japan-tama’s diary

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詩を書きました その49

 削って、磨いて、研がき上げた剃刀の刃は、決してナタにはならないのだった。

剃刀になりたいのか、ナタになりたいのか。

方向を間違えれば、決して目的地に辿り着かないのだ。