いつもありがとうございます。
読むこと、書くことを比べると圧倒的に読むことが多い。
言葉に対する受動的な態度、世界は多数に対して、自分は一人、ならば受動的な割合の多さは当たり前に思える。
でもいつまでも受け身な態度でいるということは、まるで空気が淀むのにも似て居心地が悪い。
反応が少なかろうが無かろうが、とりあえず表出するということは大事なことではなかろうか。
書いた言葉が自分から離れ、言葉だけでそこにあるということに清々しさを感じる。
生身の肉体をどこかで俯瞰している自分がいる。
前回のまとめ記事です。