今までのままのペースだと、体力に無理があるので撤退戦を考える。
長年の付き合いがあるので、いきなりやめるわけにはいかないし、畑仕事にストレス解消と運動不足を助けられた面もあるが、このままではどうしても無理な気がする。
畑まで遠く、自転車と電車と徒歩で片道1時間、往復2時間かかり、収穫物の運搬も収穫物が多いと辛い。
栽培面積を半分にしたいところだが、借りる面積を減らすという訳にもいかないので、栽培する野菜を体に負担のかからないように、減らすなり作りやすい野菜にシフトするなりしたい。
これまで畑の空白が生じないよう、隙間を埋めるように、野菜を育ててきた。
欲張らず、もっと丁寧に育ててみよう。
そして畑を休ませて土づくりをしよう。
思い切って春のジャガイモと里芋を止めてみるか。
栽培面積を増やす野菜(他の野菜を作るため隅に追いやられがちだったもの)
ニラ
いちご
ネギ
ニンジン
小豆、インゲンなど豆類
その他の野菜は、ほどほどに作る。
明らかにキャベツは作り過ぎだった。
種も買いすぎた。まけないほどの種がたまった。
これからは種どりをするようにしてみよう。
収穫量を増やすことばかりを考えすぎた。
そして夏場の雑草対策。
6月から9月にかけての労力が大変。野菜が草に埋もれるのだ。
サツマイモが雑草に負けないので一番簡単だが、サツマイモを作り過ぎても困る。
除草薬は論外だし、シートはゴミができるし、決め手に欠ける。
おいおい考えてみよう。
畑に対する方向転換を真剣に考えている。