japan-tama’s diary

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パックに入る切り身の数の問題 その2

 先日パックに入る切り身の数の問題について記事を書いた。

ちょうど欲しい数の切り身を買うには、パックにいくら切り身が入っていればいいかの考察だった。

 

結論として、パック入りの切り身を買う場合に

・切り身を丁度の数を買いたい

・パック数を減らしたい

この要望をかなえるために、基本は2切れ入りと3切れ入りが必要。

それ以上の数の入ったパックを段階的に増やす(次は4切れ入り、5切れ入り、、、)

 パックを提供する側の問題として、2切れ入り3切れ入りではパック数が増えて売り場効率が悪い、手間がかかるという問題がある。

そこで2切れ入りを切り捨てることになるが、3切れ入り、4切れ入り、5切れ入りを作れば買いたい切り身の数は、組み合わせで網羅できる。(数学的証明は?)

3の場合:3切れ入り × 1

4の場合:4切れ入り × 1

5の場合:5切れ入り × 1

6の場合:3切れ入り × 2

7の場合:4切れ入り × 1 + 3切れ入り × 1

8の場合:4切れ入り × 2

9の場合:5切れ入り × 1 + 4切れ入り × 1

10の場合:5切れ入り × 2

 

今日の結論:3切れ入り、4切れ入り、5切れ入りのパックを用意してください。

(2切れ入りが欲しい人はばら売りで)