japan-tama’s diary

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2017年最後の畑

 小さいキャベツ1個収穫。最後の野菜。

資材を車に積み込み撤収。

カミさんの運転で帰る。

写真1枚すら撮る心の余裕はなかった。

資材を不燃ごみとしてまとめる。

 

今日で長年続けた畑から卒業。

虚脱感と開放感の両方を感じている。

まさしく卒業の思い。

自分にとっては重い事柄なので、また別の機会に記事を書く予定。

心境的には、過去に書いた詩がある。

 

 

先週の畑の記事です。

 

行きは小雪、帰りは雪混じりの雨。

帰りは電車遅延で時間がかかった。

今日の気温は5度までしか上がらず。

もっと厚着をしておけばよかった。

 

電車内で「ヴァイオリニストは音になる」千住真理子さん著 を読んだ。

圧倒的な音楽人生だ。

今まで著作とお母さんとの共著、お母さんの著作を読み、CDも聴いた。

コンサートにはまだ行っていないので、年内に行きたい。

 

ヴァイオリニストは音になる

ヴァイオリニストは音になる

 

 

 

詩を書きました その29

いつもありがとうございます。

 

自分に言い聞かせたい。

時と共に変わることを恐れてはならない。

昨日と同じ一日を過ごすことに安らぎを求めるだけでなく。

 

 

前回のまとめ記事です。

 

 

JALのウルトラ先得

JALのウルトラ先得でゴールデンウィークの往復チケットを予約。

チケットは割安だが、先のことなので止むを得ずキャンセルするリスクがある。

取消手数料:取り消し日にかかわらず運賃の約50%相当額。
払戻手数料:航空券1枚(1区間)につき430円。

 

取り消し日にかかわらず運賃の約50%相当額の取り消し手数料がかかるJALに対し、ANAの方が搭乗日55日までは取り消し手数料がかからないのでリスクが低い。

さらに搭乗日までの日にちに対して段階的になる。

運賃の50%相当になるのは搭乗日27日前から。

ただし搭乗日13日前以降は運賃の60%相当になってしまうので、微妙。

ANA プレミアム旅割28・旅割75・旅割55・旅割45・旅割28・旅割21・旅割X・乗継旅割

解約日時取消手数料
航空券購入後~搭乗日55日前 取消手数料はかかりません
※払戻手数料はかかります
搭乗日54日前~搭乗日45日前 運賃の約30%相当額
搭乗日44日前~搭乗日28日前 運賃の約40%相当額
搭乗日27日前~搭乗日14日前 運賃の約50%相当額
搭乗日13日前~出発時刻前 運賃の約60%相当額
出発時刻以降 運賃額の100%
旅客施設使用料(PFC)のみ返却

 

JALマイレージバンクのパスワードを忘れていたため、予約時はJALマイレージバンクの登録をしなかった。

事務局に電話で住所変更、Eメールアドレス登録をお願いし、やっとネット上からパスワードを取得することができた。

下記により予約便にマイレージ番号を登録することができた。

あれ、パスワードは使わなかったような気が。

ま、次回からログインできるからいいか。

JAL - 予約、購入時に、JMBお得意様番号を登録しませんでした。 JALホームページであとから追加登録することはできますか。

Q:

予約、購入時に、JMBお得意様番号を登録しませんでした。 JALホームページであとから追加登録することはできますか。

A:
「予約詳細」画面より、出発前までに限り、JMBお得意様番号の登録が可能です。

「予約詳細」画面、「お名前」欄の下方『JMBお得意様番号を登録する』ボタンより、ご出発前までに登録ください。 

(実際には下図のマイレージ番号登録をクリック)

f:id:japan-tama:20170204183449j:plain

 

更にJMBxPonta会員登録と「Pontaコース」の登録をして、JALの搭乗によりPontaポイントが貯まるようにした。

JALマイレージバンク - Pontaコース(フライトでPontaポイントをためる)

 

先延ばしにしていたことを一つ解決できた。

(しかしANAカードもパスワードを忘れたまま。。。)

2017年3回目の畑

 快晴。

キャベツ2個、ニンジン、大根(大小10本)、ブロッコリー収穫。

ニンジンは種まきが遅かったため、あまり大きくなっていない。

葉が小さい割には根は育っているが、1回の料理で使い切るほどの量しかない。

堆肥の山からジャガイモも発見。(野菜くずから発芽し育った物)

キャベツ1株は来週まで置いておくことにし、バケツ一杯水やりした。

少しでも大きくなることを期待する。

残念ながらスマホの充電に失敗したので、畑の写真がない。

畑の側の梅が咲きかけていた。

本当に春めいていると思ったが、帰ってきて調べてみると最高気温は11度程度でそれほど暖かい訳ではない。

雑草を取ったり、堆肥の山を均したり、野菜の残渣を堆肥置き場に運んだりで作業に汗を流したせいでいつも以上に暖かく感じたようだ。

 

前回の畑の記事です。

 

下弦の月と金星とオリオン座

今日は残業して少し遅くなったため、夜空に下弦の月だけを見て帰ってきた。

昨日は月の側に金星があった。

金星は一等明るい。

熱いはずの金星のことを思った。

ずっと遠い将来、何十億年も先に金星に生物が住むことがあるのだろうかと。

家に近づき、路地を曲がって見上げればちょうど、オリオン座が見える。

 

wikipediaより、

金星の地表温度は平均で464℃、上限では 500℃に達する。温室効果のため、金星の地表は太陽により近い水星の表面温度(平均169℃])よりも高くなっている。 

 

地球など金星以外の惑星では太陽が東から昇り西に沈むが、金星では西から昇って東に沈む。

 

金星の自転速度は極めて遅く、地球の自転周期が1日であるのに対し、金星の自転周期は地球時間で243日、すなわち243日かけて一回転していることになる。

 

GLIM SPANKYさん AbemaTVの出演

先日のライブでも語られていた松尾レミさんの曲作りについて、AbemaTVで語られていた。

その他、聞きたいことが網羅されている番組だった。

 

【GLIM SPANKY】バンド結成のきっかけと2人のまま続ける理由|

せいこう×ユースケ オトナに!トーク #11 前編|AbemaSPECIAL 【AbemaTV】

 

【GLIM SPANKY】日本語の歌詞で世界と勝負をしていく理由|

せいこう×ユースケ オトナに!トーク #11 後編|AbemaSPECIAL 【AbemaTV】

 

2017年1月27日のライブについて書いた記事です。

japan-tama.hatenablog.com

 

1月最後の日曜日

今日も晴れるはずと勝手に思っていたら典型的な冬空。

2回目の洗濯を干したら、すでに11時になっていた。

図書館に行き、読みかけの本を少し読み返却し、予約の本を借りる。

借りて読まないままの本もあり、借りる読む返すのサイクルは破たんしている。

本を借りるペースを減らすべきなのだが、まだ読書計画に踏ん切りがつかない。

帰りがけ、食品を買い物。

帰宅し晴れていたので布団を干すが、あっという間に曇る。

昼食後、ドラッグストアで買い物。

トイレットペーパー12ロールが10円値上がり。

反対に食用油、洗濯洗剤は底値を更新していた。

デフレはまだら模様。

 

明日は日中、かなり暖かくなりそうだ。

 (追記:今日の気づき:レンジフードフィルターはカットしたものよりロールで買った方が格安だった。)

1月最後の土曜日の過ごし方

昨日のライブの疲れがあり、朝起きると日が高くもう10時前だった。

快晴で暖かな日差し。洗濯をし、布団を干す。

物憂く外出をやめ、買い物も行かなかった。

でも気持ちは後ろ向きではないので、自分を許している。

昼食はざるそば、間食にきなこもち。

夕食はジャガイモのフライとアジフライとみそ汁。

GIRL's PIC vol.4

会場までは渋谷駅を降りて道玄坂を登ってセブンイレブンのところで右折しまっすぐらしいが、そのセブンイレブンで右折するという手前にファミリーマートがあり「ライブ会場までの近道です」という貼り紙がビルの側面にあったのでそこで曲がった。

なるほど迷わず行けた。

しかし人だかりがあり人が入場していく先はもう一個の会場のTSUTAYA O-westの方だった。

同じビルにあるTSUTAYA O-nestの方の入場口はエレベーターで上に上がっていくようで、これに気づくのに時間がかかった。

今日のお目当てはGLIM SPANKYさん。

入場時に聞かれた。

奇しくもほぼ1年前のライブで存在を知ってから、その世界に魅了された。

何だかんだとライブ参加を引き延ばしやっと1年経ってここに来た。

【開催日】2017年1月27日(金)
【会場】渋谷 TSUTAYA O-nest
【開場・開演】18:00 / 18:30
【出演者】
片平里菜 / GLIM SPANKY
opening act:iri

mc:南波志帆
【チケット代】スタンディング 税込2,500円  ※ドリンク代500円別途

 opening actのiriさんは女優の川口春奈さんに似ていた。

mcの南波志帆さんはゆるキャラっぽい。

松尾レミさんの曲作りについて聞けて良かった。

片平里菜さんはかなり喉の調子が悪かったが、即興での曲が聴けて良かった。

GLIM SPANKYさんのノリノリの曲では、床が揺れた。

もう20年以上前の韓国のデパートの床崩壊事件を思い出した。床の耐久性は問題ないのかちょっと気になる。

失敗百選-韓国のサンプン百貨店崩壊

1995年6月29日、韓国、ソウル市の地上5階、地下4階の「三豊(サンプン)百貨店」は、多くの人で賑わっていた。しかし、閉店間際の午後5時50 分、この高級デパートが突如、轟音を立てて崩壊した。駆けつけた救助隊の懸命な救出活動にもかかわらず、死者501名・負傷者937名・行方不明者6名と いう、韓国はもちろん世界にも類を見ない大惨事となったのである。ところが、何と事故から10日以上も経ってから奇跡的に生還した人が3名いた。

 

もうライブが終わったと思っていたら、最後に出演者の皆さん全員によるセッションがあった。

真冬なのに心温まるライブをありがとう。

この日は少し寒さが緩み、縮こまっていた身体が少し伸びやかになった。

 

2016年1月26日(火)恵比寿リキッドルーム 「SPACE SHOWER 3rd PLACE vol.4」について書いた記事です。

 

最後の集合写真に、額だけ写っていました。

 

冬型の気圧配置が続く

昨日購入した厚手の靴下を履いて外出。

エアコンが効いていても足元は寒かったので。

寒さのため高血圧気味だった。

明日はマイナス4度まで下がるという。

更に防寒が必要。

息子の通う高校はインフルエンザで学級閉鎖だという。

 

外の倉庫に置いてあったジャガイモ入りの段ボールとヤーコンを室内に取り込む。

外気に直接触れていなくても氷点下が長時間続くと凍みてしまいそうなため。

畑のキャベツにはこの低温はきつそうだ。

読書 「甦る相米慎二」 「岡崎京子 戦場のガールズライフ」

 相米 慎二 (そうまい しんじ、1948年1月13日 - 2001年9月9日) は、日本の映画監督。

甦る相米慎二

甦る相米慎二

 

 この本によって亡くなられていたことに今さらながら気づいた。

2001年だから随分前のこと。

作品の内、「台風クラブ」と「光る女」を封切で見た。

セーラー服と機関銃」は多分テレビ放映で見ている。

 

 

岡崎 京子(おかざき きょうこ。 1963年12月13日 - )は日本の漫画家。

1980年代か ら1990年代にかけて、作品性に優れた多くの作品を発表、時代を代表する漫画家として知られた。しかし作家活動の頂点にあった1996年(平成8年)に 交通事故で重傷を負い、この事故による障害を持ったため、作家生命を事実上絶たれた。休筆後も才能を惜しむファンの支持があり、過去作品が断続的に復刊さ れている。

 

この本によって交通事故に遭われて作家活動は休止になってしまったことを知った。

同時代的に、一冊の作品として読んだことはなかったが、雑誌やらなんやらで見かけていたはず。あまりにもなつかしい記憶を呼び戻すのだった。

岡崎京子 戦場のガールズ・ライフ

岡崎京子 戦場のガールズ・ライフ

 

 

 自分にとっての時間は、20世紀で止まっていたんじゃないかと思う。

ある意味、21世紀を生きていない。

 

2017年2回目の畑

快晴。風もなく厳冬期なのに春の気配がした。

白菜、キャベツ、大根、ゴボウ、カリフラワー、ブロッコリー、ネギ、玉ねぎ収穫(ほぼネギ状態)収穫。

キャベツが思ったより大きくなっていて嬉しい誤算だった。

白菜は今日で収穫終わり。いつもは2月まで収穫が続いていたのに、期待外れ。

やはり例年のように成長が遅れ、巻かないままの株があった。

ネギは例年食べきれないほどできていたのに、今年は食べるぞと意気込んでいたら成長が悪かった。

IMG_20170122_110723 

 

大根は小さい。次回少しでも成長していることを期待するが望み薄。

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残りの野菜はキャベツ、大根、ニンジン、ブロッコリ、長芋のみとなった。 IMG_20170122_114311

東京ニューシティ管弦楽団第110回定期演奏会

快晴に油断し少し薄着にしたせいか、腹が緩めになりコンサート会場に向かうのが大変だった。

都合3度トイレに駈けこむ。

コンサートホール外のトイレ個室の数が少ないと思っていたら、 コンサートホール付属のトイレは広い、数も多いことがあとでわかった。

やっと落ち着いて演奏に向いあう。

2曲目のチェリストフィンランド出身のヨナタン・ローズマンさん、1997年生まれ。

チェロのソリストフィンランド出身のヨナタン・ローズマン。現在19歳ながら数々のコンクールで実績を残し、有名指揮者やオーケストラと協演経験をもつ、今、大注目のチェロ奏者です。

よく音が聴こえて集中できると思っていたら、3曲目に集中が途切れ寒気がしてきて辛かった。

体調不良の時に音楽に向かい合うのは困難だった。

でも演奏終了後に、体調は回復に向かう。

ストレス?(狭くはないけれど閉所恐怖症?)

冬の体調管理は難しい。

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 日程
2017年01月21日 (土)14:00 開演(本開場13:00)
会場
東京芸術劇場 コンサートホール
曲目
エルガー/序曲「南国で(アラッシオ)」 作品50
ドヴォルザーグ/チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
エルガー交響曲第1番 変イ長調 作品55
出演
ジャンルカ・マルチアーノ(Cond) ヨナタン・ローズマン(Vc) 
東京ニューシティ管弦楽団