japan-tama’s diary

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11月22日(水)東京・LIQUIDROOM 大森靖子 VS 大森靖子&シン・ガイアズ

何度目かの恵比寿 LIQUIDROOM。しかし駅の降り口を間違えて、うろうろ。会場に着いた時はすでに入場は始まっていた。駅を出て公衆トイレで用を済ませたのに、また会場のトイレにも行く羽目に。寒いとトイレが近い。(トイレを嫌ってワンドリンクのオーダーは缶にして飲まずに持ち帰る。)

立つ位置はフラットな中央だと視界が悪すぎる。サイドは高くなっていて人があまりおらず左側2列めに立った。これが正解。遮るものがなく大森さんの靴まで全身が見えた。唯一、左で演奏していたギターの畠山さんの姿が見えないのが残念。 オープニングアクトお見送り芸人しんいちさんが歌われた鬼束ちひろさんの「月光」を、大森さんも少しのフレーズを即興で歌われた。バンド編成の曲と、弾き語りの曲多数。大森さんが言う、「一瞬たりとも退屈させない」内容。大森さんの服装は全体が白でふわっとした白をまとっている。白は膨張色と言って太って見えるので一般的に嫌われることも多いが、無垢な感じが良い。靴は黒の厚底。後方の客席からも見えるようにと言う配慮だろうな、演奏するには大変だと思うけど。大森さんが楽しそうでよかった。いつもよりMCが長かった気がする。この頃多く歌われる「オリオン座」は歌われなかった。「流星ヘブン」が聴けたので良かった。他にもその場でいろいろ曲の感想があったはずなのに思い出せない。ベースのえらめぐみさんのワンピースがかわいい、演奏姿もかっこいい。

 

写真は大森さんのインスタグラムのリンク。

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