昨年、一昨年とRie fuさんがロンドンから一時帰国された際のライブに行ったのだけれど、今回は5年ぶり外国から引き揚げられて来たとのこと。これからライブ回数は増えるかな。聴く機会が増えるのはうれしい。
金曜の夜、仕事で気がかりなことが残り残業していたら少し遅くなり、スマホのカレンダーを見ると開始時間に遅れそう。心が折れそうになったが、気を取り直し会場へ。六本木にはまだ全然疎いのだが、よく歩く道路沿いに会場はあり迷わなかった。カレンダーの登録ミスで、実際は時間に余裕があった。
9/13金曜日の夜、本屋で都市の喧噪から少しだけ抜け出して、歌声に耳を傾ける上質な時間。本に囲まれた空間でのアコースティックライブ。なかなか味わうことのできない体験をお楽しみください。残席わずか、先着順です。ご予約はお早めに。https://t.co/83PgPJrRF3
— 文喫 六本木 (@bunkitsu_rpng) September 11, 2019
フォトグラファーとシンガー、
ロンドンで出会ったふたりが東京でおしゃべりする。
Rie fuさんはゆったりとしたツナギのスカートに水色のブーツ。歌は4曲、合間に金玖美さんとのトーク。初めの曲を聴いたとき、ああ声が溶けてゆく降りたての雪の粒のようで心地よいと思った。距離が近い、小会場でのアコースティックライブならでは。大好きな曲decayも観客の方のリクエストがあり歌っていただけた。
「型破り精神を貫く」宣言をされているnoteを拝見し、ますますRie fuさんから目が離せないと思った。もし森の中でのライブが聴ければ最高です。
過去2回のライブの記事です。