japan-tama’s diary

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上間綾乃さん MANDALA LIVE2017 ゲスト ギタリスト国吉亮さん 2017年10月13日

4月から隔月で行われてきたMANDALA LIVE。

8月についで今年最後のライブに参加することができた。

チケット予約は発売開始後1時間たってPCからサイトにアクセスすると売り切れていたが、その夜にスマホからアクセスすると空席があったのだった。

前回と同じ会場だったので不安は少ない。でも銀座線外苑前駅のどの出口を出ればよいか確認していなかったのでまごついてしまった。

前回と同様、整理券番号が後の方だったので残念。そして席を選ぶ時に空席のうちから後方を選んでしまうというミスをする。前に人が座るとほぼ上間さんが見えないという悲惨さ。ほぼ諦めてうつむいて耳をすませて音を聴いていた。言葉の意味は分からないがウチナーグチ(沖縄語)の発声が好きだ。上間さんの良さがでる。この会場の音はいい。会場も大きすぎずステージの距離感もいい。ただ満足にステージを見る席に座れていない。

いつもは飲まないオリオンビールを飲んだ。アルコールが入り記憶力が薄れセットリストを見事に覚えていない。

会場に着く前も、演奏中も上間さんの生まれ故郷である沖縄のことを考えていた。いつか沖縄に行く機会があるのかな。

 

次回公演は、明日。楽しみです。

We Banjo 3 来日公演2017 <ゲスト:上間綾乃
バンジョーフィドルfromアイルランド
2017/10/15(日) 所沢市民文化センターミューズ マーキーホール OPEN 15:15 START 16:00

 

2017年8月18日のライブの記事です。

japan-tama.hatenablog.com

 

大森靖子さん 「30人限定弾語りLIVE(2017年9月30日)」GYOで配信中 ~2017年11月2日

行きたかったが残念ながら抽選から外れた。 でもGYAOライブ配信で当日に見ることができて、また期間限定で配信されている。 たくさん大森さんのライブを見たし、youtubeの動画も見たが、今回の動画はかなり気に入っている。

光量が少ないので画質がかなり荒れる時があり撮影条件が悪いにも関わらず、歌声と場の雰囲気がしっくりくる。また大森さんの語りかけも表情も優しい。歌だけでなく表情も多くを物語る。

弾き語り、少人数のライブ、服装、ショートの髪型、デビュー3年たっての現在の状況といったものを含めて最高だ。

9月27日に発売したアルバム『MUTEKI』に収録の新曲「流星ヘブン」のミュージックビデオを見て、GYAO!YouTubeで配信された2パターンから間違い探しをして、全て正解した方から抽選で30名を招待したもの。

 

ベスト的アルバム「MUTEKI」の2017年9月27日リリースを記念し、2017年9月30日にYahoo!JAPAN本社LODGE STUDIOで30人の観客を前に開催&生配信された弾語りライブの模様を期間限定で配信!

■配信期間2017年10月3日~2017年11月2日

 

ライブの様子はエキサイトニュースの記事に詳しい。

 

実際に参加された方の記事。たった30人の中からブログで発表される方がいてファンの方の貴重な記録。自分では参加しても、こんなに丁寧なライブレポートは書けない。ありがとうございます。↓

映像を見ているうちに大森さんに飲み込まれそうになる(妄想する。大森さんが母親だったら、妻だったら、子供だったら、クラスメートだったら、同業者だったら…)

 

次回の参加予定は

2017.11.22 <弾語り・バンド>『大森靖子 vs 大森靖子&シン・ガイアズ』ebis LIQUIDROOM

吉澤嘉代子さん 「残ってる」発売記念インストアイベント タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」 2017年10月5日

 「綺麗」が聴けてよかった。

「ストッキング」も聴きたかった。

5月にも会えたけど、いつでも会えるわけではない。

一期一会だな。でも今回もサイン会に参加せず、そそくさと退散。

外に吹く風が冷たい。

帰り道に、南波志帆さんとのラジオ番組での静かな会話を思い出していた。

 

明日は午後から雨なのに、気温は20度を切る。半袖は無理だ。

 

 

残ってる (初回限定盤)

残ってる (初回限定盤)

 

 

2017年5月28日に参加したインストアイベントの記事です。

 

Salyu x NakamuraEmi 2マンライブ 渋谷クワトロ 2017年10月3日

会場は先日訪れたブックオフが入るビルの上の階だった。

渋谷クワトロには初めて来たが、会場の規模感としてはしっくりする感じ。

去年からあちこちの会場に行っていると、会場の違いにも目を向けられるようになってきた。

先日の大森靖子さんのライブで、会場の前方でヤバい状況に巻き込まれたので、一番後ろに立ったがあまりステージが見えない。判断を誤った。

NakamuraEmiさんのライブは3度め。初回はインストアライブ。

NakamuraEmiさんの声はよく通る。声を震わすところが迫力がある。ギタリスト・音楽プロデューサーであるカワムラヒロシさんとのやり取りも楽しい。つーじー(辻村)さんのサックスの演奏も迫力があった。NakamuraEmiさんのまだタイトルもない新曲を聴けてよかった。

Salyuさんについては予習もせず初めて歌を聞いた。声はUA(うーあ)さんに似ている。

NakamuraEmiさんはSalyuさんのアンコール曲(石巻のライブで歌われたらしい)で大泣きしてステージに再登場。

オープニングアクト桐嶋ノドカさんと3人で歌われた。

 

 

 

元ちとせ・中孝介 スペシャルジョイントコンサート 川口リリア・メインホール 2017年9月29日

川口に来るのは久しぶり。新宿からは近い。でも赤羽で京浜東北線に乗り換えなきゃいけない。会場のホールは駅の目の前で迷うことはない。開演30分前で座席に空席が目立ったが、どんどん埋まっていった。観客は年配の女性が多数。S席、A席、B席の料金差が500円づつでしか無く迷わず取ったS席の切符。幸いにも前列中央寄りの最適な場所。ステージ上の表情、所作などはっきりわかる。曲に合わせて胸を叩くような仕草に心が同期する。

 今年がデビュー15週年となる元ちとせさん。あの鮮烈なデビューを果たした歌声は健在だった。自分にとって「ワダツミの木」は特別な曲。15年もたって素晴らしい歌声をありがとう。まざまざとデビュー当時の2002年を思い出し感慨深いものがあった。(あーあ15年…)

元ちとせさんの衣装はハイビスカスを思わせるオレンジ。曲の合間のお話も会場を和ませる楽しいものだった。奄美出身のお二人、元ちとせさん・中孝介さんはいいコンビ。中孝介さんの歌声は聴く人を優しく包み込むような肌合い。

 

平和を願う「腰まで泥まみれ」を歌われた。北朝鮮情勢の緊迫化と政情の流動化で、きな臭い社会となりつつある現在、この歌を噛み締めたい。

 

「ひかる・かいがら」も好きな曲。なぜ惹かれるのか自己分析をしたことがないが、何度聴いてもグッと来る。

 

2002年の映像↓

 

過去に書いた記事です。

 

 

大森靖子さん ニューアルバム発売記念イベント HMV&BOOKS TOKYO 2017年9月27日

渋谷にあるHMV&BOOKS TOKYOは初めてやってきた。直ぐ側のタワーレコードには時々来ているのだけれど。もうニューアルバムはファンクラブを通じて購入済みのため、店でCD購入特典の入場優待券はなく、ずっと後方で大森さんの弾き語りを聴く。ほとんど生で見えず、近くのテレビ画面を見ていた。今日の大森さんは優しい感じ。服もそうだが、ふんわりしていた。声も艶があり、ナチュラルな感じ。曲の中では「お茶碗」が特に記憶に残っている。観客は入場優待券エリアに300人程度、その後ろに200人程度?顔見知りが2人いた。

黒木渚さん ONEMAN LIVE「音楽の乱」(続)

「お帰りなさい」「ただいま」

「ただいま」「お帰りなさい」

復活ライブの渚さんは、湿っぽくなく楽しくやりたいと語っていて、ただただ楽しそうだった。

しかし強さを目指している渚さんは、ライブを迎えるのが怖かったという弱さを晒し、涙も見せた。だがそれを後の歌唱に引きずらないのはさすが。音楽活動休止中の過ごし方や当時の心境も語られていた。

 

今回のライブは、舞踏家の伊藤キムさんのダンスとの融合で、ダンスとの間合いや掛け合いなど、音楽ライブにはない新鮮さがあった。ステージ右側にはサイドステージ?もあり、渚さんの朗読を間近で見ることができた。楽曲の「骨」に合わせたダンスも皆で踊り、それが一番楽しかった。

 渚さんは詞にも繋がる奇抜な小説も書かれる。今後のステージがどうなるのか、展開が楽しみ。是非チャレンジを続けていただきたい。

セットリストの中で「ハサミ」が無かったことだけが残念。

アンコールも終わりステージ上から人が去った後も、しばらく拍手が鳴り止まなかった。

 

ただ音楽の受け手としては受け取るだけだが、送り手としての演者の生身の身体を意識した。(傷つき易く有限な生身のカラダ)本当に帰ってきてくれてありがとう。

 

記事の前半です。

 

黒木渚さん ONEMAN LIVE「音楽の乱」

療養中のため、音楽活動を昨年8月から休止されていた黒木渚さんの復活ライブ。

おかえりなさい。

これからライブ会場に向います。

楽しみです。

 

現在の心境をインタビューで話されていた。

 

 

 過去に書いたブログ記事です。

 

大森靖子さん 生誕祭 2017年9月18日 下北沢GARDEN

先日の事件でtwitterの炎上、アカウント消しにより靖子ロスになっていたファンたち(自分のことだ)。

嫌が上でもステージの期待が盛り上がる。

バンドで初披露だという「JI・MO・TOの顔かわいいトモダチ」が聴けてよかった。

「オリオン座」いい曲なんだけど、なぜかちょっと苦手。なのに今回はすっと心に降りてきた。大森さんの曲に合わせたパフォーマンスもしっくり来た。

新曲の「流星ヘブン】。MVで間違い探しをした時からメロディが好きになった。

「IDOL SONG」でも使われていた「他界」という言葉が、ここにも使われていた。

いつも情熱的ながらも常にクールさを失わない部分を秘めていたステージを感じていたが、誕生日やら事件のことやらで何か振り切れた感があった。

「ウエディング・ベル」のMVに出演されていた「私。」さんが、関係者席におられるのを、終演後の帰り際にお見かけした。「ドグマ・マグマ」に出られていた方も。

今日は昨夜のライブのことを時々振り返っていた。本当に記憶に残るライブだった。というかこの所、物忘れが激しいので、このまま記憶が残って欲しい。

1987年9月18日に自分は何をしていたかな、なんてことも考えていた。

 

一昨年の生誕祭の記事です。

昨年の生誕祭の記事です。

 

三連休最終日

夜の内に台風18号は通り過ぎた。昨夜かなりの強風で目が何度か醒めていた。朝起きたら青空が広がる。予報通り気温は上昇。前日比10度以上。ライブに行くというのにだるい、腰痛もある。午前中に夕食のカレー作り。3時に家を出て図書館へ。本を読み過ぎ時間がぎりぎり。ライブについては、明日の記事に続く。(大森靖子さん生誕祭)

白菜栽培

例年だと今頃植えていた白菜の苗。(およそ2,3ヶ月後に収穫する。)週末農園を止めたので、今年は収穫することはない。雨も晴れもそれぞれ畑の収穫に結びつき豊かに感じていた。時間の経過が積み重なると、自然と収穫になるし。

 無くしてその存在の大きさに改めて気づくというやつ。(本当はそれはわかっていたんだけど、人生の仕切り直しというべきかちょっとした決心があった。)

 

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昨年の白菜栽培の記事です。

 

 

東京スカイツリー コニカミノルタプラネタリウム“天空” Rie fuさんライブ 2017年9月15日

東京スカイツリーにあるプラネタリウムでのライブ。

職場の窓からいつも眺めている東京スカイツリーは今回初めてRie fuさんのお陰で訪れることができた。

Rie fuさんは昨年からイギリスで音楽活動をされているということで、今回の日本でのライブは貴重。イギリスでの音楽活動の苦労を話されていた。

プラネタリウムに映る星空をゆったり眺めながらRie fuさんの澄んだ声を聴くという贅沢な時間を過ごした。Rie fuさんの声はまっすぐこちら側に届く。伴奏はチェロとバイオリン。Rie fuさんはピアノを弾かれていた。2曲めはCDとは随分違ったアレンジだったが楽しめた。

decayの「こうして日々は経つけれど大きなジャンプもせずにあなたはここで何をしてるの?」という歌詞を聴くといつもどきりとする。詩を書く者として刺激的だ。

プラネタリウムには星空だけでなく、花びらが降ってきたり、揺れる海面があったり、日常では感じることが少ない不思議な浮遊感を感じた。

またRie fuさんの空気を溶きほぐすようなお話ぶりも楽しい。

終演後、限定販売の新作アルバム「PORTRAITS」を購入。Rie fuさんが描かれた絵がジャケットで使われていて興味深いものとなっている。赤ちゃんの時、17歳の時、現在のご自身の肖像画もある。

今年からのファンなのでまだ古い曲も聴いたことが無いものが多く(デビューは2004年)、楽しみが残されている。

今年の6月に書いた記事です。

 

 肖像画の制作がMVに収められています。

 

休日の過ごし方

昨年までは週末農園をしていたので、休日の過ごし方はすっかり変わった。

ライブ、イベントに行くことが増えた。

過去を振り返っても仕方がないということもあるが、自分自身の過去から学べることもあるはず。たまには振り返りたい。

もっと元気になりたいと思っているが、大病はしていないので、現状でなんとかやりくりするべきなのか。もはや若くはないのでないものねだりか。きちんと生活すれば時間がかかっても思うだけの行動力は出てくるという希望はある。

昨日は詩についてブログ、twitterを眺めて続けていたら、疲れすぎた。

先月からやっとtwitterを始めたばかり。ブログとは違った、つながりの広がり形の可能性を感じている。少しづつフォロー、フォローワーの数が増えていく。フォロー数が増えすぎるとタイムラインが手に負えなくなるので、ほどほどにしか増やすつもりがないが、どんどん圧力がかかってしまいそう。

 

夕食は肉じゃがとありあわせのもの。ジャガイモも玉ねぎも大量にあるのでそれを消費するための料理。先週の平日にもカミさんが作った肉じゃがを食べたが、調理法が違うので飽きはこない。

 

昨年同日の記事です。