進路が決まらずヤキモキした一週間だったが決着はつき、無事師走になった。
先が見えたので気分がいい。
また今日も快晴、家族の布団を干す。
食料品の買い出しも野菜を狙った価格帯で購入。
大根99円、白菜一玉200円、キャベツ158円(いづれも税別)。
白菜は何枚か葉を剥かないと冷蔵庫に入り切らないほどの大玉。温暖な気候で成長が早そうだ。
今夜は水炊き、先週末は水炊きといいながら鍋に醤油味をつけておいたら叱られてしまった。
快晴。
昨日は洗濯をしなかったので、今日は3回も回す羽目に。空気が乾燥しているのかよく乾いた。布団も干した。
休み初日は疲れが残っており、少し貧血気味の感もある。午前中外出したので2度めの外出はしたくなかったが、夕食用のコメが無かったので夕方に外出。コメ、牛乳、トマトジュース、朝食用シリアル、トイレットP、冬用手袋を購入。日が落ちたら急に寒くなった。
夕食はおでん。昨日の夜に引き続いて、再度具材を鍋に投入。
いつもありがとうございます。
一年の終わりが近づき、やり残したことの悔いとともに、とりあえず1年を乗り越えたのだ(まだ終わってないけど)という開放感も感じています。
前回のまとめ記事です。
例年より遅い。
さすがに11月下旬だ。
冬はそこまで来ている。
鍋が美味しい季節。
ついこの間まで寒くならないとブログに書いたが、さすがに朝晩は寒くなった。昨日は最低気温が5度。霜はまだ降りていない。月曜から長袖の下着に変えたので、通勤は身体が冷えきるまでに家に着いている。昼間はまだ暖かい。特に木枯らしも吹いていない。今日は20度まで上がるそう。今年最後の安閑とした土曜かもしれない。
昨日のこと。
横浜美術館で銅版画家の駒井哲郎さんの展覧会に合わせてトークと詩の朗読があり、参加した。横浜美術館に来るのは初めて。美術館自体も実に久しぶりだった。イベントの整理券を取るために、イベント開始より1時間以上前に美術館に着いた。点数が多く、イベント前には展示を見終わらなかった。もっと前に着いていればよかった。
学芸員の方の司会で、詩人の文月悠光さんと画と詩を巡るトーク。司会と文月さんはスライドのスクリーンを挟んで離れた席に座られていたので、多少やりづらそうな感があった。詩の朗読を数点。最近のエッセイはご自身の戸惑いを書かれているが、詩の言葉は力強く、朗読もまた。
イベント後、版画から言葉が生まれるかを感じ取りながら、また展示の続きを見た。長谷川潔さんの「林檎樹」に感じるものがあった。
常設展ではピカソの画の同じ題材でのバリエーションが数点ありよかった。20年近く前社員旅行で行った熱海で、解散後MOA美術館に一人行き、そこでピカソの絵皿を見てその奔放さに驚嘆したのだった。
同じく常設展の人物画を見て、これを発注した人が部屋に飾り当人たち・子孫が亡くなってしまったら、それは宙に浮いてしまって、もう絵だけが存在として残ってしまったのだと奇妙な感慨に囚われた。
2時間余の観覧だったが、それでも駆け足。作品からの熱量、生命力に圧倒された。じっくり見るには丸一日かかりそう。
本展は12月16日(日)まで開催中。
丁寧なレポートのリンクを貼らせていただきます。
幸せなことに昨日に引き続き、大森靖子さんと出会える。連日なんてめったにあることではない。ご出演3組とは知らず、MONO NO AWAREさんを複数組に勘違いしていた。ステージは夕方5時に始まり、7時過ぎには終わってた。大森さん以外は事前に全く知識なくステージを見た。眉村ちあきさんはひたすら陽気で元気。MONO NO AWAREさんはヴォーカルの人は八丈島出身とおしゃっていた、息の合った4人組。大森さんは弾き語り。演奏中に子供の声が一瞬。まさかトンちゃん?近くに気分が悪くしゃがみこんだ女性がおられ気が気ではなかったが最後に立ち上がれていたのでホッとした。大森さん、今日のMCは早口で饒舌。気持ちに声が追いつかないくらい。いっぱいの歌をおしゃべりをありがとう。
ありがたいことにフリーライブでした。会場のある渋谷ストリームは渋谷駅直結で2018年9月13日にオープンしたばかり。2012年にオープンしたというヒカリエには用がなくまだ入ったことがない。
【名称】SHIBUYA MUSIC WEEK
【期間】2018年10月30日(火)~11月4日(日)
【会場】渋谷駅周辺の様々な会場で開催予定・11/3(土)Music Festival(1日目)
【ライブタイトル】ライブナタリー presents 「Shibuya Music Meeting」
【開催日】11月3日(土・祝)16:00 開場/17:00 開演
【出演者】大森靖子、眉村ちあき、MONO NO AWARE(五十音順)
【会場】渋谷ストリームホール(6F ホール)
【主催】株式会社ナターシャ
【制作】株式会社ハンズオン・エンタテインメント
昨日は私。さんの生誕祭のスペシャルゲストで大森さんが来られていた。
昨夜は新宿 NAKED LOFTで私。さんの生誕祭。
大久保が最寄り駅のところ、新大久保で降りてしまい少しまごついた。
私。さんの生い立ち、目指すものが、写真、動画、文章により明らかになりファンとしてはうれしかった。司会は小林司さんで大森靖子さん、ZOCの3人、まいぷにさん、吉田豪さんまで来られて、笑いが途絶えず、楽しい誕生会だった。なぜか、まだZOCの楽曲には手を出していないけど、私。さんが振り付けをやっていてメンバーの苦労話を聞けたので興味が湧いた。
9月の大森さんの生誕祭には行けなかったので、ここで大森さんに出会えてうれしい。大森さんが当日に私。さんに寄せたツイートは愛に溢れたものだった。
まいぷにさんがおっしゃってたように例のピンクの小粒は減らしてほしいと心から願います。
リンクを貼らせていただきます。
生誕祭終わりました、ありがとうございました。スペシャルなシークレットゲストは靖子ちゃんでした!飛び入りで、吉田豪さん、まいぷに、ZOCカレン、かてぃ、さやぴもお話ししてくれて贅沢すぎる。沢山の方が来てくださって、自分にこんな日が来るとは…嬉しすぎました。司会小林さんありがとうでした pic.twitter.com/JLNwWU18U1
— 私。 (@0oWatashi00) November 2, 2018
3年前から詩を書くようになった。創作をしたかったが、とりあえず手っ取り早く作品が書けるから詩を選んだ。また小説のように足し合わせていくものより、引いて結晶を取り出す形式のものが自分の性にあっているのだろう。2年前から文月悠光さんのトークイベントに複数回参加した。カルチャーセンターで詩のクラスを受講したのは今回が初めて。カルチャーセンター自体が初めての体験だ。なぜ今になって思い立ったかは、いろいろ理由は思いつくが、機が熟したからとしか言いようがない。
提示された写真のプリントを使っての体験は興味深いものだった。それから引き出されるイメージを言葉にまとめる。まるで心理テストのよう。受講者各人の発表を聞いたが、多様性がある。今回はぼんやりした写真が素材だったが、明確な写真であろうと各人受け止めるものは違うのだろう。
文月悠光さんの朗読は見事だ。言葉がいきいきと息づく。もともと詩の朗読を動画で見てファンになったのだった。詩の朗読という形式は決して音楽のように饒舌ではないが、だからこそ言葉自体が浮かび上がるのだ。
初めての教室で緊張したが、「詩とは何か」について、思い巡らすことの多い充実した体験となった。また次回が楽しみです。
今日も秋晴れ。昨日は扇風機を片付け、電気マットを出した。
今日はタンスの中身を衣替え。探して見つからなかった春秋用パジャマを発見。夏用のTシャツ、ポロシャツなどほとんどこの夏に使わなかった物が多い。かと言ってすぐ捨ててしまうこともできず悩ましい。先週まで履いていた仕事用の夏用ズボンは秋冬用に取り替えた。
ECDさん。写真家の植本一子さんのご主人でラッパー。今年1月に闘病の末、亡くなられる。植本さんのインスタグラム、著作でその存在は知っていたのに、なぜか生前は歌を全然聞いていなかった。TV番組で活動を見て、あーそうだったんだと。まだ深くは知らずわかったようなことは書けない。また語るだけのものができたら記事を書きたい。
加山雄三の「君といつまでも」リミックス/カバーである最後の曲「君といつまでも(together forever mix)」
力強い。
2016年初秋に進行性がんであることを公表した日本最高齢現役ヒップホップアーティスト・ECD。これまで彼のMVを手がけてきた佐々木堅人がディレクターを務めるECDの闘病ドキュメンタリーを公開
ECDの壮絶な生き様に迫る
NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~ 『個』として生きる」
10月14日(日) 放送
ECDが生涯貫いたのは「人は“個”で生きる」という信念。それを貫くためなら、築き上げた立場を捨て、個の表現を突き詰めるためにアルコール依存症になるまで自らを追い込んだ。番組ではその壮絶なまでにストイックな生き様に、周囲の人々の証言や、彼が自らの人生をつづったエッセイ、そして彼がこれまで作り続けた魂の名曲の数々で迫る。 出演はサイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)、ECDのジャケットデザインを担当していたデザイナーの石黒景太、長年ECDを取材してきたライターの磯部涼、そしてECDの妻である写真家の植本一子。ナレーターは古屋隆太が務める。
数日前から少し体調に異変。といっても風邪を引きそうで引かないといった微妙な不調。今日は数時間おきにお腹や血圧?などいやな感覚が襲ってきたが、すぐに持ち直す。風邪に気をつけるようになってから、確かに風邪を引きにくくなっている。特に11月と3月は要注意の月。今夜はもう寝床に入ろう。