japan-tama’s diary

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12月の畑

 風もなく、穏やかな晴天。

氷点下になる前に、野菜が大きくなってほしい。

キャベツ、白菜、ブロッコリーの育ちが気になる株がある。

今の時点で巻き始めたキャベツは、せいぜいソフトボール位の大きさにしかなりそうにない。1月になると、夜の間に凍みた葉が昼間に溶けるまでに、また夜を迎えてしまうために育たないのだ。

白菜は全部の株が巻いているが、まだ巻き始めの株があり、あと1,2週間の成長が勝負だろう。

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まだ青虫がキャベツについている。

凍りついてしまうまでに、蝶になれるのか。

畑を始めた頃は、青虫を目の敵にしていたが、もう数年来ほったらかしにしている。

鳥が虫を食べるのか、9月前半の時期以外はそれほどひどいことにはならない。

それに、ここ数年青虫の勢いが弱った気がしている。

そうすると、ちょうちょがんばれという気もしている。

昆虫が住めない世界は人間も住めなくなるはずだ。

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まだ畑全体が緑に覆われているが、畑が凍りつく日も近い。

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春に収穫して芽が出た玉ねぎを10個ほど植える。(春に葉玉ねぎとして収穫する)

2週間前にまいた小麦、空豆の芽が出た。

例年なら毎週のように行う落ち葉拾いは今日は行わず。

今日の収穫は、大根、キャベツ、白菜、水菜、カリフラワー、チンゲンサイ