少しだけ涼しくなった9月17日に定植。
早いと秋の虫の勢いが盛んで食べられてしまう。
遅いと寒さで結球しなくなる。
いつも9月中旬から23日の間に植えるようにしている。
10月2日の様子。定植2週間後。
少し虫の食害にあっている。
10月10日の様子。定植3週間後。
先週よりもっと食害にあっている。
幸いにも定植して枯れた株はなかった。
こちらは目立って大きくなってきた。
10月23日。
定植後5週間後、結球始まる。
11月3日。成長が目覚ましい。
11月13日。
11月20日。定植よりおよそ2ヶ月で初収穫。
12月3日。収穫2回目。
艶やかな葉っぱ。
まだ霜害にあっていない。
この秋の白菜栽培は順調だった。
秋の野菜作りは雑草との戦いがないのですごく楽。
夏と違って、雑草は大きくならないので放っておいても特に生育に支障はない。
生育初期に虫に食べ尽くされなければ何とかなる。
また成長が順調でないと結球しない場合があるが、そのため低温でも肥大し、耐寒性に優れ、結球しやすい品種を選ぶと育てやすいらしい。
およそ1週間に1個食べて2月まで収穫が続く。
今はつやつやしている葉っぱも1月ともなれば霜に当たって表面は傷んでしまう。
しかしキャベツよりは寒さに強い。
氷点下に置かれたキャベツは凍みて駄目になる。(凍結・解凍が繰り返されると腐る)
2月には根が凍りつきそのせいか乾燥してしまうので、1月中に全部収穫するかもしれない。
(追記:昨年の記事です。)