先週末は風邪をひいていたので、先々週の週末以来の畑だった。
寒さで、成長の遅い白菜の巻が緩んでいた。
これらはあまり大きな玉になりそうにない。
多分3月になってから一番遅く収穫する予定。
霜害の防止のために白菜は結束すべきところだが、収穫量は多そうだしまあ何とかなるだろうとおおらかに構えて結束はしないことにした。
零下2、3度になった日もあったのに、いまだ青虫が元気。
葉っぱの隙間は暖かいのだろうか。
白菜、キャベツ、大根、ブロッコリー、最後の里芋を収穫。
聖護院大根は種まき時期が遅く(多分10月3日あたり)成長していない。
カブのようだ。
ニンジンの葉は丈夫だったので、今日は収穫しなかった。
キャベツにはビニールトンネルをかけた。
他の畝にもキャベツが点在しているが、そちらの方にはビニールはかけていない。
大きくならないままで凍みて成長しない10個ほどの小さなキャベツを1月中に収穫することになるだろう。(少しは大きいキャベツの株も他に残っている)
12月中には何とか寒さに耐えているキャベツも、度重なる寒波に耐え切れなくなるのが1月。