japan-tama’s diary

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詩を書きました その35

いつもありがとうございます。

 

近づいているのか

遠ざかっているのか

同じ場所をぐるぐる回っているかのようだ。

それにもかかわらず書き続けていられるのはなぜだろう。

 

言葉が足りない。

いつまでたってもこれで終わりということがなく

書くことが生きるかのようだ。

生み出される熱量と自らの持つ冷酷さに怯えながら。

そして肝心なことは少しも伝えていないという覚悟の弱さを噛み締めながら。

 

 

前回のまとめ記事です。