4月の土砂降りの雨。 靴底まで雨に浸って湿そぼった服。 満員電車に乗り込み間隔調整でゆっくりしか走らない電車。 今日は判断を誤ることなく最短の経路をゆく。 いつもは歩きたくない路。 やっと着いたら始業のチャイムが鳴った。 余裕ありそうで全然無かっ…
空っぽにしないと、新しいものは入ってこない。 手放さないと、その苦しみから解放されない。 忘れないと、新しい一日は始まらない。昨日と同じ今日を惰性で過ごして、また明日も臆病に生きる。 明日を少しでもいい日にしたい。 わずかばかりの勇気と希望で。
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