japan-tama’s diary

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高尾山登山

昨日のこと。

山そのものがじつに久しぶりの登山だった。平日のスマホの時計のアラームで起床しゴールデンウィークで混雑するので家を6時過ぎに出発。登山道を歩き始めた7時過ぎにはまだケーブルカーは動いてなくて8時からの運航を待つ人が並び始めてた。いつものように稲荷山コース。慌てていくとペースが乱れるので追い越されてもゆっくりと歩く。そのせいもありあまり汗をかかない。

山登りの勘がもう全然失われている。歩くことよりも鳥の鳴き声光射す道の感覚に身を委ねた。この山は一人でも歩いたが家族との登山も多かった。子供たちが成人した今、一人での登山が増えていく。家族登山を見るにつけ色々な感情が沸き起こる。

荷物として菓子パン、チョコレート、傘を持った。水の入ったペットボトルは忘れてしまった。山頂で購入、210円。その後に山頂には水の飲める蛇口があるのを見た。下山中もケーブルカー乗り場と登山道の合流点近くに水補給できる蛇口を見つけた。下山は6号路が混雑のため登山専用になっていることもあり4号路と1号路。つり橋の記憶が無いからほとんど4号路は通っていないのだろう。急な坂道は足の指に負担がかかる。やはり軽登山靴を履いた方が良いか。そしていかに近場の山でも何があるかわからないので大げさでも次回はヘッドランプを持っていこうと思った。下山したら駅から登山する人の波が押し寄せて途切れず圧倒された。


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