japan-tama’s diary

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強風の一日

午前中は布団を干した。

晴天だけど、強風。

自転車で進むにも苦労した。

畑でも強風。

夕方の買い物も強風。

 

先週は金庸武侠小説を初めて読んだ。

読ませる力が強い。

連城訣(1963年)主人公・狄雲に次々とふりかかる不運と悪意

 

金庸の武俠小説

1955年に処女作『書剣恩仇録』の連載を開始して以来、1972年に『鹿鼎記』を最後の作品として断筆するまでに、長編を中心に15作の武俠小説を書き上げた。それらの作品群は、文学的な表現と巧みな展開の物語で、爆発的な人気を引き起こし、香港中国のみならず、台湾や華人の多い東南アジア各国でも広く読まれている。その浸透ぶりは、「中国人がいれば、必ず金庸の小説がある」と言われるほどで、中華圏における民族作家として確固たる地位を確立している。

 

夕食は焼きそば、みそ汁、刺身。