japan-tama’s diary

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「君といつまでも」

ECDさん。写真家の植本一子さんのご主人でラッパー。今年1月に闘病の末、亡くなられる。植本さんのインスタグラム、著作でその存在は知っていたのに、なぜか生前は歌を全然聞いていなかった。TV番組で活動を見て、あーそうだったんだと。まだ深くは知らずわかったようなことは書けない。また語るだけのものができたら記事を書きたい。

 

加山雄三の「君といつまでも」リミックス/カバーである最後の曲「君といつまでも(together forever mix)」

力強い。

2016年初秋に進行性がんであることを公表した日本最高齢現役ヒップホップアーティスト・ECD。これまで彼のMVを手がけてきた佐々木堅人がディレクターを務めるECDの闘病ドキュメンタリーを公開

ECDの壮絶な生き様に迫る

 NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~ 『個』として生きる」

10月14日(日) 放送

ECDが生涯貫いたのは「人は“個”で生きる」という信念。それを貫くためなら、築き上げた立場を捨て、個の表現を突き詰めるためにアルコール依存症になるまで自らを追い込んだ。番組ではその壮絶なまでにストイックな生き様に、周囲の人々の証言や、彼が自らの人生をつづったエッセイ、そして彼がこれまで作り続けた魂の名曲の数々で迫る。 出演はサイプレス上野サイプレス上野とロベルト吉野)、ECDのジャケットデザインを担当していたデザイナーの石黒景太、長年ECDを取材してきたライターの磯部涼、そしてECDの妻である写真家の植本一子。ナレーターは古屋隆太が務める。