12月4日青柳カヲルさんが亡くなった。
大森靖子さんを通して青柳カヲルさんの作品は知っていたが、ずっと作者はどういう人だろうと思ったことが無かったのはなぜだったんだろうと今になって思う。
twitterはフォローしてたのだが、ほぼtwitter上のイラストを見るばかりで彼女の文章はほぼ読んでいなかった。
だからあらためて彼女のtwitterを読み、notesの文章を読んだ。
遺されたものは手がかりを求め、何か自分にできなかったのかと罪悪感を抱く。
現実には直接の出会いは無くとも、少しでも縁があれば心に思いを残す。
どうか近親者及び関係の深い方々の心が癒されますように。
(生煮えの文章でも残さずには居られなかった)