japan-tama’s diary

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パソコンとスマホの不調 その後2

 パソコンの不調は続き、接点復活スプレーを電源ボタンのケーブルの先のコネクタに使ってみた。だが、それが奏功したというのでもなく、相変わらず電源が入ったり、全然駄目だったりが続く。これがおよそ1ヶ月前。もう使う気が失せそうになりかけた。だがスマホタブレットも、同じ操作をするにも時間がかかりすぎる場合があり、完全に代替はできない。でもまだ使い始めて1年余り。買い替えには早く、修理に出すにも個人情報の流出を恐れ躊躇する。原因はおよそ電源ボタンにありそうということは実感している。ところが、何を手当するのでもなく2週間ほど問題なく使えている。使えているうちに、重要データを外付けHDにコピーしといたほうがと思いつつ、時間が経っている。

 

 

にわか雨

10時前に洗濯物を干した時は晴れていた。

すぐに買い物に行きたかったがあまりの暑さに、曇ったら外出しようとした。

しかし雨雲レーダーで、曇るまでもなくいきなり雨が降りそう。なので天気予報で雨が降る少し前まで待って外出。いつもの店でナス、鮭、牛乳、パン、卵など買う。

帰って昼食。

1時過ぎににわか雨が降り出す。3時間あまり干した洗濯物は風通しが悪かったもの以外は全て乾いていた。

たくさんの雨で気温は下がりそう。

「はじめての沖縄」刊行記念トークイベント

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イベントに最前列で参加。

岸政彦さん、川上未映子さん、お二人の深く踏み込んだ話を聞けてよかった。

世界への向かい合いかた、書くことの意識を心の深い部分に落とし込めた。

意識だけでなく、お二人の身体のあり方についても感じられたような気がした。

活字になったときには消え落ちてしまう情報量があると、当たり前ながら生の対談を見て、思った。誠実な対談だった。

講演終了後にお二人の著作にサインを頂く。岸さんと少しお話もできた。

 

お二人それぞれの対談集は読んでいた。

「愛と欲望の雑談」岸政彦 ・雨宮まみ

   雨宮まみさんの名前が対談中に一瞬出てきた。

 

「みみずくは黄昏に飛びたつ」川上 未映子、 村上 春樹

六つの星星」川上 未映子斎藤環福岡伸一松浦理英子、種村弘、多和田葉子永井均

「たましいのふたりごと」川上 未映子、 穂村 弘 

 

対談で言及されたお二人の小説を読んでみたくなった。

そして既読の対談集も、もう一度読み返したくなった。

 

第284回新宿セミナー@Kinokuniya 『はじめての沖縄』刊行記念
岸政彦×川上未映子トークイベント 
書くことと、生きること

2018年8月3日(金) 19:00開演(18:30開場)
紀伊國屋ホール (紀伊國屋書店新宿本店4F)

 

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台風12号

台風は北でも東でもなく、西に去った。

去った後も時々にわか雨が降ったものの、午後は晴れた。

 

川上未映子さんの対談集や村上春樹さんの小説などを図書館で借りたのは、ちょうど二人の対談集(「みみずくは黄昏に飛びたつ」)をその場で読み終えた後だった。創作の秘訣のようなものが記されていて興味深い対談集だった。

 

スーパーでナスが安かったので買う。昨日も買ったばかりなのに。素揚げにして大根おろしをかけて食べたい。

酷暑

とはいえ、昨夜は暑さが一段落。多少涼しいだけなのに寝苦しさが和らいだ。

夏バテしないように休みを取り、3連休の初日。

スーパーの野菜が予想通り、暑さのため値上がり。キャベツ、レタスは先週の2倍にもなっている。買えない。替わりに鮮度の落ちて安くなったナスを2パック買う。

 

豪雨、猛暑の7月。

蝉の鳴き声を昨日初めて意識した。今日は屋外で激しく鳴いている。

 

食欲は落ちず、冬と同じ体重を維持している。体重を減らしたほうが身軽で軽快になるのか、それとも食欲を否定せず今のままのほうが活力があっていいのか、答えは出ていない。

 

追記:パンツ3枚、ランシングシャツ2枚を買った。靴下も買いたかったが、とりあえず在庫を整理してからにしよう。)

LADYBABY 「LADY BABY BLUE」

昨年発表された曲を今頃になって初めてyoutbeで聴いた。

大森靖子さんの作詞・作曲。彼女のライブでは聴いていた。

切なさがあって、いい曲だ。二人の声もいい。

ところが、二人組のうちの黒宮れいさんは昨年脱退。

時の流れが切ない。

この曲、リピートで聴くようになりそうな予感。

 

 

2017年4月12日発売メジャー2ndシングル「Pelo」に収録。2人を最もよく知る大森靖子(作詞・作曲)がLADYBABY自身をテーマに描いた2人だけの世界。このMVはメンバーの金子理江が自ら監督・編集をつとめ、メンバー2人が全編スマートフォンを使用して撮影した自主制作のLyric Videoとなっている。

 

大森靖子さんとコラボした「生ハムと焼きうどん」も活動休止で残念。

 

大森靖子さんはずっと曲を作り続け、歌い続けられるであろう。圧倒的な情報量(活動・発信)に、受容が追いついていない。まだわからないままの曲もある。著作だって読み通していない。(読み終わったら残念だからあえて途中でやめている)

イベント参加

暑さと腰痛と経済難のために控えていた8月以降のイベントの予定も、少しづつ埋めている。体調不良だと参加が辛くなるため臆病だ。だが早めの予約じゃないと、せっかくの席が後方になってしまう。惰性ではなく、興味あるうちに徐々にジャンルの幅を広げていきたい。老け込む歳でもないが、本当に体力がないのが残念。

詩を書きました その43

 詩はふっと降りてくるよう。

書き留めず通り過ぎていった多くのことばたち、

いつかまた我が身に降り立つのか。

あるいはふわふわと浮遊し続けるのか。

 

生きている、

生きている、

ことばとともに

今日もまた。

 

 

 

前回のまとめ記事です。

 

NEC府中吹奏楽団(創立50周年)第43回定期演奏会

昨日のことです。

昨年に引き続き、定期公演を聴きに行く。家族を誘ったが、結局一人。

ここのところ、管弦楽の公演を聴いていたので、吹奏楽が新鮮に思えた。

と同時に弦楽器がないのが物足りなくも思えた。(無いものねだりです。)楽団が創立50周年という節目の年。何事も継続は大変なことで、歴史の重みを感じた。また来年の公演が楽しみになるようにメンバーのお顔を覚えようとした。ステージ前列はいいんだけど、後列まではなかなか。我が家の娘に似た方もいて、気になって見ていた。

指揮者の小林恵子さんが懐かしい。俳優の、あるお方に似ているので、お顔はバッチリ覚えていた。

曲と曲の間には丁寧な解説。「メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード」の扮装や「野球応援メドレー」の応援団員の振り付け、指揮者の打者振りで盛り上げていた。

 NEC府中吹奏楽団(創立50周年)第43回定期演奏会
日時:2018年7月15日(日) 午後2時開演 (午後1時半開場)
会場:府中の森芸術劇場どりーむホール (入場無料、全席自由)
<プログラム>
■第一部
♪A Vision of Majesty ~雄大なる眺め~ (J.スウェアリンジェン)
  ※1997年 当楽団による委嘱作品
草競馬 (S.C.フォスター、 編曲:兼田敏
♪交響的断章 (V.ネリベル)
■第二部
♪Across the halfpipe
♪夢はひそかに(映画「シンデレラ」より)
♪メイン・ストリート・エレクトリカル・パレード
♪野球応援メドレー
ドラゴンクエストによるコンサート・セレクション(編曲:真島俊夫

 

アンコールは2曲。ありがとうございました。

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昨年の記事です。

パソコンとスマホの不調 その後

うだるような暑さの中、午前中に食材を買い物。

午後は何もしたくない。だらだらと録りためた録画番組を見た。

 

夕方に不調のパソコンをケア。この一週間は立ち上がらず使用せず。電源ボタンのせいかと思い、ネット通販で接点復活スプレーを準備。ケースを開け、ホコリを掃除機で吸う。原因を切り分けるために、まだ接点復活スプレーは使っていない。電源入れて、正常に起動。今の所、電源は落ちずに使えている。自宅でパソコンを使わない生活を続けたあと、パソコン使えないほうが生活が平穏だとわかり、複雑な心境。スマホも中毒性があるが、画面が小さいので長時間使い続けることができない。

スマホの不調は原因不明。今の所、異常動作は起きていない。ただ連続使用(SNSの閲覧)すると熱を持つため、連続使用は避けたほうがよさそう。

 

 

OCCEAN PEOPLES 2018 代々木公園 2018.7.7

目当てはNakamura Emiさんだが、直前のステージがReiさん、名前、顔は知っているので鑑賞。Reiさんは、赤が似合う、原色系がいい。エレキギターが巧み、演奏だけの曲もあるといいな。ギター弾き鳴らして脚を後ろに反らしてジャンプの動作が愛くるしい。
Nakamura Emiさんは、リハーサルからして本番さながら。ダイジェストでメドレーを次々と。twitterでセットリストを見ると、「ここでキスして」がある、あれこの耳は何を聴いたのだろう。本番のステージが始まると、彼女の真っすぐさが眩しい。歌詞が心に訴えかける。力強い歌声、丁寧な気持ちにごまかしはない。小柄な体のベビーフェイスだが恐るべし。プロデューサー・ギターのkawamura hiroshiさんの見守る目が温かい。最後の曲、「YAMABIKO」は観客席ぎりぎりまで近づいてくれて、大いに盛り上がった。本当に手の届く距離。フリーライブでした、ありがとうございました。
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買い物

家計の中で何が節約できるかというと被服費。

昨年は下着・靴下以外ほとんど何も買わなかった気がする。靴も壊れなかったし。

仕事用ズボンが擦り切れて、換えはクリーニングに出してないので、商品券を持参してスラックスを買いに行った。洗濯可能な、安物を3着。裾直しが1着600円。商品券が使えてポイントも10%つくというので気が大きくなったが、3着分なので値段はそれなりに。クリーニング不要なので節約になるだろう。それに清潔を保つことができて気持ちいい。

昨日は夏に備えて、気分を新たに久しぶりの散髪。(年4回ほど。一年合計でも1080円 × 4。)今日はドラッグストアでたまたま見かけたパンツ(下着)も買った。最近店頭で探してみたが、希望のサイズ、値段のものがない(デザインではなく実利目線)。サイズが小さめだが、ゆったり作ってあるという文句を信用し、購入。

そろそろ老眼鏡も購入したい。いつも専門店で買ったことはなく、オークションか100円ショップで購入。安っぽい、フレームが小さいと思いながらも、それで良しとしている。5年以上前から老眼鏡が手放せなくなったが、なぜか度数が進むことはなく、いつまで経っても度数は1.0のままだ。

 

音楽関係の娯楽費以外は、完全なデフレマインドである。

 デフレマインド
デフレ時代に染みついた企業や消費者の心理や行動様式。実体がどうであれ、今後も経済状況があまりよくないであろうと悲観的になる心理状態のこと。将来を不安に思い、節約や貯蓄をしてお金をあまり使わないようにしようと考えること。

 

梅雨明け

もう梅雨が明けてしまった。昨日6月29日のことである。週間予報で晴れが続いていて変だなと思っていたら。夏が長い。7月にはしっかり休みを取りたい。

6月の梅雨明けは観測史上初とのこと。プランターの水やりが大変だ。週末農園をやっていた時は水不足の夏は、里芋の葉が枯れた。6月にまいたツルムラサキはやっと本葉が大きくなりつつある。隣家のエアコンの吐き出す熱風に負けず育ってほしい。