ごみ収集が有料化になってから10年以上が経った。
市の資料によるとごみ袋はごみ減量に効果的だと考えられる金額として高く設定していると言う。
かくして我が家のごみ袋は今日も満杯に。(より小さい袋に目一杯詰め込む)
可燃ごみは生ごみを堆肥作り用として排出しないようにする。
しかし気温が上がるとコバエが発生してしまった。フタはしているのに。
野菜くずが大量にあり生ごみが1ヶ月だけで膨大な量になる。
2月までは家庭菜園に持って行っていたがすでに辞めてしまったので家庭内で処理する必要がある。ハエ対策用の隙間のないフタが必要だ。布でフタを作ってみよう。
不燃ごみは圧縮して膨らまないようにする。何もしないと2倍の袋が必要となる。
この圧縮に苦労する。圧縮機を調べてみたがこれぞというものがなかった。圧縮ゴミ箱はどうなのか。
市内の自転車の駐輪場は昨年から有料化された。有料化の理由を読んでみたが金額が大きいだけに納得がいかない。要は税収を増やしたいのだろう。受益者負担と言うには酷くないか。ごみ有料化の負担どころではない増税感がある。子供3人が利用している。自分は健康も兼ねて徒歩で済ませるようにした。休日は少し遠い無料駐輪場や2時間まで無料の駐輪場によりなんとかなる。
増税ばかりだとデフレが進むよ。成果主義が行政にも及んでいるのか。大きい行政は要らない。でも公務員の非正規化が進んでいると言うし、ことは簡単ではない。