japan-tama’s diary

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冬のライブ

見ている。

見られている。

 

ステージからは1:多。

客席からは多:1。

でも自分の中では1:1。

 

勝手に好きになり、勝手に期待し、勝手に聴き続け、勝手に会いに行く。

偶像ではないことは分かっている。

ただ、同じ時代に生き、同じ場所にいられることを貴重に思う。

 

ホットにしてクール。

熱いステージ。

でも没入するほど、クールになっていく。

近いほど、遠い。

どれだけ遠いのか、この距離。