japan-tama’s diary

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仕事靴

2年ほど履いた仕事靴を履きつぶしてしまった。結構頑丈だったが、2年よく履いたから。終いにはかかとの内装が剥がれ、靴下4セット分に穴をあけ駄目にしてしまった。ボンドと人工皮革でその部分を補修したが1週間と経たず 靴底と本体が剥離しかけている。もう限界。帰りがけに夏らしくメッシュの靴を4000円台で購入。幅が広く、ファスナー付きで窮屈でないもの。その店ではこれ一択で迷いは無かった。古い靴は店で回収してもらった。当然水濡れに弱く、雨の日は使えない。もう一足買わなければ。

 

3年前に購入した時の記事です。(この靴は1年と保たなかった。 )

2年前に購入した時の記事です。

 

NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 ~Release Tour 2018~ EX THEATER ROPPONGI 2018.06.28

EX THEATER ROPPONGIに来るのは初めて。所在地の西麻布で数ヶ月間働いたことがある。今日になって思い出した。(苦い思い出だったので忘却していたか) 整理券番号が100番台の若い方で、ステージから数列目で立つことはできたが、後ろの高い段上の最前列を選んだ。見晴らしよく、手すりに持たれかかることができる。後ろの人の視線を塞いでしまうのが気にかかるが、遠慮していてはいけない、たまには最善の席で見たい。

 

バンド編成
Vo:NakamuraEmi / Gt:カワムラヒロシ / Ba:鹿島達也 / Dr:TOMO KANNO / Per:大塚雄士 

シークレットゲスト sax:辻本美博

NakamuraEmiさんはとんがり帽子をかぶって登場。夏なのに冬みたい。

後ろの人にもよく見えるよう、左右に大きいお立ち台があって、時にそれに立つことによって、ステージがダイナミックに映える。どちらの側にもよく見えるようにと左に右へと大忙し。

まさかの歌い慣れたYAMABIKOの歌詞忘れ。カワムラヒロシさんに教えられて、3度めに歌う。かなりツアーでお疲れなのでは。

辻本さんのsaxとカワムラヒロシさんのギターの掛け合いのシーンが盛り上がった。

NakamuraEmiさんのご挨拶のはがきを、また退場時に受け取ることができた。

 

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パソコンとスマホの不調

この一週間で問題が発生。

パソコンが、作業中に突然電源が落ちる。何度電源入れても立ち上がらない。

PC起動時にF8キーを押し、「セーフモード コマンド プロンプト」を選択。

ディスク修復のコマンド・・・「CHKDSK  /f」を実行。

自動再起動でコマンドが実行され、とりあえず起動するようになった。

(ここまでになるまで、電源投入してwindows画面が出て使えるようになるまで勝手に電源が落ちてしまうが何度も繰り返された。)

翌日も同じ現象。原因はハード的なものかソフト的なものか二通りある。もしかして三年前に職場のパソコン作業中にwindows updateが自動で動くと電源が落ちていた不調があり、windows updateを止めてみた。

そうすると、それからは表面上は問題なく動いている。しばらく様子見。

 

スマホは、熱暴走して本体が熱く、画面がゴースト表示の様になった。暗い画面に白い模様がボワっと。とりあえず電源ボタンを長押しして電源を切り、熱が冷めたところで電源を入れると使えた。この現象を二回体験。その後、バッテリーの減りが異常に速くなった。バッテリーの不調かと思ったが、最近yahoo!天気予報のアプリをインストールしたので、そのせいかもと疑い、設定でpush通信の設定を全てoffにした。これもしばらく様子見。

 

下北沢Laguna 【 Comfort in Sound 6】ライブ

昨日に引き続きライブ鑑賞。連日はしんどいなと思うが、7月は今の所ほぼ予定を入れてないので、固め打ちという感じでよしにする。会場に向かう時、駅近くで文月さんにすれ違い、あれっと思う。小さなライブ会場。ステージと距離が近い、あまりにも近い。でもせっかくのなので前で鑑賞。(心の中でいろいろなツッコミを入れながら、なるべく心を固くしないように、ゆったりと。集中しなければ心は対象を掴みきれないが、柔らかくしないと対象を捕まえ損ねてしまう。座禅のようだな。言葉でいろいろ考えるが、実際は心はぼやっと拡散していた。)

いつもは買わない物販をそれぞれ購入。

片山さゆ里さんはもともと文章を書きたかったということで、今日が初めての出会いだったが、文章を読んでみたくなった。

結城綾香さんはつま先立ちの演奏が印象的。曲の中では、力強い歌唱のほうが良さが引き立っていた。なぜかフィッシュマンズの『宇宙 日本 世田谷』を思い出した。語られたことからの連想だろうか。

文月悠光さんと片山さゆ里さんの詩と曲のコラボは、興味深いものだった。今日のライブが「実況録音盤(ライブアルバム)」として発売されるそうだ。

 

6月23日(土)

下北沢Laguna

【 Comfort in Sound 6】

・片山さゆ里

・文月悠光(ギター・片山さゆ里)

・結城綾香(ベース・ドラ内山)

12:00開場、12:30開演 

 

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上間綾乃さん MANDALA LIVE2018 2018.6.22

隔月ライブの2回め。

上間綾乃MANDALA LIVE2018

6月22日(金) 東京・南青山MANDALA

ピアノ園田涼

開場18:30開演19:30〜 

 いつもゆっくりしたいので12月はやらなかったという隔月ライブ、今年は12月もやるとステージで表明された。

翌、6月23日は「慰霊の日」、その思いをステージに込められていた。この日は沖縄だけ公休日になっているそうで、知らない事実だった。なんとなく毎年ニュースを見るだけ、今日もっとよく見てみよう。

珍しいことに、上間さんがいつもの三線だけでなく、ギターも演奏。園田涼さんと息の合った演奏と歌唱。音楽を続けるのが辛いと感じた時に園田涼さんに救われたという事情を話されていた。

久しぶりの「ソランジュ」と、もしかしてライブで聴くのは初めての「PW無情」が聴けてよかった。「ソランジュ」は5年前の曲、この頃上間綾乃さんの曲を聴き始めてもう5年、早いものだ時間は流れる。(そして生を積み重ねてきた。)

ステージから少し遠いけどよく上間さんが見える席だったが、あえて目を瞑って声に聴き惚れることの多い日だった。

 

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鬼束ちひろさん 「UNDER BABIES」Zepp Tokyo 公演  2018.6.18

30分前に会場に着き、じっと待つ。天井が高い。

今回は指定席。何度目かのZepp Tokyoだがいつもはスタンディング席。

座って聴くと落ち着いて聞けるが、ステージから遠い。いつも鬼束ちひろさんのコンサートは近くに行けない。ファンクラブに入ったほうがいいか。

待つ間、深海のような、宇宙のような音楽が流れる。

 

公演が始まった。いつもと感じが違う。髪が短くなっていたけど、容姿だけではない。

その秘密は技術的なものだけではなくて、鬼束ちひろさんが発するものが違う。

個人的に何かあったのかな。最後の方にMCで前日の大阪の地震のことに触れられ、次に歌う曲は地震に遭われた方たちを勇気づけるために、ということで「VENUS」を歌われた。(先日の大阪の公演では、その曲のところはお祖母様を偲んでの曲を歌われたそう。)地震のための募金も呼びかけられたので、帰り際にドリンク代の釣り銭を募金した。officialのtwitterではその後、募金の経過を丁寧に公開されていた。

彼女の歌、「CROW」で「この鎧は重すぎる」という歌詞がある。その意味を噛み締めたい気がした。

 

ナタリーさんの記事。

 

ツルムラサキ

種まき時期を遅くしてしまい、2週間前にやっと種まきしたツルムラサキだったが、伸びてきたので、植え替える。この頃適度に雨が降り、水やりは不要だった。梅雨が終わるまでに、もっと大きく育ってほしい。ただ見守るのみだ。

 

近隣でスーパーが開店し野菜も安く売っている。(田舎から野菜が届くというので、今日は野菜は買わなかった。)通勤途中の駅にもチェーン店があり、たまに利用していたが、駅から遠かった。買いたいものが多くあるので、便利になり非常に助かる。

 

また今日もカレー。1ヶ月、週末ごとのカレー。

戸田真琴×福島裕二写真展「The Light always says.」

昨日行ってきた。前回は1週間前の日曜日。

そして1月の会期にも訪れていたので3回目となる。

先日との違いは3階にも展示が増えたこと。3階から順番に6階まで見ていき、また順番に降りていき3階まで見る。

3階の写真は大伸ばしで、産毛など細かいところも見えていた。大伸ばしでもレンズの絞り方によりピントの合わないところははっきり見せなくしたり、フィルターにより細かいところは鮮明に見せないということができる。3階と5階6階の写真との対比でその差に気づいた。望遠レンズは絞るとピントの合う範囲がとても狭いのだ。(訂正、絞ると→絞りを開けると)

前回は特に思わなかったが、5階入口付近に展示されていた、バストショットのストレートな写真が良かった。

 写真もそうだが動画を見ると、もっと写真家とモデルの信頼感が伝わってくる。彼女の柔らかさが見事に引き出されている。

 

写真展は今日の17時まで。

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NHK交響楽団 定期公演 NHKホール

目当ては庄司紗矢香さんのヴァイオリン。

赤いドレスでご登場。数十センチ裾を引きずるドレス。遠くてよくわからないが不規則な線形の図柄。トップスはノースリーブの黒。

やっと庄司紗矢香さんの演奏を聴くことができ、感無量。揺れている。震えている。彼女の体自体を震わせて音に共鳴しているように見えた。退場時、再入場時、ドレスの裾をたくし上げて歩いておられた姿が印象的。自由席だったので遠すぎて表情もよくわからず、次回は間近の席で鑑賞したい。

第1889回 定期公演 Cプログラム

2018年6月16日(土) 3:00pm

NHKホール

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

ヴァイオリン:庄司紗矢香
ピアノ:ヴィキンガー・オラフソン

 

メンデルスゾーン/ヴァイオリンとピアノのための協奏曲 ニ短調

ヤナーチェク/タラス・ブーリバ

コダーイ組曲「ハーリ・ヤーノシュ 」

 

入場前には会場前の広場で、城南海さんのステージのリハーサルが行われていた。城南海さんをちらり見ることができた。

帰りは遠い渋谷駅でなく原宿駅経由で帰った。先週日曜日は歩きすぎて、数日後に膝が痛くなったので自重した。事前の天気予報にもかかわらずほぼ雨に会わず快適な外出だった。最高気温が20度にもならず、ただ肌寒かった。

梅雨

日曜、月曜と雨が続き、火曜、水曜と晴れ、今日は曇り。

日によって気温の上がり下がりが激しい。

酷暑を思えば、少し肌寒いくらいが過ごしやすい。

傘の撥水が悪く、濡れた傘が乾きにくい。撥水スプレーを買いたい。

 

毎日は洗髪せず、昨日は洗髪すると決めている曜日。

だが洗っていない気がして、今日洗髪する。

冬と違って、髪が乾くか心配する必要もなく、気楽だ。

雨の日曜日

 まずは午前中、渋谷のギャラリールデコさんで写真展の見学。

大盛堂書店で大森靖子さんのサイン本を買い、西口で、はなまるうどんを食べ、(どっちが先か忘れた、記憶力悪い)、NHKホールに向かう。初めて行くので少し遠回りをしてしまった。

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初めてNHK交響楽団の公演を聴く。30分ほど開場待ち、そして開演まで1時間待ち。

今日は特に頭痛、腰痛など無く、集中力はベストな状態だった。

「牧神の午後への前奏曲」は、好きで何度もCDを聴いたことがある。

第1888回 定期公演 Aプログラム

2018年6月10日(日) 3:00pm

NHKホール

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

ピアノ:ジャン・エフラム・バヴゼ

イベール/祝典序曲

ドビュッシー/ピアノと管弦楽のための幻想曲

ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲

ドビュッシー交響詩「海」

 

また次の週末にも同所へ行くので、場慣れという意味でいい予行演習になった。

帰りは代々木公園の中を歩いていく。

(沖縄フェスが開催中だった。)

濡れたベンチが存在感があった。

代々木公園、広い。方向がわからなくなり、迷いそう。

帰り道、足はずぶ濡れとなった。

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戸田真琴さん 写真展 渋谷ギャラリールデコ 6月10日(日)

台風の影響で雨が強くなるかも、それに午前中の方が空いてそうと思い、11時開場直後に行く。前回1月は会期が数日、今回は11日間。新しく東京で撮影された写真の展示もあった。1時間ほど滞在。残念ながら御本人とは会えず。福島さんはいらっしゃった。ノートに感想は書いたが、手書きはこの頃していないため、漢字を思い出せなかったり緊張した。戸田さんの文章で、写真展の挨拶を4階に、上階に詩が貼られていた。人を立ち止まらせる文。詩人だ。触発される物があった。

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 写真展は6月17日(日)まで。もう一回行くかも。

 

 

6月第二土曜日

夜中に肩を出して寝てしまい、明け方胃の辺りが重苦しく感じ、しばらく治らなかった。先日もこういう日があった。ついつい暑くなると油断してしまう。対策として風呂に早めに入り、十分湯冷めしてから寝るようにしたい。

 

午前中食材を買い物。12時過ぎにイベントのため外出、、、のはずが、家を出て数分後に念のためにチケットを確認すると、明日になっていた。全くの勘違いで、危ういところだった。

 

また恒例のカレー作り。玉ねぎは電子レンジで前処理をすると、炒め時間が短くてよい。味の違いは特に感じない。

大森靖子2018「COCOROM」ツアー 恵比寿LIQUIDROOM 2018.6.7

 大森さんのライブは3月30日以来。

なぜか自分のスマホの予定に弾き語りと登録していたが、バンド編成だった。

衣装は丈が膝まで届かない、くっきりと赤いドレス。よく似合っていた。赤もいいね。

ライブ1曲めから絶好調。観客が中央前列にどっと凝縮。セットリストの効果があるのだろうが、いつもはもっと盛り上がりはもう少しあとだったろう。

眼が合ったと思えるシーンが2回もあり、幸せな気分になった。1対1で向かい合うという大森さんの決意があるのだろうが、魅せる表現力もすごい。

曲では、前回のライブと同じく、「わたしみ」と「流星ヘブン」がよかった。

「オリオン座」をこの頃聴いていなかったので期待したが、歌唱はなかった。

MCで、バンドメンバーのあーちゃんと衣装について述べられていたが、赤いドレスから連想するところがいろいろあり、楽しかった。

MC20分以上だったらしかった。いつもより曲は少なめ。でも和気あいあいの感じが良かった。

 

ラインライブが配信中。今月配信予定のものもあり、楽しみです。