japan-tama’s diary

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東京外国語大学外語祭 ヤマザキマリさん 講演会

駅前に出てから降りる駅を間違えたことに気づき、再度乗車。最寄り駅から徒歩18分。隣は警察大学校だった。到着は、時間の30分前だったがかなり前の席は埋まっていた。5列目に着席。

お話はわかりやすく、波乱万丈、型破りとも言える人生の語りが刺激的。あれこれの挿話で多くの笑いを誘った。生い立ちから、仕事のこと、美術のこと、現在の家族構成まで多くの内容が詰め込まれていた。話の内容が詰まっているため、後半頭が追いついていかずに置いてきぼりになった感が少しした。最後に公演前に集めていた質問5問に答えられた。整理番号の抽選でサイン入り色紙が配られた3名はみな若い女性で、良い記念になるだろう。

作者を知ると、作品の理解が深まるはず。未読の著作も読んでみようと思った。

 

 

1時に始まり、終わると2時半。布団を干したまま出たため、そのまま何もせず帰る。

辛うじて布団が湿るまでに取り込むことができた。本当に日が短い。

 

今晩の夕食は焼きそば入りお好み焼きと湯豆腐。

明日こそ手袋を買おう。

 

(追記:風もあまりなく穏やかな天気だった)