午前中は布団を干した。
晴天だけど、強風。
自転車で進むにも苦労した。
畑でも強風。
夕方の買い物も強風。
読ませる力が強い。
連城訣(1963年)主人公・狄雲に次々とふりかかる不運と悪意
金庸の武俠小説
1955年に処女作『書剣恩仇録』の連載を開始して以来、1972年に『鹿鼎記』を最後の作品として断筆するまでに、長編を中心に15作の武俠小説を書き上げた。それらの作品群は、文学的な表現と巧みな展開の物語で、爆発的な人気を引き起こし、香港中国のみならず、台湾や華人の多い東南アジア各国でも広く読まれている。その浸透ぶりは、「中国人がいれば、必ず金庸の小説がある」と言われるほどで、中華圏における民族作家として確固たる地位を確立している。
夕食は焼きそば、みそ汁、刺身。