japan-tama’s diary

おすすめはこちら

秋の気配

急に週末、夜温が低くなる。20度を切り、寝苦しさは去った。

昼間にある程度暑くても、夜が熟睡できれば乗り切れる。

夏が去りつつ秋の気配がすると、途端に寂しくなり勝手なものだ。

どこか投げやりで野放図な夏が決して苦しいだけのものではなかったことに気付かされるのだ。だらりと過ごしても夏の暑さのせいにしていられる。

昨夜は秋の虫が鳴くのを聞いた。少しづつ夜が短くなるのにも日々気付かされる。

 

四国だが標高の高い実家に電話すると、もうストーブを使ったと笑っていた。