金谷好益さんのライブで摩耶さんの「あいのうた」をカバーされているのを聴き、摩耶さんのtwitcasの配信を聴きだしたのは最近のこと。ライブ当日は摩耶さんの誕生日で（しかも節目の歳）せっかくおめでたいライブなら行かねばなるまいとやってきた。また共演の岩出なつみさんも８月に開催された下町ノ夏さんのライブでさいとうりなさんのサポートで出演されていたのを見たことをきっかけに配信を聴くようになっていたのだが、なんと摩耶さんと同じ栃木県出身で深い関係があったのだった。そのあたりの話をステージで摩耶さんが話された。
摩耶さんのギターの弾き語りから始まり、岩出なつみさん（ピアノ）との２人、小川徹さん（ピアノ）との２人、そして３人編成（岩出なつみさん-ヴァイオリン、小川徹さん‐ピアノ）と変化に富んだ編成。
摩耶さんに初めましてのご挨拶をし物販でCD「シナリオト」を購入。手書きのセットリストの色紙をいただく。
まだたくさんは聴いてないけど、「Milky Way」、「あいのうた」、「Half」、「幸あれ」が印象に残っている。メロディアスであり歌詞が心に響く。岩出なつみさんとも初めましてのご挨拶ができた。
バースデーワンマンライブは大いに盛り上がり摩耶さんの音楽にかける熱い決意も聞きとても楽しく充実したステージだった。ステージと客席が近く一体感が感じられて多幸感に包まれた。
