japan-tama’s diary

おすすめはこちら

「 1 on 1 on 1 vol.1 ~大森靖子と向井秀徳とあなた~」 @ shibuya WWW X 2018年3月30日(金)

目当ては大森靖子さん。

衣装は白でも赤でも黒でもなく、クリスマスツリーっぽい、緑っぽいもの。

セットリスト中から、抜粋して感想を以下に。

 

「春の公園」

季節柄?

ただならぬ思いを秘めている。

ちょうど今の時期に聴くと少しは気持ちに近づける気が。

 

「わたしみ」

 今日の曲の中で一番凄さを感じた。緩急かな。心に届くようにと、細部に目配りがされている。「呪いは水色」が、別のステージではこんな感じだったが、今日は「わたしみ」の方に自分の心に焦点が合った。

 

「Over The Party」

大森さんが20歳で作った曲とのこと。この曲を30歳過ぎて歌うなんてと感慨にふけられる。拾い集める言葉が天才的。さらに40歳になって30歳でこんな曲作っていたと言われる未来を想像してしまう。

 

「流星ヘブン」

この曲が聴けて良かった。バンド編成で映える曲、弾き語りで映える曲がある。この曲はどちらかと言うとバンド編成で映える曲に思える。しかしそうすると、ボーカルが溶け込んでしまいがち。愛だの希望だの歌うと陳腐になるが、選ばれた言葉は大森さんらしさに溢れていて、力強い言葉を見事に歌い上げている。

 

「ワンダフルワールドエンド」

なぜかステージ下にいるカメラマンの二宮さんにアンコールを聴き、スタッフのアンコールなんかどうでもいいわと言いながら歌われる大森さん。

 

以下はアンコールでお二人が登場。

セーラー服と機関銃

あら私なんでこんな歌歌っているんだろうととぼけた口調で言いながら、歌われる。

 

「さっちゃんのセクシーカレー」

前半のステージで向井さんが一人で歌われた大森さんの曲。キーが高いところは向井さんは出すことができない。それでもあえて歌われたのは、向井さんのお気に入り?

 

「KI・MO・CHI」

実は向井さんの曲は、椎名林檎さんと歌ったこの曲しか知らなかった。youtubeで見た椎名さんの表情がめったに見せないもので印象的。大森さんとのデュエットが聞けて良かった。実はこのライブに来たいと思ったきっかけはこの曲だった。

 

2マンライブ、相手によって引き出されるものがある。聴く側も世界が広がる。

 

どこか痛みを抱えているような表情の向井さんだったが、お二人でいると、実に柔らかい表情をされていた。大森さんも柔らかさを引き出されていた。大森さんはなかなか相手がいないと言われていたが、また2マンライブに行ってみたいと思った。

 

(追記:会場の渋谷 www xは初めて行ったが珍しく迷うこと無く着いた。後から気づいたがスペイン坂の頂上に建物はあった)