午後3時前からカレーを作り始める。
退屈しのぎというか、気晴らしにしている面もある。
鶏の胸肉、鶏のミンチ、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、ナス、ピーマン、トマトを使用。
ジャガイモ、ナス、ピーマン、トマトは自家栽培の野菜。
ニンジン1本はすりおろし。もう1本はいちょう切りにした。
ジャガイモは電子レンジで10分加熱し、皮をむいておく。
玉ねぎ、ニンジン、ナス、ピーマン、肉、トマトの順に炒めた。
(最初の玉ねぎの炒めには時間をかけている。)
水を加えて、加熱。
沸騰すると火を止めた。(余熱調理)
しばらくして、市販のカレールーを加える。
(業務スーパーで1キロ550円?のゴールデンカレーを使用)
加熱しながらかきまぜ、沸騰したらアクを取る。
先に加熱調理済みのジャガイモを鍋に加える。
また火を止める。(余熱調理)
5時前には、準備は終わった。
あとは、「加熱、沸騰したら火を止める」を何度か繰り返したら調理完了。
夏は、鍋が冷めにくいので余熱調理も簡単。
ちなみに「余熱調理で、保温のために鍋を何かで包む」ことはやっていない。
でもガス代の節約にはなっていると思う。
こうして秋冬にはよく作っていたカレー作りは終わった。
夜が長い。