二年前 :
スマホをやっと購入。
月額費用が上がってしまうのと画面が小さすぎるので躊躇していた。
老化現象で小さい字が見えないし、新しいことを覚えるのも面倒だった。
そうしている間に格安simで月額料金を抑えられることを知り、覚えるのなら今のうちという気も働いた。
ガラケー(auのシンプルss)とスマホ(データsim)と併用。
今回:
ガラケーの2年契約の更新期間となり、月額料金を更に抑える方法を模索。
使用中だったスマホは画面が小さく、スペックが劣りバッテリー持ちが非常に悪いので2年経ったしということで、新しいスマホをなるべく安く購入(1万円台前半)。音声simにして、電話番号をMNPし、ガラケーは終了。スマホの一台持ちとした。simの料金は目当てのデータ通信容量3GBの最安価格帯を探ったが、キャッシュバックが大きいbiglobeを選んだ。
やっと二週間あまりの悩みはとりあえず解決。
次回:二年後?
また二年もすれば月額料金は更に安く、電話のかけ放題も非常に安価になっていることだろう。端末を高価なものにして長持ちさせたほうが安くつくという考えもある。だが陳腐化が激しいので型落ち商品で充分。
十年後:
ガラケーがスマホになったように、今のスマホがそのままの形であるとも考えにくい。
歳を取れば新しい機器の使用法を覚えるのが非常に面倒になってしまうだろう。
なかなか厄介なことだ。
昨年はガラケーが壊れかけて、中古で買い替え。
ガラケーの2年契約の更新期間が翌年だったこともあり、スマホ一本化は断念。
前のスマホのアプリダウンロードで空き容量が足りないというエラーは結局解決できていなかった。新しいスマホに替えたのは、このせいもある。