japan-tama’s diary

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2018.10.20 [sat] 超歌手 大森靖子さん「クソカワ PARTY」TOUR  F.A.D YOKOHAMA

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中華街のそば。早めに来て周りを散歩でもしていればよかった。慌ててやってきたが何とか開場に間に合う。整理番号順に入場を待つ間、いつの間にか雨がポツリと。

大森さん、珍しく額を出されていた。そのスタイルはあのちゃんと並んだジャケット写真でしか知らない(ピンクメトセラ/勹″ッと<るSUMMER)。額を出すと更にポジティブな印象。

何回ライブに通ってもやはりコール・レスポンスにも慣れることはなく、それでも今回もやってきた。ファンであるからこそ、それにつられてあちこちのライブ会場へ行き、また人の縁で輪が広がって行くのだった。

セットリストは公開禁止らしいので、曲名は書かない。popで時代の先端の言葉を散りばめた中に、ぐいぐいと本音を貫いていく印象。それはいつもと変わらない。

横浜はちょっとだけ遠かった。昼間に「私。」さんのパフォーマンスを見て、わざわざ一旦家に帰ったのが失敗だった。 「私。」さんは大森さんと深く縁のある方。

前回、大森さんのライブを見たのが3月。間が空いて悔しかったが、ライブツアーは12月の昭和女子大学 人見記念講堂も行く。今年2月24日に黒木渚さんのワンマンライブがあった会場だ。(訂正:3月以降6月7日のライブに参加していた。)

 

 今年3月のライブの記事です。

 

ライブ終了後、外に出るとまさかの大粒の雨。慌てて駅に向かった。

 

ライブ後、二日経って、大森さんの曲の世界観で作られた映画が見たいと持った。MVはそれぞれ凝ったものがある。あれやこれやで妄想するだけでも楽しめそうだ。ぽつんと孤独な人たちが集まって輪が広がってたくさんの人が集まってドラマがあって最後は大円談を迎えるものがいいな。ドキュメンタリーでもOK。大森さんの才能、表現力の幅・深さ、包容力は興味深いものがある。