japan-tama’s diary

おすすめはこちら

春の値上げラッシュ

この頃スーパーで食品の値上がりが激しい。

気候の変動を受ける野菜ではなく、その他の食品が全般に上がっている。

今日の買い物で牛乳が一挙に10円上がっていた。

政府が音頭を取って、値上げを進めているようだ。

消費税が値上げになっても食品は8%に据え置かれるはずなのにどういうことか。

「駆込み需要・反動減といった経済変動を可能な限り抑制する」目的があるようだが、便乗値上げを勧めて正当性があるのだろうか?

経団連は昨年12月、会員企業に「お知らせ」を出し、政府指針の「趣旨を踏まえた対応」を求めました。その際、関係省庁からの「協力依頼」文書も公表しました。文書は「駆込み需要・反動減といった経済変動を可能な限り抑制する観点から」政府指針を周知するよう「格別の」協力を求めています。 

商品の値段は上がって無くても内容物が減る実質値上げもよくあることなので買い物には気が抜けない。