みに伐採した木の皮はぎ(乾燥させるためにする)の手伝いをした。

(子供の頃は、山での手伝いは少しだけで、養蚕の手伝いが多かったけど)

 

いつか山に木を植え、山の手入れをする日が来るのだろうか?

でもチェーンソー嫌いだしな。

(騒音が出る機械全体が嫌い。)