(写真は2016年1月24日の収穫物)
毎朝満員電車に揺られ
コンクリートの高層ビルに通勤。
肉体はほぼ使わず労働。
あまりにも人工的で
無味乾燥的な生活に
やりきれなさを感じる時
畑の事を考える。
お日様の光を浴びて今日も
野菜たちは育っている。
雨の日は畑の土が潤い
ありがたいと思う。
種をまき
あるいは苗を植えて
野菜たちは勝手に育っていてくれる。
厳冬になり畑が凍りつくまでは
野菜たちはゆっくり成長する。
自分で家庭菜園をやってみるまでは
冬にも野菜が栽培できるとは
思ってもみなかった。
今年年初の畑の記事です。