japan-tama’s diary

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「君の膵臓を食べたい」

読み終わりました。

japan-tama.hatenablog.com

 

メガネを忘れて、かすむ目で朝の通勤電車内で読みました。

車両点検による電車遅延で、いつもより30分遅くかかった通勤時間。

昨夜、珍しくあった飲み会のせいで、おなかが緩くなり、冷や汗をかきながら。

 

帰宅してからちょっと引かったところを、読み返しています。

 

主人公の僕が、彼女に呼ばれるときに、【】つきの名前で場面ごとに違った名前で呼ばれること。まさか会話でわざわざ長ったらしい名前で呼ばないし、後ろの方では【】の中は?で埋め尽くされている。

 

最後の3ページも謎でした。ガムをくれる彼って??

 

この本を読んで、なぜか大森靖子さんの『呪いは水色』を連想しました。

『呪いは水色』の中の「私たちはいつか死ぬのよ」という歌詞を思い出したのです。

ニワノトリさんのブログが、『呪いは水色』の解説に詳しいので、リンクを貼っておきます。

niwanotori.hatenablog.com