2017年3回目の畑
快晴。
キャベツ2個、ニンジン、大根(大小10本)、ブロッコリー収穫。
ニンジンは種まきが遅かったため、あまり大きくなっていない。
葉が小さい割には根は育っているが、1回の料理で使い切るほどの量しかない。
堆肥の山からジャガイモも発見。(野菜くずから発芽し育った物)
キャベツ1株は来週まで置いておくことにし、バケツ一杯水やりした。
少しでも大きくなることを期待する。
残念ながらスマホの充電に失敗したので、畑の写真がない。
畑の側の梅が咲きかけていた。
本当に春めいていると思ったが、帰ってきて調べてみると最高気温は11度程度でそれほど暖かい訳ではない。
雑草を取ったり、堆肥の山を均したり、野菜の残渣を堆肥置き場に運んだりで作業に汗を流したせいでいつも以上に暖かく感じたようだ。
前回の畑の記事です。
2017年2回目の畑
快晴。風もなく厳冬期なのに春の気配がした。
白菜、キャベツ、大根、ゴボウ、カリフラワー、ブロッコリー、ネギ、玉ねぎ収穫(ほぼネギ状態)収穫。
キャベツが思ったより大きくなっていて嬉しい誤算だった。
白菜は今日で収穫終わり。いつもは2月まで収穫が続いていたのに、期待外れ。
やはり例年のように成長が遅れ、巻かないままの株があった。
ネギは例年食べきれないほどできていたのに、今年は食べるぞと意気込んでいたら成長が悪かった。
大根は小さい。次回少しでも成長していることを期待するが望み薄。
2017年年初めの畑
風もなく快晴。
大根、白菜、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、ネギ、玉ねぎ収穫。
玉ねぎは秋に小玉を植えてできたほとんどネギのようなもの。
白菜はかなり凍みていた。
キャベツは例によって小玉だが、腐ってしまう前に収穫。
なんとか食べるだけの大きさには育った。
キャベツの残りは寒冷紗をかけて霜除けをしているが、まだ小さい。
野菜の収穫量は峠を越した。
残っている野菜は成長が遅く、低温のために今後大きくなる見込みは薄い。
あと1、2回で今季の収穫は終わる。
緑がまばらで、畑が寂しくなってきた。
やはり10月過ぎて播いた大根は大きくならなかった。
前回の畑の記事です。
昨年の野菜栽培の振り返り記事です。
2016年 畑の振り返り
2月6日 の収穫。白菜の収穫終わり。
7月30日の収穫。
キュウリが大きく育ちすぎている。
5月21日。トマト苗の様子。
開花後60日程度で収穫できる。
8月7日。トマトが完熟。
1週間に一度の収穫なのでタイミングよく収穫するのは難しい。
7月2日。安納芋の様子。
11月3日のサツマイモ 3種類の収穫。
今年は比較的よく育った。
大学芋と天ぷらで消費。
寒さでやや傷んできた。
10月23日の畑の様子。
12月3日の収穫。白菜が順調に育った。
今年は秋の天候不順のため野菜が高く、畑での収穫がありがたい。
白菜栽培の振り返り記事です。
昨年の畑の振り返りの記事です。
今年の全般の振り返り記事です。
12月2回目の畑
ブロッコリー、大根、ネギ、カリフラワー、白菜収穫。
カリフラワーは初収穫。
ブロッコリー、カリフラワーは成長が遅くて寒さに負ける年がある。
今回はブロッコリーは少しづつ収穫ができている。
カリフラワーは心もとない。
頂花蕾を葉が包むようにして育つため、霜にやられるわけではないが寒さで成長が止まってしまう。
小松菜がこんなに寒さに強いとは。
根が凍っていても、葉が元気。
まだ収穫には至らない大根。
見事に葉が放射状に伸びている。
日光を最大限浴びようとしているのか。
収穫できるキャベツが一つもない。
去年は1月に小さいながらも収穫できたが、今年は厳しそう。
もう畑が凍るようになれば成長するどころか冷凍・解凍の繰り返しで腐ってしまう。
前回の畑の記録です。
今年の白菜栽培
少しだけ涼しくなった9月17日に定植。
早いと秋の虫の勢いが盛んで食べられてしまう。
遅いと寒さで結球しなくなる。
いつも9月中旬から23日の間に植えるようにしている。
10月2日の様子。定植2週間後。
少し虫の食害にあっている。
10月10日の様子。定植3週間後。
先週よりもっと食害にあっている。
幸いにも定植して枯れた株はなかった。
こちらは目立って大きくなってきた。
10月23日。
定植後5週間後、結球始まる。
11月3日。成長が目覚ましい。
11月13日。
11月20日。定植よりおよそ2ヶ月で初収穫。
12月3日。収穫2回目。
艶やかな葉っぱ。
まだ霜害にあっていない。
この秋の白菜栽培は順調だった。
秋の野菜作りは雑草との戦いがないのですごく楽。
夏と違って、雑草は大きくならないので放っておいても特に生育に支障はない。
生育初期に虫に食べ尽くされなければ何とかなる。
また成長が順調でないと結球しない場合があるが、そのため低温でも肥大し、耐寒性に優れ、結球しやすい品種を選ぶと育てやすいらしい。
およそ1週間に1個食べて2月まで収穫が続く。
今はつやつやしている葉っぱも1月ともなれば霜に当たって表面は傷んでしまう。
しかしキャベツよりは寒さに強い。
氷点下に置かれたキャベツは凍みて駄目になる。(凍結・解凍が繰り返されると腐る)
2月には根が凍りつきそのせいか乾燥してしまうので、1月中に全部収穫するかもしれない。
(追記:昨年の記事です。)
11月1回目の畑
気温が急低下中なので収穫時期がもう限界。
明朝の最低気温は6度予想。
サツマイモを一斉に収穫。
鍬を使うと傷をつけて失敗する。
いつまでたっても慣れない。
後半は素手で手掘り。
今年はよく採れた。
いつも寒さで保管に失敗する(温度は10度以上が必要)ので早めにたくさん食べたい。
今日の収穫はサツマイモ、里芋、落花生、ピーマン。
ピーマンは収穫終了。
ナス、トマトの終わりはいつもの年より早かったのにピーマンは長期間採れた。
9月下旬にまいた大根。
葉を広げる。
すでに11月。
果たして太るかやきもき。
成長の速い白菜は巻いてきた。
もっと育ちの遅いものは結球するか不安。
野菜の成長と気温低下が進行する秋の深まりとのせめぎ合い。
堆肥置き場に勝手に育ったジャガイモ。 降霜で枯れる日が近い。
畑の最寄駅のホームのススキ。
ここは夏には野イチゴがなり、たまに食べている。
前回の畑。
10月3回目の畑
今日の収穫は、ニラ、ツルムラサキ、ピーマン。
季節外れのカボチャが堆肥の山で育っている。
もちろん収穫は望めないが、気になって様子を見ている。
なぜ寒さで実が付かないのに、育っているんだろう。
わずかでも可能性があれば努力するのか。 身につまされる。
もう一か月前に芽が出ていれば冬に収穫できたかもしれない。
まだ花は咲くのだろうか。
10月10日のカボチャの様子。
10月2日のカボチャの様子。
白菜は順調に生育中。
ヤーコン。あまり食べないんだけど苗があるから作ってみた。
植えるだけで育つので栽培は簡単。
健康にいいから今年は食べよう。
前回の畑。
次回はサツマイモ、里芋を収穫予定。
11月4日は休みにして4連休にしようかな。
10月1回目の畑
ススキを見るとなぜか心が和む。
平和なイメージを喚起する。
毎年、白菜は結球しないものがあるため、成長にやきもきする。
まだ暖かいうちにどんどん育ってほしい。
堆肥の山には、カボチャが芽を出していた。
もちろん今から育つわけもない。
そしてまた、堆肥の山からアボカドが芽を出していた。
涼しくなったら家に持ち帰り、鉢植えにする予定。
冬を越すのが難しいので、真冬は屋内に置きたいが狭い家なので場所選びが難しい。
今日の収穫は里芋、モロヘイヤ、ツルムラサキ、空芯菜、ニンジン。
里芋は水が豊富な年だったため栽培は楽だった。
しかし土寄せをしていなかったため、芋が大きく育っていないのが残念。
残りの株に今日になって土寄せをするという体たらく。
いつも真冬に収穫した芋を凍みさせてダメにすることが多いため、早い段階から徐々に収穫することにした。
もう畑歴10年以上なのにやっと考えが及んだ。
ニンジンは成長が今一つだが食べられるだけの大きさには育った。
やはりマルチ栽培が作りやすい。
先週末に買ったキャベツの苗を4株定植。
10月になって播いた大根の種が大きく育ったことはないが、ないよりかはマシなので種をまく。
2週間前に播いた大根、ニンジンの種は発芽していた。
堆肥の山を崩して、白菜やキャベツ、ブロッコリー、ショウガの株に施す。
畑近くの川沿いのコスモス。 花盛り。
前回の畑。(2週間前)