japan-tama’s diary

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ついに4月

何もなくてつまらないとも言えるし、煩わしいことがない平和な日とも言える今日。

暑くもなく寒くもなく快適な天候。

活発になるには体調が優れず、寝込むほど不調でもない。

相変わらずの休日。例年体調を崩す鬼門の3月が過ぎてホッとしている。

 

冷蔵庫、ガス台の掃除、換気扇のフィルター取替。結構体力を使い、外出日和にもかかわらず、遠出はやめた。昨日は疲れが取れず、今日も何だか心臓が重苦しい。

 

いつ、どういう気持ちで過ごしていたかを書き留めておきたいので、体調のことは書いている。ライブのことはなるべく丁寧に書いているが、この頃急に目覚めた政治のことは、まだ少しも書いていない。整理をつけて徐々に書いていきたい。

「 1 on 1 on 1 vol.1 ~大森靖子と向井秀徳とあなた~」 @ shibuya WWW X 2018年3月30日(金)

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目当ては大森靖子さん。

衣装は白でも赤でも黒でもなく、クリスマスツリーっぽい、緑っぽいもの。

セットリスト中から、抜粋して感想を以下に。

 

「春の公園」

季節柄?

ただならぬ思いを秘めている。

ちょうど今の時期に聴くと少しは気持ちに近づける気が。

 

「わたしみ」

 今日の曲の中で一番凄さを感じた。緩急かな。心に届くようにと、細部に目配りがされている。「呪いは水色」が、別のステージではこんな感じだったが、今日は「わたしみ」の方に自分の心に焦点が合った。

 

「Over The Party」

大森さんが20歳で作った曲とのこと。この曲を30歳過ぎて歌うなんてと感慨にふけられる。拾い集める言葉が天才的。さらに40歳になって30歳でこんな曲作っていたと言われる未来を想像してしまう。

 

「流星ヘブン」

この曲が聴けて良かった。バンド編成で映える曲、弾き語りで映える曲がある。この曲はどちらかと言うとバンド編成で映える曲に思える。しかしそうすると、ボーカルが溶け込んでしまいがち。愛だの希望だの歌うと陳腐になるが、選ばれた言葉は大森さんらしさに溢れていて、力強い言葉を見事に歌い上げている。

 

「ワンダフルワールドエンド」

なぜかステージ下にいるカメラマンの二宮さんにアンコールを聴き、スタッフのアンコールなんかどうでもいいわと言いながら歌われる大森さん。

 

以下はアンコールでお二人が登場。

セーラー服と機関銃

あら私なんでこんな歌歌っているんだろうととぼけた口調で言いながら、歌われる。

 

「さっちゃんのセクシーカレー」

前半のステージで向井さんが一人で歌われた大森さんの曲。キーが高いところは向井さんは出すことができない。それでもあえて歌われたのは、向井さんのお気に入り?

 

「KI・MO・CHI」

実は向井さんの曲は、椎名林檎さんと歌ったこの曲しか知らなかった。youtubeで見た椎名さんの表情がめったに見せないもので印象的。大森さんとのデュエットが聞けて良かった。実はこのライブに来たいと思ったきっかけはこの曲だった。

 

2マンライブ、相手によって引き出されるものがある。聴く側も世界が広がる。

 

どこか痛みを抱えているような表情の向井さんだったが、お二人でいると、実に柔らかい表情をされていた。大森さんも柔らかさを引き出されていた。大森さんはなかなか相手がいないと言われていたが、また2マンライブに行ってみたいと思った。

 

(追記:会場の渋谷 www xは初めて行ったが珍しく迷うこと無く着いた。後から気づいたがスペイン坂の頂上に建物はあった)

温暖な気候が続く。

5月下旬並みの気温とか。

雨が少しも降らなくなった。

水不足にならなければよいが。

 

桜の花びらが風に舞うのを見るたび感慨に襲われる。

何故今年も咲いたのだろう。またすぐ散るのに。

あと何回桜を見ることができるのだろう。

時は決して止めることはできないのだ。

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昼の散歩

温暖な気候が続く。 上着を着て外出したら暑くて仕方がなかった。 もう冬物は要らないな。 まだカバンには手袋が入ったままだった。

今日になってケヤキの木の若葉が目に付いた。

 

月曜日

生活を変えなきゃ。

季節に追い越される前に。

明日から散歩しよ。

夜更かしもやめる。

 

写真は所用のあとで立ち寄った公園にて。

訪れた人たちは春の喜びに溢れていた。

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西の山に沈む夕日。

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日々は過ぎゆく

3月21日春分の日はみぞれ混じりの雪が降った。

寒さに震え、このシーズン最後かもと思いながら、おでんを夕食にして食べた。午後3時には調理が終わる。体調が優れず、この日あったイベントには行かず。

例年になく桜の開花が早く、この週末は桜が見頃。

今日もNakamuraEmiさんの新アルバムのリリースイベントがあることはわかっていたが、行けない。無理をすると腰痛が悪化し、寝込む。去年の同時期がそうだった。

明日も行きたいイベントがあるが、やめておく。臆病なのか、分別なのか、無理はしない。季節の変わり目、用心に越したことはない。

余談だが、箱買いした林檎が傷み始めた。そして残すは最後の一個となった。風邪を引かなかった理由の1つは林檎のおかげ。と感慨に少しふける。

 

外出できなくて残念だが、家にいても楽しみはある。

先ほどtwitterRie fuさんが今夜20時 YouTube Liveされるとのこと。

 

(2018年4月1日追記:動画が公開されていた。リアルタイムで視聴でき、チャットもできて楽しかった。まるで手を伸ばせば届きそうな距離感。 )

 

 

はてなぶろぐ 最近のアクセス傾向

はてなブログのヘルプによると最近のアクセス傾向は1000件を元に表示しているとのこと。最近っていつのことだと、具体的な数字のことを知らずにずっと見ていた。

 

最近のアクセス傾向

最近の1,000件のアクセス元を保持し、訪問数が多いサイト順に表示します。それぞれのアクセス元サイトごとに、アクセス元ページとアクセス先ページの詳細も表示します。検索エンジンSNS、言及されたブログなど、どのサイトから読者が訪問してきたかを確認できます。

 

はてなブログは4年前に開始(はてなダイアリから転入)し、ほぼ落ち着いていた平均的なアクセス数が昨年は下落。以前の半分ほどに。

それが今年の1月から持ち直し、さらに3月になってからは絶好調。

昨年と比べると10倍位になっている。

アクセス元は88%が検索サイト。

アクセス先は第1位の記事に55%が集まっている。(第2位は9%、第3位は8%)

これらはずっと前に書いた記事だし、ブログの更新頻度も低下中(週末に書くくらい)。ややtwitter連携の記事が増えてきたのが特筆に値するくらい。最近のアクセス数の好調は自分自身のせいというより、はてなブログ運営側の何らかの影響?あるいは検索エンジンアルゴリズムが変わった?投稿数が増えたから重み付けが増した?

 

アクセス数が増えたのは嬉しいが、少し覚めてもいる。昨年と違いすぎる。

滅多にアクセス数については書くことはないが、あまりの激変ぶりに気になったので記事にしてみた。

はてなブロガーの皆さんのところでは、アクセス数の推移はいかがでしょうか。

 

(4月1日追記:春の訪れとともに一昨年ほどの通常のアクセス数に戻りました。

第一のアクセス数の記事 ↓ が季節ネタのせいもあるのでしょうが。)

 

テレビ

元々見ていなかったテレビだが、昨年冬に週末農園をやめ、さらに読書数も減ってきた影響もあるのかテレビを見ることが増えた。

じっと座っているのが苦手だったが、加齢で非活発になってきた影響もあるのかもしれない。

 

本から影響を受けたがって、テレビから影響を受けるのを恐れてきた。

消費をあおったり、思考を型にはめたり、現象を短絡的に捉えすぎたり、同調意識を高めたり、仮想と現実の混乱、実体験無しに充足してしまうことなどのマイナス面。

もはや50代後半になり、負の影響に必要以上に恐れることはない。

 

先月からは国会中継を録画してみている。長時間だ。なかなか追いつかない。

クラシックも録画している。ゆっくりできる時に見ようと撮りためているだけ。

デジタル時代になって画質が本当に向上した。

 

(2018年3月21日 18:14 若干加筆しました。)

NakamuraEmiさん 「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 」フラゲ日

一年前のリリースイベントで、最前列でNakamuraEmiさんを見ることができ感激。

今日は新ALBUMのリリース。

おめでとうございます。

(6月のライブを予約したが、インストアライブはどうしよう、今日は渋谷、土曜日新宿)

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MVのダンサー柿崎麻莉子さんの存在感。

 

先週、Tokyo FMでオンエアされたライブ。

言葉がストレートに届くのは、なぜ。

丁寧な音作り、発声、心意気、シンプルな編成…

 

KIRIN BEER "Good Luck" LIVE ”NakamuraEmi” 生ライブ 2018/03/17放送

 2017年3月12日タワーレコード新宿店でのリリースイベントの記事です。

 

吉澤嘉代子さん テレビ出演

録画していた番組を視聴。お目当ては吉澤嘉代子さん。

川口のご実家の自室や、よく来るという荒川の土手が映った。

自室の本棚を公開すると「自分の頭を覗かれるよう」と。

本棚には穂村弘さんや文月悠光さんの本が並んでいて、ほっこり。

彼女の創作には揺るぎない世界があり、安心して聴いていられる。

イベントには3回行ったっきり。

創作の秘密をもっと知りたい、でも近付こうが、離れていようが、彼女が彼女であることは揺るぎないと思うと、なぜかしばらく遠ざかっていても安心して遠ざかっていられる。

本当に不思議な人だな。

 

 

 過去に行った3回のイベントの記事です。

 

3月17日土曜日

冬は去り春がきた。

桜も例年より早くもうすぐ咲きそう。

厳しい寒さを乗り越えただけにうれしい。

高騰していた野菜も徐々に値を下げてきた。

光熱費の負担も下がってくるので家計が楽になる。

 

3月15日、ギリギリに確定申告書を提出。医療費控除をするためだったが、計算してみたら医療費合計が10万円に届かなかった。こんなことなら会社に年末調整を頼んでもらえば良かった。それはさておき、いつも当然のように10万円を超えていたので医療費がかからなくなったのは良かった。

 

仕事は一段落、寒さも緩み、いろいろ生活習慣を変えていかなければと思っている。

 

今日の夕食は芋餅、干しサンマの焼き魚、大根の煮物。

野菜高騰 今週は?

昨日、キャベツ1玉200円で購入。ただし傷みかけたもの。それを承知で購入。

昨日の夕食はお好み焼き。キャベツの傷んだ部分は、食べれない部分が少々出た。

今日は別のスーパーへ。キャベツ、白菜は高値のまま。成長に時間がかかるので暖かくなったからといって、すぐできるものでないし。

レタス、サラダ菜、小松菜などは一段と値段が下がってきた。あまり買わないから相場がよくわからないけど、平年並みかも。

 

明日の夕食の手間がないよう、大鍋にカレーを作る。よくある料理のパターン。いつも入れていたすりおろしりんごを忘れた。箱買いのジャガイモにたくさん芽が出てきたので、芽が出ないように、りんごをもう一個箱に追加。りんごが出すエチレンガスが効果的らしい。

野菜高騰続く

この冬、天候不順により野菜が高騰。

人参、ジャガイモ、玉ねぎなどは平年と変わらないが、葉物が高い。

3月になり気温も上がり、安くなることを期待。

 

3月第一日曜日の今日はどうだったかというと。

キャベツ一玉398円、白菜四分の一玉が198円。高すぎるのでパス。

ほうれん草一束が148円、レタス一玉198円はそれらと比べると値頃感があり、購入。

本当に潤沢に白菜が食べられていた頃が懐かしくなるほど、この冬は白菜が食べられなかった。

野菜の値段が平年並みになるまで、もう少しの我慢。

先週の木曜日(3月1日のこと)といい、今日といい、もはや5月並みの季節を先取りした気温。

1週間前にはそこはかとなく、冬が終わった予兆を感じた。

また寒暖を繰り返しつつ、一雨ごとに春が来るのだろう。

冬の間、外出に臆病になっていたが、暖かくなると共に徐々に先の予定を入れる。

6月の休日の予定がライブ、コンサートで充実してきた。