昨日、2017年6月1日のライブの記事です。
先日のNakamuraEmiさんのインストアライブは最前列だったが今日は整理券番号は大きいので開演まで会場外で待っている。腰痛がひどいのであまり立っていられない。
このLIQIDROOMは2度目。前回は大森靖子さん、黒木渚さん、GRIM SPANKYさんのライブ。
前に立つ人の陰であまり良く見えなかったが、スピーカーそばでなかったので音はちょうどよく聞こえた。
スペシャルゲストの方々の演奏も良かった。マリンバ、サックス、トロンボーン。
たまたま昨日と今日に読んだ塩野七生さんと息子さんのアントニオ シモーネ さんの著作 「ローマで語る」で、ラッパー出身の俳優たち(ウイル・スミス、エミネム、マーク・ウォールバーグ)がなぜ成功したのかが述べられていた。
楽器に音が紛れるでもなく、よく歌声が通っていた。
そしてNakamuraEmiさんは気配りの人という印象。
彼女を囲んでバンドメンバーの方々も明るい場を作り上げていた。
帰りにNakamuraEmiさんの直筆カラーコピーのはがきが配られた。
皆の気持ちに寄り添いたいという彼女の気持ちが込められていた。
NakamuraEmiさん、これからもよろしくお願いします。
3月のNakamuraEmiさんのインストアライブの記事です。
昨年のLIQIDROOMでのライブの記事です。