japan-tama’s diary

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立憲民主党 #東京大作戦FINAL 新宿バスタ前 2017年10月21日

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小島慶子さんの演説は良かった。勇気をもらった。肚が座っているし、心配りもある。東北地震の時の生放送中の対応は素晴らしかった。

海江田さん、福山さん、枝野さんの演説も良かった。

ここ新宿バスタ前には8000人が集まったという。

どうか現実の政治に不満を持つ方は意志表明のために選挙に行かれますように。

明日が次の始まり。

 

 

月刊「根本宗子」 『スーパーストライク』

根本さんの演劇を見るのは2回め。早めに席を取ったおかげか前方の良い席。でも傾斜がついてどの席でも見やすくなっていたので、後はステージとの距離だけ。近いので俳優さんの汗がよく見えた。根本さんのtwitterでは長井短さんの魅力がよくわからなかったのだが、演劇を見て納得ができた。先日テレビ番組に根本さんが出演されていて、ご自分の10代のことを話されていたのだが、そのことを思い出しながらステージを見ていた。だんだん怖さに引き込まれていく感覚がすごかった。鳥肌が立った場面もあった。

月刊「根本宗子」第14号『スーパーストライク』

作・演出:根本宗子
出演:田村健太郎、長井短ファーストサマーウイカ、根本宗子

2017年10月12日(木)~25日(水) 下北沢 ザ・スズナリ

 

 

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『スーパーストライク』のインタビュー記事です。

 

 今年2月に観た『皆、シンデレラがやりたい。』もよかった。

 

 

期日前投票

台風の影響で明日の投票日は荒天予報のため選挙に行った。およそ200人ほど並び時間がかかった。市内2箇所だけしか会場はない。おまけに投票用紙を配る窓口が並列化していないため。投票率はどうなるだろう。気になる。夕方には立憲民主党の演説を聴きに再び新宿に行く。

立憲民主党 #1019東京大作戦2 秋葉原

残念ながらの悪天候。そのせいで人が少なかったらどうしようと思いながら参加。

開始30分前はまだ集まりが少ない。小雨がだんだん強くなり、持っていたビニール傘をさす。開始時に主催者の呼びかけがあり、傘をたたむ。東京2区の松尾あきひろ候補がまず登場。雨は少しも弱くならない。枝野代表の登場。「政治は国民のためにある」、政治家として反省の弁も述べられていた。今後どういう政策を取られても、この思いを忘れずにいて頂きたい。演説の後で枝野コールが起きていた。海江田万里さんの演説は個性に溢れていた。「雨だから演説は早めに切り上げる。年寄りの知恵」と。やっと少し小雨になった。

主催者の発表によると3000人が集まったとのことだった。

気温は11度、雨にも関わらず熱気がすごかった。テレビカメラが来ていた。報道ステーションでも流れたらしい。

 

立憲民主党のホームページ。

公約の中でも「立憲主義の回復」、この点において一番支持したいと思っている。

 

10月14日の新宿も良かった。

We Banjo 3 来日公演@所沢 ゲスト上間綾乃さん 2017年10月15日

 3年前に同じ会場(所沢市民文化センター ミューズ)で行われたライブに行った。もう3年も経つのかと感無量。上間綾乃さんのライブは一昨日行ったばかり。昨年あまり行けなかったから、その反動で回数を増やし今年は4回目の参加。

 2時間以上前に家を出たが、チケットをコンビニで発券したり、乗り換えがスムーズに行かず会場に小走りで行く。時間通り始まっていた。係の方のリレーで席に案内してもらう。

アイルランドの「We Banjo 3」さんの数曲の演奏後、上間綾乃さん登場。黄色に黒の模様をあしらった衣装が綺麗。もちろん立ち姿も艶やか。幸運にも最前列だったので上間さんの息遣いも聞こえるようだった。目も合ったというほどの距離。「恋ぬ花」を歌われた後、「We Banjo 3」さんとともに彼らの曲1つとヒヤミカチ節を歌われて、上間さんは退場。もうちょっと聴き続けていたかった。

その後は、お客さんを立たせて「踊ろう」ということで盛り上げる。アップテンポな曲でメンバー4人が集まって演奏する姿が特に楽しそう。演奏中にギターの弦が切れて、メンバーが演奏中に素早くその場で張り替えるのも慣れたように見えるのが凄い。バイオリンの弦も切れていた。激しい演奏だ。拍手した手が痛くなるほど盛り上がった。元気いっぱい、演奏もうまい「We Banjo 3」さんたち。喋りを全部日本語でされる気遣いだった。

 

2014年12月13日(土)に行われた公演の記事です。

 

2014年12月13日(土)に行われた公演の案内です。

 

帰り道、航空公園駅に12月19日に行われるコンサートのポスターが貼ってあるのを見つけ盛り上がる。楽しみだ。

http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20171209/img/pdf.jpg

 

立憲民主党 #東京大作戦1014 新宿

生まれて初めて、自分から演説を聞きに行った。

まっとうな言葉を語る枝野さんは信頼できる。

1時間前に広場に行ったので、ごく近い場所で演説を聞くことができた。

歴史的な場面に立ち会っているのだという実感があった。

多様な意見があっても立憲民主主義は守らなければならない。

憲法が破壊され一部の人間に独裁で支配され戦争できる国にしたくない。

自民党憲法改正草案の緊急事態条項は危険だ。

 

海江田万里さんと握手した。

長妻昭さんは迫力があった。

鈴木邦男さん、小林よしのりさんの演説もあり、いい意味で立憲民主党の持つ性格を表していると思った。

11月並みの寒空の下、広場には多数の人が訪れていた。

政治の希望をつなぎたい。

これから立憲民主党は大きく伸張するだろう。

自民党憲法改正草案の緊急事態条項

 

自民党憲法改正草案の緊急事態条項

自民党憲法改正草案の緊急事態条項

 

 

緊急事態条項については、 日本弁護士連合会の「日本国憲法に緊急事態条項(国家緊急権)を創設することに反対する意見書」に詳しい。

https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/opinion/report/data/2017/opinion_170217_03.pdf

 

(追記:演説をさっそく文字起こしされている方がいたので転載させていただきます。ありがとうございます。)

 

立憲民主党 枝野代表 演説全文(10月14日新宿)

上間綾乃さん MANDALA LIVE2017 ゲスト ギタリスト国吉亮さん 2017年10月13日

4月から隔月で行われてきたMANDALA LIVE。

8月についで今年最後のライブに参加することができた。

チケット予約は発売開始後1時間たってPCからサイトにアクセスすると売り切れていたが、その夜にスマホからアクセスすると空席があったのだった。

前回と同じ会場だったので不安は少ない。でも銀座線外苑前駅のどの出口を出ればよいか確認していなかったのでまごついてしまった。

前回と同様、整理券番号が後の方だったので残念。そして席を選ぶ時に空席のうちから後方を選んでしまうというミスをする。前に人が座るとほぼ上間さんが見えないという悲惨さ。ほぼ諦めてうつむいて耳をすませて音を聴いていた。言葉の意味は分からないがウチナーグチ(沖縄語)の発声が好きだ。上間さんの良さがでる。この会場の音はいい。会場も大きすぎずステージの距離感もいい。ただ満足にステージを見る席に座れていない。

いつもは飲まないオリオンビールを飲んだ。アルコールが入り記憶力が薄れセットリストを見事に覚えていない。

会場に着く前も、演奏中も上間さんの生まれ故郷である沖縄のことを考えていた。いつか沖縄に行く機会があるのかな。

 

次回公演は、明日。楽しみです。

We Banjo 3 来日公演2017 <ゲスト:上間綾乃
バンジョーフィドルfromアイルランド
2017/10/15(日) 所沢市民文化センターミューズ マーキーホール OPEN 15:15 START 16:00

 

2017年8月18日のライブの記事です。

japan-tama.hatenablog.com

 

大森靖子さん 「30人限定弾語りLIVE(2017年9月30日)」GYOで配信中 ~2017年11月2日

行きたかったが残念ながら抽選から外れた。 でもGYAOライブ配信で当日に見ることができて、また期間限定で配信されている。 たくさん大森さんのライブを見たし、youtubeの動画も見たが、今回の動画はかなり気に入っている。

光量が少ないので画質がかなり荒れる時があり撮影条件が悪いにも関わらず、歌声と場の雰囲気がしっくりくる。また大森さんの語りかけも表情も優しい。歌だけでなく表情も多くを物語る。

弾き語り、少人数のライブ、服装、ショートの髪型、デビュー3年たっての現在の状況といったものを含めて最高だ。

9月27日に発売したアルバム『MUTEKI』に収録の新曲「流星ヘブン」のミュージックビデオを見て、GYAO!YouTubeで配信された2パターンから間違い探しをして、全て正解した方から抽選で30名を招待したもの。

 

ベスト的アルバム「MUTEKI」の2017年9月27日リリースを記念し、2017年9月30日にYahoo!JAPAN本社LODGE STUDIOで30人の観客を前に開催&生配信された弾語りライブの模様を期間限定で配信!

■配信期間2017年10月3日~2017年11月2日

 

ライブの様子はエキサイトニュースの記事に詳しい。

 

実際に参加された方の記事。たった30人の中からブログで発表される方がいてファンの方の貴重な記録。自分では参加しても、こんなに丁寧なライブレポートは書けない。ありがとうございます。↓

映像を見ているうちに大森さんに飲み込まれそうになる(妄想する。大森さんが母親だったら、妻だったら、子供だったら、クラスメートだったら、同業者だったら…)

 

次回の参加予定は

2017.11.22 <弾語り・バンド>『大森靖子 vs 大森靖子&シン・ガイアズ』ebis LIQUIDROOM

吉澤嘉代子さん 「残ってる」発売記念インストアイベント タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」 2017年10月5日

 「綺麗」が聴けてよかった。

「ストッキング」も聴きたかった。

5月にも会えたけど、いつでも会えるわけではない。

一期一会だな。でも今回もサイン会に参加せず、そそくさと退散。

外に吹く風が冷たい。

帰り道に、南波志帆さんとのラジオ番組での静かな会話を思い出していた。

 

明日は午後から雨なのに、気温は20度を切る。半袖は無理だ。

 

 

残ってる (初回限定盤)

残ってる (初回限定盤)

 

 

2017年5月28日に参加したインストアイベントの記事です。

 

Salyu x NakamuraEmi 2マンライブ 渋谷クワトロ 2017年10月3日

会場は先日訪れたブックオフが入るビルの上の階だった。

渋谷クワトロには初めて来たが、会場の規模感としてはしっくりする感じ。

去年からあちこちの会場に行っていると、会場の違いにも目を向けられるようになってきた。

先日の大森靖子さんのライブで、会場の前方でヤバい状況に巻き込まれたので、一番後ろに立ったがあまりステージが見えない。判断を誤った。

NakamuraEmiさんのライブは3度め。初回はインストアライブ。

NakamuraEmiさんの声はよく通る。声を震わすところが迫力がある。ギタリスト・音楽プロデューサーであるカワムラヒロシさんとのやり取りも楽しい。つーじー(辻村)さんのサックスの演奏も迫力があった。NakamuraEmiさんのまだタイトルもない新曲を聴けてよかった。

Salyuさんについては予習もせず初めて歌を聞いた。声はUA(うーあ)さんに似ている。

NakamuraEmiさんはSalyuさんのアンコール曲(石巻のライブで歌われたらしい)で大泣きしてステージに再登場。

オープニングアクト桐嶋ノドカさんと3人で歌われた。

 

 

 

元ちとせ・中孝介 スペシャルジョイントコンサート 川口リリア・メインホール 2017年9月29日

川口に来るのは久しぶり。新宿からは近い。でも赤羽で京浜東北線に乗り換えなきゃいけない。会場のホールは駅の目の前で迷うことはない。開演30分前で座席に空席が目立ったが、どんどん埋まっていった。観客は年配の女性が多数。S席、A席、B席の料金差が500円づつでしか無く迷わず取ったS席の切符。幸いにも前列中央寄りの最適な場所。ステージ上の表情、所作などはっきりわかる。曲に合わせて胸を叩くような仕草に心が同期する。

 今年がデビュー15週年となる元ちとせさん。あの鮮烈なデビューを果たした歌声は健在だった。自分にとって「ワダツミの木」は特別な曲。15年もたって素晴らしい歌声をありがとう。まざまざとデビュー当時の2002年を思い出し感慨深いものがあった。(あーあ15年…)

元ちとせさんの衣装はハイビスカスを思わせるオレンジ。曲の合間のお話も会場を和ませる楽しいものだった。奄美出身のお二人、元ちとせさん・中孝介さんはいいコンビ。中孝介さんの歌声は聴く人を優しく包み込むような肌合い。

 

平和を願う「腰まで泥まみれ」を歌われた。北朝鮮情勢の緊迫化と政情の流動化で、きな臭い社会となりつつある現在、この歌を噛み締めたい。

 

「ひかる・かいがら」も好きな曲。なぜ惹かれるのか自己分析をしたことがないが、何度聴いてもグッと来る。

 

2002年の映像↓

 

過去に書いた記事です。

 

 

大森靖子さん ニューアルバム発売記念イベント HMV&BOOKS TOKYO 2017年9月27日

渋谷にあるHMV&BOOKS TOKYOは初めてやってきた。直ぐ側のタワーレコードには時々来ているのだけれど。もうニューアルバムはファンクラブを通じて購入済みのため、店でCD購入特典の入場優待券はなく、ずっと後方で大森さんの弾き語りを聴く。ほとんど生で見えず、近くのテレビ画面を見ていた。今日の大森さんは優しい感じ。服もそうだが、ふんわりしていた。声も艶があり、ナチュラルな感じ。曲の中では「お茶碗」が特に記憶に残っている。観客は入場優待券エリアに300人程度、その後ろに200人程度?顔見知りが2人いた。

黒木渚さん ONEMAN LIVE「音楽の乱」(続)

「お帰りなさい」「ただいま」

「ただいま」「お帰りなさい」

復活ライブの渚さんは、湿っぽくなく楽しくやりたいと語っていて、ただただ楽しそうだった。

しかし強さを目指している渚さんは、ライブを迎えるのが怖かったという弱さを晒し、涙も見せた。だがそれを後の歌唱に引きずらないのはさすが。音楽活動休止中の過ごし方や当時の心境も語られていた。

 

今回のライブは、舞踏家の伊藤キムさんのダンスとの融合で、ダンスとの間合いや掛け合いなど、音楽ライブにはない新鮮さがあった。ステージ右側にはサイドステージ?もあり、渚さんの朗読を間近で見ることができた。楽曲の「骨」に合わせたダンスも皆で踊り、それが一番楽しかった。

 渚さんは詞にも繋がる奇抜な小説も書かれる。今後のステージがどうなるのか、展開が楽しみ。是非チャレンジを続けていただきたい。

セットリストの中で「ハサミ」が無かったことだけが残念。

アンコールも終わりステージ上から人が去った後も、しばらく拍手が鳴り止まなかった。

 

ただ音楽の受け手としては受け取るだけだが、送り手としての演者の生身の身体を意識した。(傷つき易く有限な生身のカラダ)本当に帰ってきてくれてありがとう。

 

記事の前半です。

 

黒木渚さん ONEMAN LIVE「音楽の乱」

療養中のため、音楽活動を昨年8月から休止されていた黒木渚さんの復活ライブ。

おかえりなさい。

これからライブ会場に向います。

楽しみです。

 

現在の心境をインタビューで話されていた。

 

 

 過去に書いたブログ記事です。