1984年のヒット曲。「そして僕は途方に暮れる」
作詞が銀色夏生さんであることだけは知っていたが、どのようにして曲ができたかをこれで初めて知った。
一週間以上経って、未だ余韻が冷めやらず。
昨日は滅多に行かない徒歩およそ30分のモールへ行く。
目当てのめんつゆを買った。プライベートブランドだが未体験で味はどうか。
ついでに図書館で本も借りた。
ひたすら暑かった。
今日も暑いが少し慣れてきた。
午前中買い物と図書館。
夕方はトイレットペーパーを買いにドラッグストアへ。
4月に値上がりして以来、別の店が底値になりそちらで購入していたが、少し遠く坂もあるので今日はめげた。
ついでに牛乳2本など購入。
amazonレビューを2本書く。
amazonで帽子を買う。
夕食はカレー。
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吉澤嘉代子さんのtwitterで知った兎丸愛美さんの写真集。
長い時間をかけて撮影された写真集。写真展に行ってみたかった。
のらねこちゃんのtwitterも読んだ。
泣き顔、笑い顔を見ているうちに他人の感じがしない。ずっと前から知っていたかのよう。
タイトルもいい。
兎丸愛美さんの写真集
— 吉澤嘉代子 #獣ツアー (@yoshizawakayoko) 2017年4月25日
「きっとぜんぶ大丈夫になる」
生まれて初めて写真集を買った。
最後にのらねこちゃんがツイッターでつぶやいていた私の大好きな言葉が綴られていて嬉しい。本になったらずっと見返せるから。 pic.twitter.com/JXgBLN7k9i
追記:そして2年後に映画「シスターフッド」の上映後の対談でご出演の兎丸愛美さんにお会いする事ができた。映画中に「きっと全部大丈夫になる」写真展の映像も出てきて、懐かしい。
バスはびーどろパークに到着。
サンドブラスト作り。食事している間に係の人が完成させてくれていた。
時間が足りないのでじっくり作業できなかったが限られた時間なので仕方が無いか。
グラスの底に大森さんがSのシールを貼ってくれた。(SEIKOのSだったのね。)
あみだくじで大森さんが座るテーブルが決まるというものだったが、ハズレて、代わりにぬいぐるみのナナちゃんがやってきた。
食事の時も同様にあみだくじがあったが、大森さんが座ったのは隣のテーブル。
昼ごはんの後、チェキ会のその1。
そしてバスはいちご狩りに向う。いちご狩りは超巨大なビニールハウス。
受粉用のミツバチも飛んでいるのが見えた。
飽きるほどたくさん食べた。ここでもチェキ会のその2。ハウス内にいる時、大雨が降っていた。
そして土産物屋さんに移動し、買い物。全員での写真撮影。
ついにバスは一路東京へ。
帰りのバスも3人が交代でバス巡り。
大森さんが最後に当バスに当たり、カラオケ。歌われるうちだんだん暗くなり、歌に合わせて皆の振るサイリウムがきれい。
「ミッドナイト清純異性交友」「呪いは水色」を歌い終わられたところでちょうどバスは東京駅へ。
熱情がありながらも、それが見事にコントロールされているクールさ。
大森さんの謎が少しは解けただろうか。
腰痛で不安な夜を越えて6時起き。
余裕でスマホをしていたが、途中でバスの出発時間が10時なのに気付き慌てる。
今回は何も準備しなかった。モノも心の準備も。
構えてしまうとハードルが高くなる。
単に旅して楽しめればそれでいいのだ。いや行くこと自体が価値あるんだ。
旅行は久しぶり、ましてやバス旅行なんて。
全く大森さんのおかげ。
集合場所は東京駅八重洲南口徒歩5分の駐車場。
その訳は後でわかった。遠くから来る人にとって利便性が高い場所なんだ。
およそ一日降り続いた雨は、バスに乗り込む前から降っていた。
気温が低い、上着を持ってきてよかった。腰痛対策にカイロも腰に当てている。
いよいよ出発。バスツアーの抽選に外れたファンクラブの方たちが見送りに来られていた。大きな愛。
バスは3台。4列シート、トイレは無し。途中サービスエリアのトイレ休憩があり、そのたびに二宮さん、美マネ、大森さんが入れ替わる。
二宮さんは特別映像を流し、その解説。鈴木京香似の美マネは大いに照れながらカラオケ。お顔は前から知っていたが、実はお声を聞いたのは今回が初めてだった。大森さんも沢山の人を巻き込みながらカラオケ。ずっとバス旅の間中、ほぼ歌い続けられていた。こんな歌手の方は他に類を見ない。さすが超歌手。チャレンジャーというか闘う人のイメージ。
たまに車窓から外を見ると、河岸段丘だの、霧に覆われた田園風景だの、遠くの山並みが見えて、旅情感たっぷり。いいな、群馬。また来たい。群馬といえば井森美幸さんしか思い浮かばなかった。
大森さんが手の届くところで歌われている。しかも何曲も。こんな贅沢は他にあるだろうか。その姿をうっとりと見つめている人がいる。また近くで目があって目をそらさず見つめ合っている人がいる。ふふふ。大森さんを見つめ続けることはできなかったよ。張り合いたいがかなわない。
(後半に続きます)
大森さんが曲提供された吉川友さんのリリースイベントに行くつもりが、カメラの充電器が見つからず諦めた。まだ近日中に機会はあるから。
でも昨年も行ったリリースイベント会場に行けなくて残念なことにかわりはない。
昨日のバスツアーについて反芻していた。
その時思ったことは記録しないと消えてしまう、あるいは捏造して変化していってしまうだろう。まだ書けていない、一日あれこれで忙しかった。
いつものように食材の買い物と図書館通い。
他にプランター用の土を買い、ミニトマト、ハヤトウリ、里芋を植えた。
先日植えた安納芋に葉が付いてきていた。
夕食は揚げ出し豆腐とポテトフライと味噌汁と焼鮭。
お腹が冷え気味になるこの頃。
気をつけなければ。
バス旅なんて久しぶり。そしてあいにくの雨。気温は低め。
やはり大森さんはタフだった。
最後の締めに「呪いは水色」を歌われた。良かった。
いちご狩りはやはり飽きて沢山は食べられない。
そう言う割には手持ち無沙汰なので、飽きてきてからもたくさん食べてしまった。
記念写真は人任せで(みなさんがアップしてくれるので)、自分ではロクな写真は撮れていない。
記念の集合写真はいい思い出。サンドブラスターのコップもいい記念。
大森さん、スタッフの皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
また群馬に行きたいな。
休み明け、ライブに行きました。
大森靖子さん、いつもありがとうございます。
「今日も君も僕も生きているね」と思わせるライブでした。
今日もまた暑い日でした。
だけどつい先ごろまで寒さで震える日もあったのです。
陽だまりの暖かさに包まれるように音楽に包まれる日があったっていいじゃないか。
今日はそんな日でした。
会いに行きたい人がいる。
音楽がある。
最高です。