2週間前に無くなった財布、結局見つからず、各種カードは再発行。パスモ、図書館カードは現地で再発行、他はネットで再発行手続き。また支払カードの変更もネットで行う。まだ免許証の再発行は行っていない。あとはドラッグストアのポイントカードの再発行ができるのか?貯まったポイントが惜しい。現金と図書カードもあるので、今からでも財布が見つかると嬉しい。
布団を干していたのにいきなりの通り雨。激しく降り、気付いてすぐ取り込んだが濡れた。すぐ降り止む。また晴れたが安心できない。室内乾燥機をかけたが、どうする。
この一週間、お腹ゆるく下痢気味。昨日の朝はお腹の不調と睡眠不足でふらふら。通勤時途中下車し、トイレへ。遅刻。皮肉にもこんな体調の方が仕事が捗った。食欲は相変わらずある。疲れが心臓に来ている感じ。今日はイベントもあるけど申し込みはしていないので、遠出は止める。無理はいけない。
午後、雨雲レーダーを確認して雨が止むと確信して自転車で出掛けたが、帰りは小雨が降りしっかり濡れた。図書館とスーパーの買い物。やはり野菜がまだ高く、比較的安いキャベツ、ニンジン、ナスくらいしか買えない。たまにはキュウリも買いたいのだが、1本70円だと無理。冬は厳寒で高かったし、酷暑のため夏は高いし、野菜の価格は安定しない。今年はサンマが豊漁と聞き、サンマに期待している。
で、洗濯物は全く乾かず室内干し(室内乾燥器)となった。今日は涼しく、雨と相まって秋の気配が濃厚となった。
パソコンは昨日から、前に使っていた古いものを使っている。やはりパワー不足で使いにくい。まだ一年余りしか使っていないものが壊れたことから、予算は使いにくい。以前は中古で1万円以下の物ばかり購入していたが長持ちしないことから、やや高い3万円ほどの物を使っていたのだが、よもや一年余で壊れるとは。ちょっとスペックダウンして1万5000円程度の物をオークションで狙っている。
昨日の夕食はカレー作りに失敗。冷蔵庫で保管した古いカレールーを混ぜてしまい、じゃりじゃりして食べれたものではなかった。今日はお好み焼きとチジミの中間。具に玉ねぎと人参とニラも混ざっている。他にキャベツ大量、シーフード(イカ、アサリなど)、卵。見た目はともかく、味は良かった。
昨夜、土砂降り。傘を持たず、危うくずぶ濡れになるところだった。数日続いた高温で、鉢植えの木が萎れそうだったが、タップリと水が保たれた。夜は少し涼しい。なのに明け方目が覚めて寝付けず。心臓に悪い。胃腸は調子がよい。
雨の夜、傘を持たず、駅から慌てて帰ってきたのだけれど、翌日財布がない。
まさか落としたとは思わず、帰宅してから家の中を隈なく探したのだけれど、結局見つからない。数日前にパソコンの前に置いてある財布を見て、なんとなく不安になったのだけれど、悪い予感だったのか。外で落としていなければ、家の中のとんでもない場所に隠れている可能性はある。
パスモ定期、クレジットカード、キャッシュカードは手続きした。キャッシュカードは再交付に店舗に行く必要があると思っていたら、電話で手続きは完了して助かった。保険証は連絡中。免許証の再交付は最寄り警察でできず、交通が不便な運転免許試験場免許センターに行く必要があり大変。運転はしないのだから実物を持ち歩くのは今度からやめようと思った。
急に週末、夜温が低くなる。20度を切り、寝苦しさは去った。
昼間にある程度暑くても、夜が熟睡できれば乗り切れる。
夏が去りつつ秋の気配がすると、途端に寂しくなり勝手なものだ。
どこか投げやりで野放図な夏が決して苦しいだけのものではなかったことに気付かされるのだ。だらりと過ごしても夏の暑さのせいにしていられる。
昨夜は秋の虫が鳴くのを聞いた。少しづつ夜が短くなるのにも日々気付かされる。
四国だが標高の高い実家に電話すると、もうストーブを使ったと笑っていた。
始まりはおひとりで、数曲後伊集さんが登場。伊集さんは上間さんと縁の深い方、さすがに息の合った演奏。
今回はステージのサイド席から鑑賞。足元も含めて全身が見え、表情もバッチリわかる。以前、同じ位置で見た時は、ゲストの方に配慮してもっと反対寄りに立たれていたので、遠かったのだった。テンポの速い曲に負けまいとする三線の演奏時の表情が面白い。(ご本人は「負けました」と。)白い衣装に、色とりどりのライトが当たり艶めかしい。曲調によるが、抑えた声。曲が進むにつれ、なめらかになり、激しい曲、テンポの速い曲で盛り上がる。上間さんの声の持つ幅は広いが、どの声が自分は気に入ったのだろうと、手探りしつつ向き合う。標準語にはない発声の響きとか、なめらかに鳴らす喉とか感じています。
合間のMCでは、ネットで「上間綾乃」と検索入力すると、予測入力でその後に出てくる候補が「ヴァイオリン」「結婚」「ハーフ」とかになるとかの話題で笑いを誘っていた。
【動画公開中】沖縄民謡アーティスト上間綾乃がバイオリンに挑戦! | Web音遊人(みゅーじん) - Yamaha Japan
今年マンダラライブで行われた隔月ライブの記事です。
パソコンの不調は続き、接点復活スプレーを電源ボタンのケーブルの先のコネクタに使ってみた。だが、それが奏功したというのでもなく、相変わらず電源が入ったり、全然駄目だったりが続く。これがおよそ1ヶ月前。もう使う気が失せそうになりかけた。だがスマホもタブレットも、同じ操作をするにも時間がかかりすぎる場合があり、完全に代替はできない。でもまだ使い始めて1年余り。買い替えには早く、修理に出すにも個人情報の流出を恐れ躊躇する。原因はおよそ電源ボタンにありそうということは実感している。ところが、何を手当するのでもなく2週間ほど問題なく使えている。使えているうちに、重要データを外付けHDにコピーしといたほうがと思いつつ、時間が経っている。
10時前に洗濯物を干した時は晴れていた。
すぐに買い物に行きたかったがあまりの暑さに、曇ったら外出しようとした。
しかし雨雲レーダーで、曇るまでもなくいきなり雨が降りそう。なので天気予報で雨が降る少し前まで待って外出。いつもの店でナス、鮭、牛乳、パン、卵など買う。
帰って昼食。
1時過ぎににわか雨が降り出す。3時間あまり干した洗濯物は風通しが悪かったもの以外は全て乾いていた。
たくさんの雨で気温は下がりそう。
イベントに最前列で参加。
岸政彦さん、川上未映子さん、お二人の深く踏み込んだ話を聞けてよかった。
世界への向かい合いかた、書くことの意識を心の深い部分に落とし込めた。
意識だけでなく、お二人の身体のあり方についても感じられたような気がした。
活字になったときには消え落ちてしまう情報量があると、当たり前ながら生の対談を見て、思った。誠実な対談だった。
講演終了後にお二人の著作にサインを頂く。岸さんと少しお話もできた。
お二人それぞれの対談集は読んでいた。
「愛と欲望の雑談」岸政彦 ・雨宮まみ
雨宮まみさんの名前が対談中に一瞬出てきた。
「みみずくは黄昏に飛びたつ」川上 未映子、 村上 春樹
「六つの星星」川上 未映子、斎藤環、福岡伸一、松浦理英子、種村弘、多和田葉子、永井均
対談で言及されたお二人の小説を読んでみたくなった。
そして既読の対談集も、もう一度読み返したくなった。
第284回新宿セミナー@Kinokuniya 『はじめての沖縄』刊行記念
岸政彦×川上未映子トークイベント
書くことと、生きること