2019-03-09 詩を書きました その49 詩 削って、磨いて、研がき上げた剃刀の刃は、決してナタにはならないのだった。 剃刀になりたいのか、ナタになりたいのか。 方向を間違えれば、決して目的地に辿り着かないのだ。