今日は通勤電車で橋本治さんの「いつまでも若いと思うなよ 」を読んでいた。
この方は個性が突き抜けていて、自分の中では別格というか不思議な存在。
文体が独特なのでたまに読むのがよく、著作を多く読んだわけではない。
これを機会にもっと読んでみようと思った。
読むと気付きがあるので、近年に著作をわりと読んだのは内田樹さんのもの。
でも何冊か読んでいると分かった気になり、網羅はしていない。
若いころ暇に飽かせて読んだのは司馬遼太郎さんのもの。
1996年に72歳で亡くなられたのは残念だった。
没後、もう20年になる。